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国際特許分類[F01P11/06]の内容

国際特許分類[F01P11/06]に分類される特許

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【課題】例えばエンジン等の内燃機関の冷却系統に好適に使用されるマグネシウムまたはマグネシウム合金の腐食を効果的に抑制することができる不凍液/冷却液組成物を提供すること。
【解決手段】変性シリコーンオイルを含有することを特徴とする。
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【課題】例えばエンジン等の内燃機関の冷却系統に好適に使用されるマグネシウムまたはマグネシウム合金の腐食を効果的に抑制することができる不凍液/冷却液組成物を提供すること。
【解決手段】分子内に少なくとも1個のフッ素原子を持つ界面活性剤を含有することを特徴とする。
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【課題】本発明は、ホースの接続部分へのホース組み付け作業をより円滑に行うことができると共に、経時と共に接続部分において生じる隙間腐食の進行を効果的に抑制することができるホース組付け用防錆潤滑剤組成物、並びにホース組付け用防錆潤滑剤組成物を用いたホースの取付部分における隙間腐食の抑制方法に関する。
【解決手段】本発明の組成物は、水、アルコール類、グリコール類、及びグリコールエーテル類の中から選ばれる1種若しくは2種以上の混合物を主成分とすると共に、前記主成分中に少なくとも1種の防錆剤を含有することを特徴としている。
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【課題】複数の熱交換器コアを容易に清掃できるようにした冷却装置を提供する。
【解決手段】第1の熱交換器コア21と第2の熱交換器コア22とを左右に横並びで配置し、これらの熱交換器コア21,22の前面側に、第3の熱交換器コア23と第4の熱交換器コア24とを上下に配置して、クーリングパッケージ15を設ける。第1の熱交換器コア21および第2の熱交換器コア22の背面側にてこれらの熱交換器コア21,22の外周縁に沿って冷却ファン16を囲むようにシュラウド16aを設置する。冷却ファン16は、第3の熱交換器コア23および第4の熱交換器コア24を経て、第1の熱交換器コア21および第2の熱交換器コア22より冷却風を引き抜くように吸引する。シュラウド16aの上面に、清掃用流体噴出ノズルを挿入するノズル挿入口31を開口し、このノズル挿入口31に一側のヒンジ32を中心に蓋板34を開閉可能に設け、冷却装置10のシュラウド16aの上方を開閉可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の冷却水系に用いられる水質保全薬剤を配置した冷却水フィルタおいては、腐食および水垢の付着によるカビ等の微生物の増殖により藻が発生し、水質保全効果の低下やフィルタの目詰まりによる寿命の低下をもたらす。
【解決手段】 銀を担持した濾材をプリーツ加工し、その両端部を接合して筒状となし、濾過体2を形成し、その上下端に端板5,6を配設・固着してフィルタエレメント1を形成し、フィルタエレメント1の内部に水質保全用薬剤7を配置した冷却水フィルタエレメント10を形成し、このような冷却水フィルタエレメント10を、入口12c,出口12dを有する容器15内に配設し、さらにフィルタエレメント1内部に多数の孔を有するマグネット8を配置した冷却水フィルタ20を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の熱交換器コアが重複する場合の清掃を容易にできる冷却装置を提供する。
【解決手段】フレーム25内に、第1の熱交換器コア26と、この第1の熱交換器コア26の左方に横並びで配置した第2の熱交換器コア27とを設ける。これらの熱交換器コア26,27の背面側(エンジン側)に冷却ファン(図示せず)を設け、フレーム25の前面側の上部間および下部間に上部のスライドレール28および下部のスライドレール29を設ける。これらのスライドレール28,29間に、第3の熱交換器コア30を、第1の熱交換器コア26の前面側から第2の熱交換器コア27の前面側にわたって左右方向移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】例えばエンジン等の内燃機関の冷却系統に好適に使用されるマグネシウム又はマグネシウム合金の腐食を効果的に抑制することができる不凍液/冷却液組成物を提供すること。
【解決手段】含硫アルコール又は含硫フェノールを含有することを特徴とする。
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【課題】低コストで冷却液への溶存酸素の影響が抑制できる冷却装置を提供すること。
【解決手段】冷却液流路内を循環させることで内燃機関を冷却する冷却液2と、冷却液の一時貯蔵などを行うリザーバタンク1とを有する。リザーバタンク1は冷却液2よりも密度が小さく冷却液2と分離するシリコンオイル13を内部に備える。つまり、冷却液2における溶存酸素量を少なくする目的で、シリコンオイル13を冷却液2に浮かし酸素を含む空気と冷却液2との接触を抑制している。冷却液の温度変化により、冷却液はリザーバタンク内に出入りし、リザーバタンク内に新たな空気が供給されることになる点では従来通りであるが、冷却液の表面には液体状の保護液が密度差により常に浮かんだ状態になっており、冷却液に空気が直接接触・溶解することが抑制されている。保護液は液体なので冷却液の表面を隙間なく覆うことができ、空気との直接的な接触を効果的に遮断できる。 (もっと読む)


本発明は、極少量の添加量で高温時におけるアルミニウムまたはアルミニウム合金の腐食を効果的に抑制できる新規な腐食防止剤の組成を提案するものであり、グリコール類を主成分とする冷却液組成物において、(a)0.1〜10重量%のアルキル安息香酸類、脂肪族ジカルボン酸、およびこれらの塩の中から選ばれる少なくとも1種と、(b)0.0001〜0.1重量%のモリブテン酸塩と、(c)0.0001〜0.1重量%のストロンチウム化合物、マグネシウム化合物、およびカルシウム化合物の中から選ばれる少なくとも1種と、(d)0.01〜0.5重量%の2−ホスホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、またはその塩と、を含有することを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、グリコール類を主成分とする冷却液組成物において、硬水安定性に優れると共に、高温下におけるアルミニウムまたはアルミニウム合金の腐食防止性に優れる冷却液組成物を提供するものであり、(a)0.1〜10重量%のアルキル安息香酸類、脂肪族ジカルボン酸、およびこれらの塩の中から選ばれる少なくとも1種と、(b)0.01〜2.0重量%のリン酸塩と、(c)0.01〜0.5重量%の2−ホスホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、またはその塩と、(d)0.01〜0.5重量%の炭素数4〜6の不飽和モノエチレンジカルボン酸またはその塩の重合体および共重合体、炭素数4〜6の不飽和モノエチレンモノカルボン酸またはその塩の重合体および共重合体、あるいは前記モノエチレンジカルボン酸類とモノエチレンモノカルボン酸類の共重合体の中から選ばれる少なくとも1種と、を含有することを特徴としている。 (もっと読む)


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