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国際特許分類[F01P1/06]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 機械またはエンジンの冷却;内燃機関の冷却 (5,030) | 空気冷却 (156) | 他の機関または機械部品を冷却するための装置 (110)

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【課題】エンジン発電機を制御するための操作ボックス内を、エンジン冷却風を利用して強制的に冷却する空冷構造を提供する。
【解決手段】エンジン発電機4はエンジン2によって駆動される発電機3と、発電機3の制御装置を収納する操作ボックス5とを有する。エンジン2はファン2aによって冷却される。操作ボックス5には、外気を取り込むための上部開口33と、操作ボックス5から外部へ空気を排出するための下部開口32とを備える。操作ボックス5の下部開口32が、ファン2aによって生じる冷却風の流れに指向して配置される。好ましくは、エンジン2の冷却ファン2aの回転によってエンジンに外気を取り込むための空気取り入れ口20に対して操作ボックス5の底板16aが斜めに配置され、底板16aに下部開口32が穿たれる。 (もっと読む)


【課題】回転電機のステータを構成する複数のコイルと制御ユニットとの接続電線の距離を短縮化することにより、電線の収納スペースを最小限にしながら制御ユニットをエンジンにコンパクトに取り付けることができる車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車10Aは、車体フレーム12に設けられてエンジン48を含むスイングユニット22を備える。エンジン48は、複数のコイル110を含むステータ98とアウターロータ100とを有する回転電機62と、複数のコイル110に電気的に接続されたバッテリ20と、アウターロータ100の回転に連動して回転するクランク軸80と、複数のコイル110とバッテリ20との接続をスイッチングして通電電流を制御することによって、回転電機62をモータ又は発電機として機能させる制御ユニット68とを有する。制御ユニット68は、回転電機62の近傍に配設されている。 (もっと読む)


【課題】充電器からの放熱を効果的に排出する放熱経路を構築することにより、充電器の冷却能力向上を図ることができる車両用充電装置を提供する。
【解決手段】車両用充電装置20の充電器5は、エンジン2の外装ケースと熱移動可能に一体に構成されている。制御装置8は、エンジン2の温度または充電器5の温度が予め定めた冷却必要温度条件を満たすときは冷却装置を動作させてエンジン2を冷却する。 (もっと読む)


【課題】
強制空冷および自然空冷の双方において効果的にマフラーを冷却しながら、マフラーの廃熱からマフラーカバーを保護できるマフラーの冷却構造を有するエンジンを提供する。
【解決手段】
駆動軸の一端に冷却ファンを有してエンジンを冷却するエンジン1において、マフラー9の長手方向が重力方向と一致するよう取り付けられ、マフラー9を覆うマフラーカバー2によって形成されるマフラー収納室30を設けた。マフラー収納室内30に冷却ファンによって生成される冷却風の一部を導入してマフラーを冷却する。マフラー収納室30には冷却風出口11が冷却通路13の上端に設けられ、エンジン停止時にマフラー9の廃熱が冷却風出口11から外部に放出可能に形成される。冷却風入口18は冷却風出口11より下方に配置し、冷却風がマフラー9の下側から上側に流れるように構成される。 (もっと読む)


【課題】排ガスと排風をダクトを通して外部に排出する構成を前提として、ダクト内での排ガスと排風の混合効率と減音効果を高める。
【解決手段】エンジンルーム6の排気口側にダクト16を上下方向に設け、消音器12に接続された排ガス管15の先端側部分15aを、このダクト16内にダクト16とほぼ直交して挿入する。この排ガス管15のダクト内への挿入部分15aにおける排風の風下側の半周部分に排出穴を周方向及び長さ方向の複数個所に設け、排ガスをダクト内の排風方向と異なる方向に、かつ、分散して噴射するように構成した。 (もっと読む)


【課題】とくに小型ショベルにおいてオペレータに与える熱と音の悪影響を低減する。
【解決手段】エンジンルーム28の排気口側にダクト36を上下方向に設けるとともに、消音器34に接続された排ガス管35の先端側部分35aをダクト36内に挿入し、冷却済み空気と排ガスをこのダクト36内で混合して排出する。この構成を前提として、排気口33を、エンジンルーム28における上部旋回体22の旋回中心側であって横向き旋回状態でクローラ24の上面から外れる位置で下向きに開口させた。 (もっと読む)


【課題】車両用エンジンの排気系冷却装置において、排気マニホルドを冷却するとともに、排気マニホルドの熱からプロペラシャフトを保護することにある。
【解決手段】マウントブラケット(7)の下側には車両前後方向に延びる前輪用プロペラシャフト(11)を配置し、前輪用プロペラシャフト(11)を排気マニホルド(18)の下方に配置されて弾性体(19)を有するプロペラシャフトサポート部(20)を介して車体(2)に支持し、マウントブラケット(7)の車両前側の縦壁面(22)を上縁部(22A)が下縁部(22B)に対して車両後方側に位置するように傾斜させて配置し、縦壁面(22)には下縁部(22B)から車両前方に突出してプロペラシャフトサポート部(20)の上方を覆うリブ(23)を設けている。 (もっと読む)


【課題】駆動モータユニットの駆動モータの温度上昇を防止することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両10は、走行風導入口81から走行風を導入し、点火プラグ75の周辺を冷却しつつ走行風排出口82,83から走行風を排出する冷却風通路80を有するシリンダヘッド54と、シリンダヘッド54の後面に形成される吸気ポートに接続される吸気通路60と、吸気通路60に設けられるスロットル弁70を開閉する駆動モータ73を有する駆動モータユニット72と、を備え、駆動モータ73が、走行風排出口83に対してオフセットして配置される。 (もっと読む)


【課題】駆動モータユニットの冷却性を良好にすることができる構造を提供する。
【解決手段】回転軸41を備えるエンジンEと、エンジンEの上方に配置され、吸気量を調整するスロットル弁63を備え、エンジンEとエアクリーナ59とを接続する吸気通路57,58,60と、スロットル弁63を開閉する駆動モータユニット65と、回転軸41に支持されるファン67と、ファン67による冷却風をエンジンEの所定の箇所に導くダクト68と、を有する空冷装置と、を備え、ダクト68は、駆動モータユニット65に向けて開口する冷却用開口80aを備える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関から排出される排気ガスの冷却能力を向上させることが可能な排気マニホールドの冷却構造を提供する。
【解決手段】 4気筒エンジン1の各気筒に排気ガス上流側端部が接続されて4気筒エンジン1から排出された排気ガスGを排気ガス下流側端部へ流すヘッダーパイプ2と、ヘッダーパイプ2の内部を横断させて設けられ、該ヘッダーパイプ2内を流れる排気ガスGを冷却する冷却水を流す内部冷却水路6と、ヘッダーパイプ2の外側に設けられ、ヘッダーパイプ2排気ガスGを冷却する冷却水を流す外部冷却水路8と、を備える。 (もっと読む)


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