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国際特許分類[F02D29/02]の内容

国際特許分類[F02D29/02]に分類される特許

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【課題】 通常のシフトレバーとブレーキペダルの操作でアイドリング時にのみエンジンを停止させ、発進時に再始動させる自動車エンジンのアイドリング省力停止装置を提供する。
【解決手段】 自動車エンジンのアイドリング省力停止装置10は、アイドリング省力停止走行モードを選択設定するモード選択スイッチ(SW1)と、ブレーキペダルスイッチ(SW6)と、シフトレバーのシフト操作と連動するニュートラルポジションスイッチ(SW8)とドライブポジションスイッチ(SW4)からなるシフトレバースイッチ(SW10)と、SW8とSW6がオンの場合のみ作動して以後イグニッションコイル7への通電を遮断するエンジン停止スイッチ(SW3)と、SW4、SW6がオンの場合のみ作動して以後前記通電が回復保持され且つパルス信号感知オンタイマースイッチ(SW5)を作動させるエンジン始動スイッチ(SW2)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 第1クラッチおよび第2クラッチの係合、解放状態が共に変更されるエンジン発進モード(モード5)と回生制動モード(モード6)との間で切換えが行われる時に、それらの第1クラッチおよび第2クラッチの切換え制御が同時に行われることにより、制御が複雑化したり、ショックが発生したりすることを防止する。
【解決手段】 モード6からモード5への切換え判断が為された場合(SA2)には、第1クラッチCE1 の係合が完了してから(SA4)、第2クラッチCE2 の解放を行う(SA6)。また、モード5からモード6への切換え判断が為された場合(SA7)には、第1クラッチCE1 の解放が完了してから(SA10)、第2クラッチCE2 の係合を行う(SA12)。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関停止中のバッテリー消費を考慮して自動停止の可否を判定する。
【解決手段】 補機を所定時間駆動するのに必要な第1の電力量とバッテリーの充電量とに応じて内燃機関の自動停止を制御する。これにより、いったん自動停止した後は補機駆動力を確保しながら所定時間だけ機関停止を継続することができ、従来のように自動停止後にバッテリーの充電量がしきい値を下回ってすぐに再始動されるようなことがなく、効率的に自動停止が行われて燃料消費を節約できる。 (もっと読む)



【課題】前方車両と自車両との車間距離が一定値以上のときには目標車速での定速走行を行い、該車間距離が該一定値以下のときには該車間距離を該一定値に保つように制御する車両の速度制御装置において、路肩の停止物体と自車線前方上の停止物体とを判別することにより少しでも危険な状況を減らす。
【解決手段】前方物体が停止物体であるか否かを前方車両速度から判定し、停止物体としてある一定時間以上検出し続ければ前方車線上に存在する物体とし、一定時間以下しか検出し続けなければ路肩の停止物体と判定する。 (もっと読む)


【目的】 電池の充電量を実用的なレベルで的確に検出し、充電量が不充分なときのエンジン自動停止を確実に禁止して再始動不能状態になるようなことを未然に回避する。
【構成】 電池の充電状態を監視する充電量監視手段を備え、この充電量監視手段に電池の充電時の電圧電流特性および放電時の電圧電流特性を内蔵し、そのときの充電または放電の電圧電流値をその電圧電流特性に対応させて充電量を演算する。
【効果】 ハードウェアを追加することなく実施することができ、合理的にエンジンの自動停止および自動始動を行うことができる。回生制御装置を備えた自動車に適用すればきわめて有効である。 (もっと読む)


【目的】自動変速機を搭載した車両にも運転者に負担を掛けずに採用できる車両のエンジン自動停止及び再始動装置を提供する。
【構成】自動変速機13のドライブレンジとニュートラルレンジとを有するセレクトレバーに設けられたセレクト位置センサ14がドライブレンジ又はニュートラルレンジへの切換えを検出し、このセレクト位置センサ14の検出出力に基づいて第1コントローラ21が自動変速機13を制御する。車速センサ17が車速を検出し、回転センサ18がエンジン11の回転速度を検出し、更にブレーキセンサ19がブレーキペダルが踏込まれているか否かを検出する。セレクト位置センサ14と車速センサ17と回転センサ18とブレーキセンサ19との各検出出力に基づいて第2コントローラ22がエンジン11を一時的に停止又は再始動させる。 (もっと読む)


【課題】 トラック、トレーラ等の大型車両に用いられるパワータード等の補助ブレーキを制御する装置において、ABSの搭載または非搭載に拘らず、共通化した補助ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 車両のクラッチスイッチ3、アクセルスイッチ4および運転席内のコンビネーションスイッチ5の組合せ状態を基本的入力条件として、制御部1が電磁バルブ7を駆動し、補助ブレーキ装置を制御する。制御部1にはABS信号入力端子6を設けて接続カプラ10を介してABS制御装置と接続する。ABS信号入力端子6のハイレベルからローレベルへの立下りを検出して電磁バルブ7を強制的に作動解除する。ABS信号入力端子6のローレベルからハイレベルへの立上りから禁止期間tの間は電磁バルブ7の作動遷移を禁止する。 (もっと読む)


【目的】 車速に対応して算出した目標車間距離と実車間距離との差に基づいて車速変化分を求め該車速変化分により車速を制御することにより定速走行制御と車間距離制御とを可能にした車両の速度制御装置において、ブレーキペダルを踏み込んでも前方車両に対する追突の危険性を回避する。
【構成】 ブレーキペダルの踏込が検出されたときでも減速制御している場合にはブレーキ操作を解除操作に含まない該作動解除検出手段によって作動解除が行われるまで或いはブレーキペダルの踏込解除が検出されたときに初めて作動解除する。 (もっと読む)


【目的】 ブレーキ操作時に車速制御を解除するものにおいて、運転者の意思に合った制御を行い、安全性及び利便性を高める。
【構成】 車速を略一定に保つように、または自車と先行車との車間距離を略一定に保つように車速制御をする。ブレーキペダルの踏み込み時を検出する検出手段と、ブレーキペダルの踏み込み時に車速制御を解除する解除手段31とを備える。上記解除手段31は、ブレーキペダルの踏み込み時でも所定の状況、例えば運転者が勘違い又は予防的にブレーキペダルを軽く踏み込み減速度が所定値以下に過ぎないとき、あるいは運転者が車速制御の解除を不要とする意思を示すためにノンキャンセルスイッチをON状態に操作しているときには車速制御を解除しないようになっている。 (もっと読む)


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