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国際特許分類[E06B9/34]の内容

国際特許分類[E06B9/34]に分類される特許

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【課題】冬場の日射光を充分に取り込むことができるブラインドシャッタ装置を得る。
【解決手段】ブラインドシャッタ装置は複数のスラット22を備えている。スラット22の凹面側には鏡面22Aが設けられ、又凸面側には光拡散面22Bが設けられている。さらに、スラット22の開度は自動調整されるようになっている。冬期の昼間にはスラット22は鏡面22Aを上にして水平に保持され、夏期の昼間には光拡散面22Bを屋外側に向けて傾斜状態とされる。さらに、夜間は鏡面22Aを室内側に向けて垂直に保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】室内光の受光により電気エネルギを発生させ得るスラット開閉装置を提供する。
【解決手段】スラット開閉装置は、光が透過できる透光窓10をもつ構造物1に配設される基部2と、複数のスラット4を一方向に並設して形成され少なくとも一枚のスラット4を基部2に対して回動させる回動スラット4Rとし、構造物1の透光窓10を閉鎖可能なスラット群3と、回動スラット4Rを回動させる作動部7とを有する。回動スラット4Rは、受光に伴い電気エネルギを発生させるソーラー電池6を有する。回動スラット4Rは、スラット群3が透光窓10を被覆しているときにおいて、ソーラー電池6が室内光を受光するようにソーラー電池6が室内52側に指向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】多大な時間と費用を要することなく、簡易に設置することが可能なシャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッター装置は、建物躯体の開口部に対応する開口部を有する枠体と、枠体の開口部を開閉するシャッターカーテンと、太陽光の入射方向を検知する第1のセンサ31と、互いに直交する3つの軸からなる直交座標系での方位を検知する第2のセンサ32と、を備えている。第1のセンサ31は、太陽光の入射領域を制限するための開口40が形成されたアパーチャ38と、光感応領域41を有すると共に該光感応領域41がアパーチャ38の開口40に対向するように配置された2次元位置検出素子39と、を有している。第1及び第2のセンサ31,32が所定の位置関係にて枠体に設けられており、シャッターカーテンの作動状態が第1及び第2のセンサ31,32からの出力に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】スラットの横ズレを確実に防止可能とした巻取り型ブラインドを提供する。
【解決手段】取付面12に回転可能に支持された巻取りパイプ3からラダーテープ4を吊下支持し、ラダーテープ4に多数段のスラット5を支持し、ラダーテープ4をスラット5とともに巻取りパイプ3に巻取りあるいは巻戻してスラット5を昇降可能とし、スラット5には横ズレ防止テープ10を挿通し、ラダーテープ4の下端にはボトムレール8a,8bを接続した巻取り型ブラインドにおいて、横ズレ防止テープ10を各スラット5に上下方向に相対移動可能に挿通し、横ズレ防止テープ10の上端を巻取りパイプ3に接続し、横ズレ防止テープ10の下端をボトムレール8a,8bに接続しない自由端11とした。 (もっと読む)


【課題】スラットに横ズレが発生した場合にも、スラットの巻取り動作時におけるスラットの破損を防止し得る巻取り型ブラインドを提供する。
【解決手段】取付面に回転可能に支持された巻取りパイプ3からラダーテープ4を吊下支持し、ラダーテープ4に多数段のスラット5を支持し、ラダーテープ4をスラット5とともに巻取りパイプ3に巻取りあるいは巻戻してスラット5を昇降可能とした巻取り型ブラインドにおいて、巻取りパイプ3の両端を回転可能に支持するサイドブラケット2に、巻取りパイプ3へのスラット5の巻取りに先立って、該スラット5の横ズレを矯正するガイド部材13を備えた。 (もっと読む)


【課題】スラットをブラインドとして開放するための入力操作の軽減およびシャッターの準備動作をするための入力操作の削減ができるブラインドシャッター制御装置を提供する。
【解決手段】ブラインドシャッター制御装置は、ブラインド開放信号出力手段300の出力信号に基づいてスラット18を所望のブラインド開度に微調節することができる通常モードと、ブラインド登録位置に開回動させるブラインド登録位置回動手段とを有する。ブラインド登録位置回動手段は、ブラインド開放信号出力手段300への入力する操作量が通常モードでスラット18をブラインド登録位置に開放させるより少ない。 (もっと読む)


【課題】スクリーンのデザイの制限を少なくできる二重スクリーン装置。
【解決手段】蓄勢力で巻き取る二組の巻取軸2,3を有する巻取装置4と、各組みの巻取軸2,3に巻き取らせた状態から蓄勢力に抗して引き出すことができる二枚のスクリーン5,6と、引き出された二枚のスクリーンの引出し方向Fに沿った対面位置を調節する対面位置調節装置7とを備え、二枚のスクリーン5,6の各々は、スクリーン基材に分散して複数の穴17が開設され、対面位置調節装置7は、一方のスクリーンから他方のスクリーンを正視した際の二枚のスクリーン5,6の穴17,17どうしの重なり状態又は重ならない状態を維持するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 エアフローシステムに使用した場合に、排気エリア内の空気の排気効率を向上させ、室内への採光量を調節可能とし、排気エリアと室内との間の空気の流れをスクリーンで遮断しながら透視性を確保し、かつスクリーンから室内への光の反射を防止し得る巻取り型ブラインドを提供する。
【解決手段】 スラット5の中間部に可撓性を備え、スラットを支持するラダーテープ4を巻取軸2から吊下支持して、巻取軸の回転によりスラットを角度調節可能とし、スラットの前方に位置するラダーテープ4にスクリーン10を取着し、スクリーン10は透視性を備えた織布に透明フィルムを接着して構成し、該織布を室内側としてラダーテープ4に取着した。 (もっと読む)


【課題】
室内への採光の態様を部分的に調整可能なシャッター装置を提供すること。
【解決手段】
開口部内で左右方向に延在し且つ上下方向に並置された複数のスラットから形成されるカーテンが、左右方向の端部に設けられた線状体に連結され、前記開口部の上側に設置された巻き取り軸に対して巻き上げ及び繰り出し可能とされたシャッター装置において、複数スラットの一部を開放せしめる開放機構を備えた。開放機構は、カーテンの上昇中、前記スラットの一を捕捉する第1捕捉部材と、上下方向に沿って所定範囲延在し、第1捕捉部材に連動されて所定量だけカーテン側に突出して、捕捉されたスラットよりも下側の第1スラットを回動可能に拘束する第1制御板とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】建築物開口部用の窓カバー50を製造するための装置と、それに関連する方法である。装置は、支持構造取扱アッセンブリ92、操作要素取扱アッセンブリ94、及び羽根板取扱アッセンブリ96を含んでいる。取扱アッセンブリは、各材料を処理して組立ステーション100へ送り、羽根板54の一部を操作要素56に取り付け、羽根板54の別の部分を支持構造52に取り付け、羽根板54の一部が、羽根板の別の部分に対して動くことができるようにする。 (もっと読む)


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