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国際特許分類[F02D29/02]の内容

国際特許分類[F02D29/02]に分類される特許

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【目的】 信号待ち等で車両が停止している場合にエンジンを一時停止させるシステムにおいて、即時発進に支障がないようにする。
【構成】 アクセルセンサ131又は車速センサ132で、2秒間のアクセルオフ又は車速0を検出した場合、メイン制御部11は、エンジンの駆動が不要であると判断してエンジン制御機構12を介してエンジンEを停止し、その後、アクセルオンでエンジンEを再始動する。一方、メイン制御部11は、加速走行が予測される場合に、このエンジン一時停止システムをキャンセルすることでエンジンの駆動を継続させる。即時発進の予測は、ウィンカセンサ141、車角センサ142、坂路センサ143によって、ウィンカオン、車角度10度以上、坂道の傾斜角が5度以上である場合に即時発進があると予測する。また、ナビゲーション部144で探索経路上の右左折地点も即時発進を予測する。 (もっと読む)


【目的】 自動停止始動タイプのエンジンの始動時における油圧式自動変速機のクラッチの結合時のショックを防止する。
【構成】 交差点等で自動停止処理によりエンジンが停止してオイルポンプ51により油圧が供給されなくなっていても、逆止弁63とアキュムレータ65とにより、AT油圧ユニット53の油圧が維持されている。したがって、エンジンの再始動前に、自動変速機9を発進用シフトにすることが可能となる。このようにエンジン始動前に自動変速機9のクラッチは発進用シフト状態に結合しているので、エンジンが再始動された場合に、自動変速機9のクラッチの結合がなされる際のショックを防止できる。 (もっと読む)


【目的】タイヤ圧の左右差に基づく制動力の左右差を左右輪のスリップ制御によって抑制し、車両制動時における車両の安定性を確保する。
【構成】コントローラ5が車輪回転制御装置4を介して左右輪1の各々の回転を制御することにより、車両制動時に各輪1の実スリップ率を目標スリップ率に近づける制動力制御装置において、タイヤ圧センサ2が左右輪1の各々のタイヤ圧を検出するとともに、コントローラ5が、タイヤ圧が低いほど各輪1に発生する制動力が増加するという関係に基づき、左右輪1のうちタイヤ圧の低い方の車輪において高い方の車輪におけるより目標スリップ率を低下させることにより、タイヤ圧の左右差に基づく制動力の左右差を抑制し、車両制動時における車両の安定性を確保する。 (もっと読む)



【目的】 この発明の目的は、自動始動停止装置において、エンジンの始動に失敗した場合にバッテリの過放電を防止することにある。
【構成】 このため、この発明は、エンジン停止条件と発進操作判定条件とが成立してスタータ(8)を作動した後でエンジンの始動に失敗した場合には、スタータ(8)の作動回数が所定回数を越えたならば、スタータ(8)の作動制御を中止する自動始動停止制御手段(4)を設けている。 (もっと読む)



【構成】 無線で接続された内線通話可能な親子電話などにおける子機1と、子機の出力を復調または音声認識することにより車載設備等を制御し、制御された車載設備等の状態に基づいて子機により送信する制御手段2とを設けたものである。
【効果】 これにより子機は市販の電話器などが利用でき、使い勝手がよく、またこれらの機器は専用の電源をもっており車のバッテリを消耗しない。そして制御結果が親機で報知されるので他人に迷惑を及ぼすことなく操作者が制御結果を確認できる。 (もっと読む)




【目的】自動車用原動装置において燃費,排気汚染,騒音等を改善する。
【構成】制御用マイクロコンピューター11により、所定以下の要求出力では電磁クラッチ3を切断した状態で電動機1のみを蓄電池8からインバーター6によって制御電力を供給して運転し、それ以外の要求では信号停止等では電動機1,補助エンジン2とも停止し、高い要求出力があるときは補助エンジン2を最適領域付近で略一定のトルクで運転しつつ電動機1によるトルクを加勢し、要求出力が現状トルクより低いときには電動機1を発電機として駆動し、該発電電流を蓄電池8に充電して回生する。これにより、燃費,排気汚染,騒音等の問題が大幅に改善される。 (もっと読む)


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