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国際特許分類[F01P3/02]の内容

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【課題】 シリンダブロックの、シリンダボアを囲むウオータジャケットの内部にスペーサを装着し、ウオータジャケット内を流れる冷却水の流れを規制するようにしたV型6気筒内燃機関において、各シリンダブロックおよびシリンダヘッドの冷却性能の差を低減できるようにした。
【解決手段】 一対のシリンダブロックB1、B2の各ウオータジャケット13に、2つの吐出口P1 ,P2 にヘッド差hのある一つのウオータポンプPで冷却水を供給するようにしたもにおいて、各ウオータジャケット13内に挿入されるスペーサ14F,14Rに設けた制限壁部14Fc,14Rcにより、各ウオータジャケット13内を流れる冷却水の流れを制御して、ヘッド差hによる冷却水の流動抵抗の差を吸収できるようにした。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロックに設けたウォータジャケットに嵌め込み装着するスペーサにおいて、コストダウンと機能アップとを図る。
【解決手段】シリンダブロック1には、シリンダボア4の群を囲うループ状のウォータジャケット8が形成されている。スペーサ13は樹脂製であり、ウォータジャケット8と相似形になっている。スペーサ13のうち頂点部13bと長手両端部13cとに、ウォータジャケット8の外壁面8bに当たる外向きリブ14を一体成形している。スペーサ13は外向きリブ14の突っ張り作用でウォータジャケット8にしっかりと保持されている。全体が一体の成形品であるため、加工コストを抑制できると共に、使用し続けても部材が離脱するようなことはなくて耐久性が高い。 (もっと読む)


【課題】デポジットの堆積量が最大となる温度よりも吸気弁の温度を高める場合でもエンジン性能の低下を抑制可能なエンジンの冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジンの冷却装置は制御弁2と通路部WJ2とECU70Aとを備えており、デポジットの堆積量が最大となる温度よりも温度を高めることが可能な吸気弁52を備えるエンジン50Aに設けられている。エンジンの冷却装置は所定の条件が成立した場合に吸気弁52の温度を低下させる。具体的には所定の条件が成立した場合に通路部WJ2に冷却水を流通させることで、吸気弁52の温度を低下させる。所定の条件はエンジン50Aに対する出力要求の度合いが所定の度合いよりも大きいか否かを判定可能な条件とすることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ウォータジャケット内に挿入し易く、ウォータジャケット内を流通する冷却水の流量を適正に規制することができるウォータジャケットスペーサを提供する。
【解決手段】シリンダブロック2のウォータジャケット3内に挿入して組み付けられて冷却水の流量を規制するウォータジャケットスペーサ1であって、スペーサ本体10と、前記スペーサ本体10の内外いずれかの周面10aに形成された弾性変形自在な素材からなる突壁11と、前記突壁11の先端部11bを、該突壁11が前記スペーサ本体10の前記周面10aに重なって折り曲げられ弾性変形した状態となるよう、前記スペーサ本体10に仮固定し、前記ウォータジャケット3内への挿入後に、前記冷却水によって前記仮固定が解除され、前記突壁11が弾性復元するように形成された仮固定手段12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の往復エンジンの問題点を解決する。
【解決手段】本発明は内燃機関を提供する。対向する各ピストンはシリンダヘッドを排除するので、シリンダヘッドを通る熱損失を低減する。また、対向する各ピストンは、同じ圧縮比をもたらすために1つのピストンに要求されるストロークを半分にするので、エンジンはより高い毎分回転で運転でき大きな出力を発生することができる。内部スリーブバルブは、空間及び他の考慮対象をもたらす。燃焼室容積可変機構により、内部容積の最小容量を調節して部分出力運転における効率を高めることができる。可変吸気バルブ動作は、エンジン出力を制御するために使用される。 (もっと読む)


【課題】従来の往復エンジンの問題点を解決する。
【解決手段】本発明は内燃機関を提供する。対向する各ピストンはシリンダヘッドを排除するので、シリンダヘッドを通る熱損失を低減する。また、対向する各ピストンは、同じ圧縮比をもたらすために1つのピストンに要求されるストロークを半分にするので、エンジンはより高い毎分回転で運転でき大きな出力を発生することができる。内部スリーブバルブは、空間及び他の考慮対象をもたらす。燃焼室容積可変機構により、内部容積の最小容量を調節して部分出力運転における効率を高めることができる。可変吸気バルブ動作は、エンジン出力を制御するために使用される。 (もっと読む)


【課題】冷却水通路の容積を増加した場合であっても、EGR通路の容積を増加して排気浄化効率を向上させることができる内燃機関の冷却構造を提供する。
【解決手段】内燃機関の冷却構造100は、一側壁14bに冷却水通路14aが開口するシリンダヘッド14と、一側壁14bに連結された配管接続部材20とを備える。配管接続部材20は、供給配管P1−P4が接続された冷却水アウトレット21と、戻り配管P6−P8が接続された冷却水インレット22と、EGRガスが通流する通路部23とを有する。冷却水アウトレット21と冷却水インレット22は、一側壁14bの幅方向に延設され上下に配置される。通路部23は、冷却水アウトレット21の延設方向に形成される。EGRクーラ42・ヒータ46に接続される供給配管P2,P4及び戻り配管P6,P8は、EGRクーラ42・ヒータ46側に偏奇した位置で配管接続部材20に接続される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、冷却水によるシリンダボア壁の冷却が適正になされると共に、断熱機能及び遮音機能も奏するウォータジャケットスペーサを提供する。
【解決手段】シリンダブロック2のウォータジャケット3内に挿入して組み付けられ、該ウォータジャケット3内を流通する冷却水の流量を調整するためのウォータジャケットスペーサ1であって、前記ウォータジャケット3の形状に沿うよう形成されたスペーサ基体10を含み、該スペーサ基体10は、その比重が前記冷却水の比重より小とされ、且つ、少なくとも一部が合成樹脂の発泡体からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空油冷内燃機関において、シリンダヘッドの冷却用のオイル通路に突出部がある場合も、冷却用のオイルの滞留を防ぎ、局所的にオイルの温度が高まることを抑制できるオイル通路構造。
【解決手段】クランクケース10と、シリンダ12と、動弁機構60が取り付けられ収容されるシリンダヘッド13とを備え、シリンダヘッド内にヘッド側冷却用オイル通路7が設けられ、ヘッド側冷却用オイル通路の中間部に、ヘッド側冷却用オイル通路から分岐する突出部75を有する空油冷内燃機関1のオイル通路構造において、突出部の端部から、ヘッド側冷却用オイル通路の下流側に連通され、且つ、ヘッド側冷却用オイル通路よりも小さな通路断面積のバイパス通路97が設けられたことを特徴とする空油冷内燃機関のオイル通路構造。 (もっと読む)


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