国際特許分類[F02C7/275]の内容
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始動機がタービンであるもの (5)
国際特許分類[F02C7/275]に分類される特許
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ガスタービンエンジンから電力を抽出するための方法および器具
【課題】ガスタービンエンジンの高圧スプールおよび低圧スプールの両方から動力を抽出することにより航空機に動力を供給するための方法および器具を提供する。
【解決手段】ガスタービンが、高圧スプール26と、低圧スプール28と、AC発電機と、低圧スプール28に機械的に結合される入力およびAC発電機に機械的に結合される出力を有するLP駆動アセンブリと、DC発電機と、高圧スプール26に機械的に結合される入力およびDC発電機に機械的に結合される出力を有するHP駆動アセンブリと、を含む。DC電力が高圧スプール26を使用して発生され得、AC電力が低圧スプール28を使用して発生され得る。
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手動コア回転装置
【課題】ガスタービンエンジンのコアを手動で回転させる装置を提供する。
【解決手段】ガスタービンエンジンのコアを手動で回転させる装置は、駆動機構40、オペレーター制御器、及びそれらと回転可能に結合するフレキシブルケーブル50を含む。ガスタービンシステムのコアを手動で回転させるための方法であって、エンジンに駆動機構40を固定する工程と、前記駆動機構40から離れた位置且つ回転可能にオペレーター制御器を固定する工程と、前記エンジンを手動で回転するための前記オペレーター制御器を操作する工程と、を備える。
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劣化診断装置、発電システム、及び劣化診断方法
【課題】発電機へ供給される電力量からタービンの劣化の有無を判断する、ことを目的とする。
【解決手段】劣化診断装置22は、回転軸12に発電機20が接続され、起動時に発電機20を電動機として用いることによって起動するガスタービン18の起動時に、発電機20へ供給される電力量の総量に基づいて、ガスタービン18の劣化を判断する。具体的には、劣化診断装置22は、ガスタービン18が起動する毎に、発電機20へ供給される電力量の総量を記憶し、記憶している電力量の総量に基づいて、該電力量の総量が増加している場合に、ガスタービン18が劣化していると判断する
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補助動力源の始動機、および補助動力源の始動方法
【課題】 クラッチが係合する際のトルクショックを緩和し、始動機シャフトの損傷、破損を低減する補助動力源の始動機を提供する。
【解決手段】 補助動力源の始動機が、補助動力源に動作可能に連結することが可能な直流モータを含む。クラッチが直流モータと電気的に並列に配置されるとともに、クラッチの締結時にモータを補助動力源に動作可能に連結させるように構成され、モータおよびクラッチは共通の入力線によって電力供給される。時間遅延スイッチング素子が、直流モータへの電流の供給を遅らせるように配置、構成されており、それにより、モータの回転を開始させる前にクラッチを完全に締結させる。
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補助動力源の始動機、および補助動力源の始動方法
【課題】 クラッチが係合する際のトルクショックを緩和し、始動機シャフトの損傷、破損を低減する補助動力源の始動機を提供する。
【解決手段】 補助動力源の始動機が、補助動力源に動作可能に連結することが可能な直流モータを含む。クラッチが直流モータと電気的に並列に配置されるとともに、クラッチの締結時にモータを補助動力源に動作可能に連結させるように構成され、モータおよびクラッチは共通の入力線によって電力供給される。時間遅延スイッチング素子が、直流モータへの電流の供給を遅らせるように配置、構成されており、それにより、モータの回転を開始させる前にクラッチを完全に締結させる。
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ガスタービンの起動制御
【課題】ガスタービンのトルク制御システム及びガスタービンの起動方法を提供する。
【解決手段】ガスタービン105の起動方法は、静止型起動装置135をトルク制御モードにするステップと、ガスタービン105の起動トルクを確立するために静止型起動装置135にトルク基準値を送るステップと、静止型起動装置135の電流設定値を設定するステップと、起動トルクを達成するために電流出力を変調するステップとを含む。静止型起動装置135をトルク制御モードにするステップは、トルクイネーブル信号を設定するステップと、速度基準信号を約95%以上に設定するステップとを含むことができる。
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タービンエンジン始動発電機およびその制御方法
タービンエンジン始動発電機は、ステータと巻線ロータインデューサおよびかご形を形成するダンパバーを有するロータ(22)とを有する主電気機械(20)と、ステータインデューサと回転整流器(36)を介して主電気機械のロータインデューサに接続されるロータ巻線を有するロータとを有する励磁機(30)とを備える。始動段階の第1のステップのときには、主電気機械(20)は、ACをステータ巻線に注入することにより非同期電動機モードで作動され、主電気機械のロータインデューサが始動トルクの発生に有意に寄与せずに、始動トルクはダンパバーによってのみ発生する。始動段階の次の第2のステップのときには、主電気機械(20)は、ACをステータ巻線に注入すると同時に、励磁機(30)を介してロータインデューサにDCを供給することにより同期電動機モードで作動される。始動段階の第1のステップから第2のステップへの切り替えは、シャフトの回転速度が所定値に達すると行われる。
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航空機エンジンの始動/発電システム及び制御方法
【課題】
【解決手段】航空機エンジンの始動及び発電システムは、スタータ/発電機と、スタータ/発電機に結合されるインバータ/コンバータ/コントローラ(ICC)とを含む。スタータ/発電機は、始動モードで航空機エンジンを始動し、発電モードでAC電力を発電するように構成されている。スタータ/発電機は、励磁器と回転シャフトとを含む。ICCは、始動モードでスタータ/発電機に第1の周波数のAC電力を供給し、発電モード中に、発電モードのAC電力が第2の周波数を有するように励磁器を制御するように構成されており、第1の周波数はシャフトのシャフト速度に基づいて決定される。
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少なくとも二つの同期式マシンのための始動装置
【課題】通信リンクを介して、各々の励磁器ユニットSESに遠距離接続され、始動装置のコスト、保守、故障などに脆弱性がある。
【解決手段】始動装置は、少なくとも一つのステータ給電ユニットSSDと、スイッチング・デバイスSSBとを有し、このスイッチング・デバイスは、各々のステータ給電ユニットSSDのために設けられ、且つ各々のステータ給電ユニットSSDに割り当てられている。対応するステータ給電ユニットSSDに接続されることが可能であり、少なくとも一つの同期式マシンGに接続されることが可能であり、互いに接続されることが可能である。複数の励磁器ユニットSES,SESXが、リング通信リンク1を介して互いに接続され、各々のステータ給電ユニットSSDは、リング通信リンク1に接続され、各々のステータ給電ユニットSSDは、通信リンクを介して、対応するスイッチング・デバイスSSBに接続されている。
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スタータ制御装置及び該スタータ制御装置を有するガスタービン発電装置
【課題】ガスタービンの起動用スタータとして使用される直流モータのモータ電流を制御するスタータ制御装置に設けられたバッテリ電圧保持用コンデンサの寿命を延ばすと共に保守メンテナンス時における安全性及び作業効率の向上を図る。
【解決手段】ガスタービンの起動用スタータとして使用され、バッテリを電源とする直流モータの制御装置であって、前記ガスタービンの起動が完了した後、内部に設けられたバッテリ電圧保持用のコンデンサに蓄積された電荷を放電する。
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