説明

国際特許分類[F02D29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 機関の作動に不可欠な部品または補機以外の装置であって機関により駆動されるものに特有な制御,例.機関外からの信号による機関の制御 (10,434)

国際特許分類[F02D29/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F02D29/00]に分類される特許

2,181 - 2,190 / 2,413


【課題】エンジン始動時の動力伝達経路のトルク変動を低減するか、或いは除去するための車両のエンジン始動方法を提供する。
【解決手段】車両はモータ/ジェネレーター(M/G)14と、エンジン12とM/G14との間に配置された切断クラッチ22と、M/G14と車両の駆動輪18との間に配置された動力伝達装置16と、を備える。動力伝達装置16は、M/G14と車両の駆動輪18との間のトルク伝達を促進すべく選択的に締結可能な入力クラッチを含む。エンジン始動が要求されるとき、M/G14が運転され、そして多くの車両のパラメータに基づいてエンジン12の始動モードが決定される。エンジン12の始動時に車両の駆動輪18をエンジン12から少なくとも部分的に分離するため、動力伝達装置16の入力クラッチが半解放される。切断クラッチ22が締結され、エンジン12に燃料が供給されて、トルク生成が実現される。 (もっと読む)


比較的簡易な構成で確実に微操作性を確保することができ、また微操作性を更に向上させることのできる原動機制御装置を具備する作業機械を提供することを目的とし、作業内容に基づいて設定される複数の作業モードのそれぞれに対応させてエンジンの出力を制御するエンジン制御装置と、複数の作業モードのうちいずれかの作業モードを選択する作業モード選択スイッチを設け、複数の作業モードのうち、エンジンの設定回転数が比較的低く設定される作業モードが作業モード選択スイッチによって選択されると、エンジン制御装置は、負荷変動に拘らずエンジンの回転数を一定に維持するアイソクロナス制御を行うように構成する。
(もっと読む)


【課題】 自動変速機においてNレンジとDレンジとの間でレンジ切替が行なわれるときのシフトショックを低減することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 時刻t1においてニュートラルスイッチ44からの信号SWがHレベルからLレベルに切替わると、タービン回転数予測部116は、タービン回転数が変化し始めるまでの遅れ時間dとその後のタービン回転数の変化を表わす二次関数とに基づいてタービン回転数の挙動を予測する。そして、タービン回転数予測部116によって予測される目標タービン回転数NTを用いてエンジン10の制御目標トルクが算出され、その算出された制御目標トルクに基づいてエンジン10からの出力トルクが制御される。 (もっと読む)


【課題】燃料供給を再開する際に実際にロックアップ解除状態になっていない状態でのトルクショックを防止する装置を提供する。
【解決手段】ロックアップ締結信号を受けたときにエンジン(1)と変速機(23)とを直結状態とし、ロックアップ解除信号を受けたときにエンジン(1)と変速機(23)とを非直結状態に戻すロックアップ機構(22)と、ロックアップ領域にあるときにロックアップ締結信号を出力し、ロックアップ領域にないときにロックアップ解除信号を出力する手段(32)とを備える車両の制御装置において、燃料供給カットの指示が出たときにエンジンへの燃料供給をカットする手段(6)と、前記燃料供給カットの指示の後に燃料供給再開の指令が出たときに目標空燃比を一時的にリッチ化する処理を行う手段(6)と、実際にロックアップ解除状態にあるか否かを判定する手段(6)と、この判定結果より実際にロックアップ解除状態にないときには前記一時的なリッチ化処理を禁止する手段(6)とを備える。 (もっと読む)


本発明の対象である自動車は、自動車の運転者によって操作されるアクセルペダル(9)の踏み込み量を表す信号の形成手段(10、ATP)と、この信号の異常検出手段(11)を含む、動力装置の制御手段(7)を有する。本発明によれば、アクセルペダルの踏み込み量を表す信号の異常が検出されたときに、自動車の速度(Vveh)が閾値(V)を超えているときには、自動車の速度(Vveh)を調節し、自動車の速度(Vveh)が閾値(V)以下のときは、エンジンの回転数(Nmot)を調節する。
(もっと読む)


【課題】 運転者が違和感を感じるのを抑える。
【解決手段】 ブレーキマスターシリンダのマスターシリンダ圧Pmに基づいて(ステップS120)トルクコンバータのロックアップクラッチにロックアップを迅速に解除したり(ステップS130)緩慢に解除したりし(ステップS140)、マスターシリンダ圧Pmに基づいて(ステップS160)クラッチの接続を迅速に解除したり(ステップS170)緩慢に解除したりする(ステップS180)。運転者のブレーキペダルの操作状態に基づいてロックアップクラッチによるロックアップの解除やクラッチの接続の解除を行なうから、運転者が違和感を感じるのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】スタータモータによる始動と押しがけ始動とを運転条件に基づいて切り替え制御することで運転性や燃費を向上させる。
【解決手段】
本発明は、ハイブリッド車両のエンジン始動装置において、モータジェネレータ(2、3)の駆動力で走行中にエンジン(1)を始動させるとき、車両の運転状態に応じて第1始動手段(S190、S250、S340)及び第2始動手段(S150、S240、S330)の少なくとも一方によってエンジン(1)を始動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 極低回転域ΔNeSで燃料噴射量Qを増量すると、トルク変動が増大してデュアルマスフライホイールに過大な入力が作用してしまう。
【解決手段】 機関回転数Neが少なくともアイドル時の目標アイドル回転数NeIよりも低い極低回転域ΔNeSでは、その最大燃料噴射量Qをアイドル時の最大燃料噴射量Qi以下に制限する。特に、所定の区間ΔNeS2では、機関回転数Neが低くなるほど最大燃料噴射量Qmaxを少なくする。
(もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン搭載車両において車両の質量を正確かつ簡単に求められるようにする。
【解決手段】 所定のエンジン回転速度におけるエンジン1のエンジンブレーキトルクをエンジンブレーキトルクの代表値として設定し、クラッチ6を締結した状態でアクセルペダル8を離したときの車両の減速度とエンジンブレーキトルクの代表値とから車両の質量を演算する。 (もっと読む)


【課題】 加減速操作が繰り返し必要となる走行環境において発生しやすい無段階変速機の変速のビジー感を効果的に抑制することができる1ペダル方式の加減速度制御装置の提供。
【解決手段】 単一のペダルの操作ストローク内に減速領域と加速領域とを形成し、該ペダルの操作量に応じて制動力発生装置、駆動力発生装置及び無段階変速機を制御して車両の加減速度を制御する加減速度制御装置において、車両の運転状態及び/又は走行環境に関する情報に基づいて、現在の車両位置よりも前方で必要となる所定値以上の駆動力を必要推定駆動力として推定し、該必要推定駆動力を発生すべき地点よりも手前から、該必要推定駆動力の発生に伴う変速比の変動が抑制されるように無段階変速機の変速制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


2,181 - 2,190 / 2,413