説明

国際特許分類[E06B9/13]の内容

国際特許分類[E06B9/13]に分類される特許

141 - 146 / 146


【課題】 開閉体により開閉される開口部の幅を必要に応じて広げたり狭めたりできる上、開口部の幅を広くした状態でも開閉体をスムーズに開閉動作させることができ、更に全閉時の閉鎖性も良好な開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖方向端部をスライドさせて動作する開閉体をその動作方向と略直交する方向に複数並設するとともに、これら複数の開閉体を独立動作可能且つ連動動作可能に備えている開閉装置において、前記複数の開閉体の内の隣り合う開閉体10,10’の間には、これら両開閉体10,10’を、少なくともその閉鎖方向側の部位で着脱可能にする着脱手段12が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成により、スクリーン4同士の接合と解除を行う。
【解決手段】両端ブラケット6に軸受されたシャフト7にそれぞれ巻付けられ、シャフト7の回転により互いに接近して繰出し、巻上げ動作される少なくとも一対のスクリーン4を備えたロールスクリーン4において、各スクリーン4の隣接縁部に沿ってファスナー10を設けるとともに、各スクリーン4の繰出し端に下部にファスナー10同士の係合及びその解除を行うためのスライダー14を、連結用ばね13を介して弾力性を有する状態で固定配置し、繰出し時において、ファスナー10がスライダー14を通過することで、スクリーン4がファスナー10を介して互いに接合し、巻取り時において、ファスナー10がスライダー14を通過することで離間してスクリーン4同士の接合を解除し、各別に巻取られるようにした。 (もっと読む)


【課題】 安全な動作を有する高速なドアを提供することである。
【解決手段】 本発明は、パーティションで作られる開口を閉じる高速なドアに関し、それは、柔軟なスクリーン(21)と、とりわけドアの鴨居に固定される巻き上げシャフト(2)を有するスクリーンを持ち上げる手段と、一端が巻き上げシャフト(2)に固定され、他端がスクリーン下側エッジ(8)に固定されるストラップ(7)とを具備する。 (もっと読む)


ドア開口部の上に配置された上部ロールの周囲に巻くことが可能で、かつ駆動システムが設けられた柔軟性ドアカーテンを含む、高負荷運転工業用ロールドア。そのロールドアは、ドアカーテンに固定された底部梁と、負荷がかけられたときドアが移動することに抵抗するためのバイアススプリングと、予め決められた点を越えてバイアス手段が移動することを防ぐためのポジティブストップ部と、を含む。
(もっと読む)


本発明は耐火性の可撓性壁に関し、この可撓性壁は、炎の方に面している第一の表面、および玄武岩の織物層と前記第一の表面とは反対側にある第二の表面との間に設けられた絶縁材料層を含む。この壁は、絶縁材料層と第二の表面との間に設けられる第二の玄武岩の織物層を含んでいてもよい。この壁はさらに、連続した金属層を含んでいてもよい。各々の層は特定の役割(機械的な耐性、耐火性、断熱性、煙の遮断性、またはガスの遮断性)を果たし、大きな寸法の壁を高い効率で製造することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】扉スクリーンの開放によるスクリーンの破れ、糸のほつれが生じないようにする。
【解決手段】開閉自在の避難用扉スクリーンDを備えた防火用スクリーンにおいて、扉スクリーン閉鎖時には、扉スクリーンDの戸先側部位にシート重合部Oが形成されており、扉スクリーンDを戸先側端部の上端部位を支点として開放することで避難用開口部を形成するように構成されており、扉スクリーンDの該上端部位は、扉スクリーンDとの間でシート重合部Oを形成するスクリーン5に対して、扉スクリーンの開き角度に合わせて傾斜状に縫製されている。 (もっと読む)


141 - 146 / 146