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国際特許分類[F01P11/06]の内容

国際特許分類[F01P11/06]に分類される特許

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【課題】クーリングパッケージの目詰まりを確実に除去できる冷却装置用清掃装置を提供する。
【解決手段】所定条件時にクーリングファン22の回転を停止させるとともに、切換弁55により空圧源13からの圧縮空気の供給先をクーリングパッケージ21に対してクーリングファン22と同側に位置した目詰まり防止手段14側へと切換える。目詰まり防止手段14の各吹付部35,36の各吹付孔42,46によるクーリングパッケージ21への圧縮空気の吹付け方向が、クーリングファン22による冷却風の吸引方向と逆方向成分を有するため、圧縮空気の圧力によりクーリングパッケージ21を効果的に逆洗でき、クーリングパッケージ21の目詰まりを確実に除去できる。
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【課題】 油圧ショベル等の作業機械に関し、冷却風流路上に互いに重合するように配置された複数の冷却器の冷却性能を確保しながら、それらの冷却器の清掃作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】 冷却風流路上に互いに重合するよう配置された複数の冷却器11a,11aをそなえた、多重構造冷却装置11に対し、複数の冷却器11a,11aの相互間の空間Sの外周を覆うカバー部材17,17,18Bをそなえ、カバー部材17,17,18Bのうち、空間Sの底部を覆う底部カバー部材18Bに、空間S内の異物を冷却風により自動排出する異物排出口19を開口する。 (もっと読む)


【課題】汎用性を有し、コンパクトでエンジン系統の洗浄、廃冷却水の再生処理もでき、作業性も良好でランニングコストも安価な、環境によいエンジン系統の洗浄・再生装置を提供すること。
【解決手段】図1において、本発明のエンジン系統の洗浄・再生装置は、ダイヤフロム系ポンプ1、複数のフィルター2、3が直列に接続され、該フィルターの端部からエンジン系統へ接続しうる接続部9及び前記ダイヤフロム系ポンプ1をエアーコンプレッサー7と接続するための接続部8を有する冷却水ろ過装置Iと該ろ過装置と分離されて配置される外部タンク部IIとからなるエンジン系統の洗浄・再生装置であって、前記外部タンク部IIは、車種に応じて適宜の容積のタンクが選択されて使用することができると共に、前記冷却水ろ過装置Iは、車種に共通なアタッチメントを介してエンジン系統に接続し得る。 (もっと読む)


【課題】屈曲させたとしても短絡、断線のおそれがなく、しかも生産性が高い電気防食装置用電極を提供する。
【解決手段】白金線によって形成された電極本体11を備える。この電極本体11を挟む状態で互いに接合された一対の絶縁材製フィルム12,13を備える。前記電極本体11は、少なくとも一方のフィルム(ラミネートフィルム13)に穿設された透孔21から外部に露出している。 (もっと読む)


【課題】エンジンを大型化することなく充分な防食効果が得られ、エンジンの製造費用およびメンテナンス費用を低減することができる防食装置を提供する。
【解決手段】エンジン2内の冷却水通路1にエンジン2とは絶縁されかつ冷却水に導通する状態で防食用電極13〜15を設ける。これらの防食用電極13〜15から冷却水を介してエンジン2に防食電流を流す給電装置17を備えた。 (もっと読む)


本発明は、グリコール/水の冷却液組成物のグリコール成分の熱安定性を向上させるのに役立ち、しかも、該グリコール成分が高温条件下で分解する傾向を低減するのに役立つある種の添加剤を含有している、改善された不凍冷却液組成物を包含する。これらの添加剤には、カルボキシル基部分及びヒドロキシル基部分を含有する少なくとも1種の有機化合物、並びにトリカルバリル酸も包含される。本発明のもう1つの面は、熱安定性添加剤を含有するグリコール/水の冷却液組成物を配合して、改善された冷却液組成物を生成し;次いで、エンジンの冷却/加熱装置にその改善された冷却液組成物を接触させる;ことによって、エンジンの冷却/加熱装置における、グリコール/水の冷却液組成物のグリコール成分の安定性を改善する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 良好な安全性と良好なアルミニウム合金表面の黒変防止効果を両立させた不凍液組成物を提供する。
【解決手段】 (A)プロピレングリコールと、(B)無機塩用ポリマー分散剤と、(C)水溶性アルカリ土類金属塩とを必須の成分として含有する不凍液組成物であり、好ましくは、(B)無機塩用ポリマー分散剤は、カルボキシ基を有する化合物を少なくとも1つのモノマーとする重量平均分子量300〜20000のポリマーである。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関を冷却する方法であって、少なくとも140℃の温度で運転している前記内燃機関の冷却装置中に、液体アルコール凝固点降下剤及びCからC16のカルボン酸又はその塩を含有する有効量のエンジン冷却液を循環させることを含む方法を対象とする。好ましい実施形態において、高温用途における液体アルコールに基づく凝固点降下剤の酸化は、1つ又は複数の脂肪族モノカルボン酸或いはそのアルカリ金属塩、アンモニウム塩又はアミン塩を、ジカルボン酸又は前記酸のアルカリ金属塩、アンモニウム塩若しくはアミン塩、及びトリアゾール及び/又は場合によってイミダゾールと組み合わせて使用することにより抑制する。
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本発明は、オイルフィルタと、オイル・水熱交換器と、水ポンプとして構成された冷媒ポンプとを備えた内燃エンジン用オイル・冷媒モジュールに関する。いわゆる水フィルタを有し、且つ処理添加物を含んでいる冷媒処理システムが設けられている。処理添加物は、冷媒処理システムの組み立て時および/または保守時に自動的に冷媒循環路内へ到達する。
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全てのタイプのエンジンの冷却のための無毒性液体で、130℃以上の沸点、−40以上の凝固点で、腐食防止効果を有する。これは人体、動物および植物に有害ではない。このインヒビターおよび添加剤は、エンジン内の凍結および腐食に対して基本的な保護を与える。この添加剤は、クライスラー、ゼネラルモータース、フォードなどの自動車メーカーにより推奨される冷却システムのための添加剤と適合性を有する。この冷却液はそれらの要求を満足し、超える。基本的な物質と添加剤は、凍結および腐食に対する無毒性水性液体溶液配合物の発明の説明(表A)に、それらの化学式とともに与えられる。利用された凍結防止剤に対する腐食に対するインヒビターの水性溶液配合物の発明のインヒビターがベース物質(グリセリン−水)内に使用されるとき、インヒビターは10−15重量部で使用される。そのような生成物はすぐに適用可能である。 (もっと読む)


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