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国際特許分類[E06B9/68]の内容

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国際特許分類[E06B9/68]に分類される特許

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【課題】 障害物感知により全開した後、全閉した際の開閉体に弛みが生じるのを防ぐ。
【解決手段】 巻取体31の繰出し回転中に障害物感知手段12aの感知信号があった場合に、巻取体31を巻取回転させ、この巻取回転を全開感知手段の感知信号に応じて停止し、巻取体31の繰出し回転中に、巻取体31の変化量を示すカウント値と動作原点値の差が所定の全閉ストローク値になった場合には、巻取体31の繰出し回転を停止するようにした開閉装置において、巻取体31の巻取回転を前記全開感知手段の感知信号に応じて停止した際に、開閉体10の全閉時に巻取体31の繰出回転を停止するタイミングを調整するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材の自重操作時に操作装置の動作を停止させながら、右操作用の操作装置と左操作用の操作装置との共通化を図り得る日射遮蔽装置を提供する。
【解決手段】操作装置7を枠体1の左右両端のいずれにも取着可能とし、枠体1には駆動軸4を遮蔽材6の下降方向若しくは引き上げ方向のいずれかに自動回転させて、駆動軸4に対し操作装置7側からの自動下降あるいは自動引き上げに抗する方向の回転のみを伝達することにより、遮蔽材6の自動下降あるいは自動引き上げを許容あるいは規制する選択昇降装置15を設け、操作装置7と駆動軸4との間には、操作装置から入力される双方向の回転トルクを駆動軸4に伝達し、駆動軸から自動回転のトルクに基づいて入力される双方向の回転トルクを操作装置7に伝達しないクラッチを介在させた。 (もっと読む)


【課題】危害防止用連動中継器を用いずに防火・防煙シャッターの自重降下制御システムを提供する。
【解決手段】
防災盤6から出力される起動信号の入力により開閉機のブレーキを解放させるように作動して、シャッターカーテン1を自重降下させる自動閉鎖装置8と、非常作動スイッチ90を備えた手動閉鎖装置9と、シャッターカーテン1の自重降下時に障害物を検知した場合に障害物検知信号を出力する障害物検知手段1b、1c、10と、を備え、手動閉鎖装置9は、バッテリを備えており、前記バッテリを電源として、自動閉鎖装置8に作動信号を送信可能となっており、防災盤6からの起動信号の出力後における自重降下するシャッターカーテン1の停止・再降下は、手動閉鎖装置9から自動閉鎖装置8に送信される作動信号によって行われる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単化を図れるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体停止装置であるシャッターカーテン停止装置に備えられた制御回路200には、防災信号BSが連続入力されており、シャッターカーテンが障害物に当接することにより開いていたマイクロスイッチ170の接点が、障害物が除去されることにより閉じると、遅延装置210のタイマー回路211で設定された時間が経過した後、閉回路となった制御回路200のソレノイド126が通電されるため、シャッターカーテンが閉じ移動の途中で障害物に当接したときにシャッターカーテンと結合される架け渡し部材に作用する緊張力でオンとなっていたブレーキ装置がオフとなり、シャッターカーテンは再び閉じ移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】個々のシャッター装置の大きさに対応した下限過負荷検知感度を個々のシャッター装置に初期値として入力しなければならないという煩雑な問題を解決すること。
【解決手段】シャッター装置の通常動作の前に初期設定モードを設け、この初期設定モードにおいてシャッター装置の大小とは無関係に設定した低い下限過負荷検知感度によりシャッター全閉動作を行い、後続の通常動作で使用する下限過負荷検知感度を求めることにより、個々のシャッター装置の大きさに対応して下限過負荷検知感度を装置に入力するようにしている。 (もっと読む)


【課題】電動建具に対して多くの種類の機器を接続することが可能な多目的拡張端子を提供する。
【解決手段】電動建具(1)に備えられ、機器を電気的に接続する端子である多目的拡張端子(22、23)であって、少なくとも電動建具の操作手段(10)、電動建具を制御するプログラムを書き換える書き換え装置(110)、及びネットワーク通信モジュール(210)を接続可能である多目的拡張端子である。 (もっと読む)


【課題】シャッター部の表面が平坦であるため、精細な模様や文字を容易に表現でき、シャッター部を降下し、建物の出入口を閉鎖したときに、宣伝広告機能の高いシャッター装置を提供する。
【解決手段】本発明のシャッター装置は、シャッター部と、吊り下げ部と、収容部とを備える。シャッター部は、建物の出入口を開放し、または閉鎖する。吊り下げ部は、出入口の両側上部にあってシャッター部を吊り下げる側面視C文字状またはJ文字状の部材を有する。収容部は、側面視C文字状またはJ文字状の部材の後方にあってシャッター部を建物内に収容する。シャッター部は、上側パネルと下側パネルとからなり、上側パネルは、上部に、吊り下げ部により軸支する水平軸を有し、一方のパネルは、他方のパネルを摺動自在に嵌合する箱形状である。 (もっと読む)


【課題】人の住環境に含まれる事情が考慮された騒音対策を可能とする電動建具を提供する。
【解決手段】建具本体(28)と、建具本体に開閉可能に保持される開閉部材(29)と、開閉部材を電動で駆動して開閉させる駆動手段(27)と、開閉部材の開閉を指示する操作キー(11)と、操作キーからの信号を受信して開閉部材の開閉速度を決定する演算をし、該演算結果に基づいて駆動手段を制御する情報処理手段(15)と、を備え、情報処理手段は、夜間の開閉部材の開閉速度を、日中の開閉速度よりも遅くする演算が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】開閉装置の待機電力等の消費を抑制し省電力化を実現する。
【解決手段】開閉制御手段に電力を供給する電力供給線の接続(オン状態)及び断(オフ状態)を制御するスイッチ手段を設け、開閉手段に対する動作を指示する指示手段を操作して開閉体を動作する場合にはこのスイッチ手段を用いて電力供給線を接続(オン状態と)して電力を供給し、指示手段を操作しない場合にはこのスイッチ手段を用いて電力供給線を断(オフ状態)として電力の供給を停止させる。また、トランジスタ型スイッチ手段を用いて電力供給線の接続及び断を自動で制御できるようにした。 (もっと読む)


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