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国際特許分類[E21B17/03]の内容

国際特許分類[E21B17/03]に分類される特許

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ねじ込み油田用筒状接続部が、雌ねじ16、18を有するボックスコネクタ12および雌ねじと嵌合する雄ねじ22、24を有するピンコネクタ14を含む。ボックストルクショルダ20およびピントルクショルダ26の各々は、負の角度のショルダであり、雌ねじおよび雄ねじのねじフランクも負の角度の負荷フランクである。締結中にドープがねじ間に閉じ込められる時、コネクタが所望の事前荷重を実質的に維持する。その他の実施形態は正の角度のトルクショルダおよび正の角度の負荷フランクを提供する。 (もっと読む)


本発明は、地面に孔を形成するための液圧式「ダウンザホール(DTH)」衝撃式削孔装置に関する。周知のDTH削孔装置は、ドリルロッド等の構成部品の結合および切り離しの間における液圧流体の損失、および最適状態に及ばない機械効率に関して、非効率である。本発明装置は、ドリルビットに衝撃を与えるためのピストンと、ピストンの往復運動を制御するためのシャトル弁と、シャトル弁の近傍に配置される液圧流体用アキュムレータを備える液圧駆動ハンマーを含む。ピストンおよびシャトル弁の両方が、ハンマーの移動軸とほぼ一直線に配置される。
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【課題】
掘削ロッドを倒す方向や位置を自由にして、駆動軸のメス継手ブロックと掘削ロッドの着脱作業を簡単に行う掘削ロッドの連結継手を提供する。
【解決手段】
上部揺動部材の上部には駆動部のメス継手ブロックに嵌合固定するオス継手部を設け、下部揺動部材の上部には二股に分かれる一対の半円弧状の滑動部を設けるとともに、滑動部の半円弧状の回動中心軸には小回動軸受孔を設け、半円弧状の直径は前記一対の支持脚の内壁間隔にほぼ一致する大きさとし、大回動軸受孔に回動自在に大回動軸を嵌合し、大回動軸のほぼ中央部には滑動部の回動中心軸を嵌合する小回動軸受孔を設け、大回動軸の小回動軸受孔と滑動部の小回動軸受孔とを貫通して互いに回動自在に軸支する小回動軸を嵌合し、小回動軸に抜け止め部材を施した掘削機における掘削ロッドの連結継手。 (もっと読む)


【課題】 長くて重い建設機材の連結作業を、極めて安全で、かつ熟練を要せずにすることができる連結部材を提供する。
【解決手段】 高さ方向に移動可能な昇降機構5と一体あるいは連結可能に設けた機械側連結体12と、回動機構14を介して上記機械側連結体12に回動可能に連結した部材側連結体13と、この部材側連結体に設けるとともに被連結対象Sの先端を連結する機材連結部19とを備え、上記昇降機構を上昇させて機材連結部に連結した被連結対象を持ち上げたとき、部材側連結体に被連結対象の自重が作用するとともに、この被連結対象の自重によって部材側連結体が機械側連結体に対して回動しながら、上記被連結対象を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ信頼性の高い連結をもたらすことが可能な、ドリルロッドのためのカップリング装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ドリルロッド60の連結部分62を受けるための受けソケット12を備える、ドリルロッド60のためのカップリング装置10に関する。ロック部材16を備えた少なくとも1つのロック装置14が設けられ、これが、解放位置とロック位置との間において調整可能に支持され、前記ロック部材16が、前記連結部分62の対応する凹み64に係合するように備えがなされている。 (もっと読む)


【課題】シール機構の周速限界を向上させることにより、掘削回転数を上げることができ、また掘削流体の流路径を大きくすることができるロータリパーカッションドリル用スイベル装置を提供する。
【解決手段】スイベル本体4の内周に、回転力と打撃力とをドリルロッドに伝達するためのハンマサブ2が摺動自在かつ回転自在に挿通されるシールケース5を有し、シールケース5の内周にハンマサブ内部の掘削流体の流路11と連通する環状流路10が形成されたスイベル装置であって、シールケース4の環状流路10を挟む軸方向両側に環状シール室13a,13bが形成され、環状シール室13a,13bにハンマサブ2の外周とキー嵌合するカラー14が設けられ、カラー14とハンマサブ2の外周との間に該ハンマサブの摺動用の第1シール部材16が設けられ、カラー14の外周にハンマサブの回転用の第2シール部材17が設けられている。
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本発明による方法では、円筒状構成部品(10)の両端部でそれぞれ連続するねじ切り要素を機械加工した後に、第2の方位ゲージが第2のねじ切り要素にねじ込まれて、ゲージ上のマーク(4)が構成部品上に描かれた方位マーク(11)と位置合わせされるか否かをチェックし、第1の要素が機械加工された後に、第1の方位ゲージが、このゲージに設けられたマークと軸方向位置合わせした後者にねじ込まれる。もしそうでなければ、第2の要素の機械加工が、それに対応して変化するパラメータを使って繰り返される。掘削や炭化水素井戸の動作に適用。 (もっと読む)


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