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国際特許分類[F02B37/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 内燃式ピストン機関;燃焼機関一般 (16,092) | 排気により少くなくとも一時期駆動されるポンプの装備に特徴のある機関 (4,057)

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本発明は、エンジンの燃焼室からターボ過給システムに排気ガスを排出する少なくとも1本の排気管路と、前記燃焼室に空気を供給する少なくとも1本の吸気管路とを有する内燃機関のターボ過給システム用管路(28)に関する。前記ターボ過給システムは、少なくとも1個の圧縮機と協働して前記エンジンの排気流からエネルギーを抽出するとともに前記エンジンの前記吸気を加圧する少なくとも1個のタービンを含む。低い圧力損失を有する管路を作り出すために、前記吸気管路は(28)は、曲り管路部分の少なくとも一部分が非円形断面を有する曲り管路部分により前記圧縮機(19)からの出口(31)に接続され、前記曲り管路部分の下流において管直径の5倍未満の位置にディフューザが配置される。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(1)のためのパルスチャージャに関するものであって、その場合にパルスチャージャ(13)は、過給空気供給部(9)内に収容されている。パルスチャージャ(13)を介して、過給空気流(48)のために過給空気供給部(9)の流れ断面が解放され、あるいは閉鎖される。パルスチャージャ(13)は、2つの同期して駆動可能な回転スライダ部材(30,31;51,52)を有している。 (もっと読む)


【課題】 触媒暖機制御の実行の際にも正確に目標空燃比へのフィードバック制御を行なうことのできる内燃機関の空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】 排気浄化触媒28を備えると共に、排気ガス中の酸素濃度に基づき燃焼室内の混合気の空燃比を空燃比センサ34により検出して目標空燃比にフィードバック制御するようにした内燃機関の空燃比制御装置において、排気浄化触媒28の活性化のための触媒暖機制御の実行の際には、その触媒暖機制御量に応じて空燃比センサ34の出力値または目標空燃比値を補正する補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 材料の余分な使用なしでパイプ−底−結合の機械的負荷を減少させる、熱伝達体、特に過給器クーラーを提供する。
【解決手段】 パイプと少なくとも1つの収集ケースとを有する熱伝達体であって、収集ケースは少なくとも1つのパイプ底を有しており、パイプ底は、パイプ開口部を備えたほぼ平坦な中央領域と、中央領域に対して屈曲され、あるいは角を丸くされた少なくとも1つの側方領域とを有しており、前記パイプ開口部内へパイプが差し込み可能であり、少なくとも1つのパイプ開口部が、少なくとも1つの側方領域に接しており、あるいは、少なくとも1つの側方領域内へ達していることを特徴とする熱伝達体。
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【課題】吸排気系部品の性能を考慮しつつ、吸排気系をエンジン周辺においてコンパクトに配置する。
【解決手段】小型ターボ過給機5と大型ターボ過給機6とDPF7と小型用過給気管56と大型用過給気管66とを備えたエンジン1の吸排気系構造において、小型ターボ過給機5は、エンジン1の側面上部に取り付けられた排気マニホールド4のエンジン長手方向一側寄りの位置に配置され、大型ターボ過給機6は、その軸線Yがエンジン長手方向に延び且つ、該小型ターボ過給機5よりも下方にオフセットし且つ、上記排気マニホールド4のエンジン長手方向他側寄りの位置に配置され、小型用過給気管56及び大型用過給気管66は、上記大型ターボ過給機6の上方位置に配設され、上記DPF7は、上記シリンダブロック11側方において、上記小型ターボ過給機5の下方且つ上記大型ターボ過給機6と略同じ高さ位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 EGRの応答性に優れ、かつ過給性能を損なうことなくEGRを実行することができる内燃機関の過給システムを提供する。
【解決手段】 低圧ターボ過給機4と、低圧ターボ過給機4のタービン4bよりも排気通路3の上流に配置されたタービン5b及び低圧ターボ過給機4のコンプレッサ4aよりも吸気通路2の下流に配置されたコンプレッサ5aをそれぞれ有し、低圧ターボ過給機4よりも容量が小さい高圧ターボ過給機5と、高圧ターボ過給機5のタービン5bと低圧ターボ過給機4のタービン4bとの間に設定されたEGR取出位置と、低圧ターボ過給機4のコンプレッサ4aと高圧ターボ過給機5のコンプレッサ5aとの間に設定されたEGR導入位置とを結ぶEGR通路16と、を内燃機関の過給システムに設ける。 (もっと読む)


【課題】 広範囲にわたるエンジンの回転領域において、適切な吸気圧を得て、体積効率を高めること。
【解決手段】 吸気弁19の開弁タイミングを変更可能な可変バルブタイミング機構21を設ける。各気筒の吸気行程に対応して、少なくとも当該エンジンの吸気行程途中から圧縮行程の間に開弁して気筒内に高圧波を生成するパルス発生装置50を設ける。エンジンの回転領域が高速側になるに連れてパルス発生装置50の開弁時期を進角させるとともに、吸気弁19の開弁タイミングが遅れるように制御する。これにより、低速回転領域では、パルス発生装置50による高圧波を得ることができ、中高速領域では過剰な昇圧を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 可変ノズルの開度制御とアシスト手段の動作制御とを効果的に実行することにより、目標過給圧の上昇に対する実過給圧の応答遅れが生じる過渡状態のときに十分な過渡性能を得ることが可能な内燃機関用過給システムを提供する。
【解決手段】 本発明の内燃機関用過給システムは、タービン入口の断面積を変更可能な可変ノズル式のターボ過給機8と、電気モータ9を作動してターボ過給機8による過給をアシストする過給アシスト手段と、電気モータ9によるアシスト量及びターボ過給機8のノズル開度を制御する制御手段20と、を備え、制御手段20は、目標過給圧の上昇に対する実過給圧の応答遅れが生じる過渡状態のとき、ターボ過給機8のノズル開度を所定期間最小開度に制御するとともに、この制御の開始に合わせて電気モータ8を作動して過給をアシストすることを特徴とする。 (もっと読む)


排気ガス再循環装置を有する過給式内燃機関が、流れ断面の異なる2つの個別の流路がタービンブレードの上流に取り付けられている排気タービンを有し、2つの流路に排気ガスを供給するために、それぞれの排気ラインに接続される。この内燃機関は、排気タービンを迂回するバイパスラインも有する。排気ガス再循環装置の再循環ライン及びバイパスラインには、共通の調節要素が設けられる。
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【課題】ターボチャージャの回転速度を精度高く推定または合成するシステムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、ターボチャージャを有する内燃エンジンを含む。ターボチャージャは、エンジンの吸気口側に結合されている出口を有するコンプレッサと、エンジンの排気マニフォールドに結合されているタービンとを含む。エンジン速度と、コンプレッサの入口およびブースト圧力間の比率とから、ターボチャージャの速度推定値を判定する。更に、コンプレッサのブースト圧力の経時的変動の関数として、ターボチャージャ速度推定値を調節する。 (もっと読む)


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