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国際特許分類[F02D29/02]の内容

国際特許分類[F02D29/02]に分類される特許

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【課題】先行車に対する車間距離制御を行う車間距離制御装置において、先行車の発進に追従して発進した際に不必要な自動減速が行われるのを防止してスムーズな発進を可能にする。
【解決手段】所定時間判定手段M9が、セットスイッチ17あるいはリジュームスイッチ18が操作されて自車が車間距離制御を開始してから所定時間内にあると判定し、かつ接近状態判定手段M8が、先行車との車間距離が車頭時間および自車の車速に基づいて設定した目標車間距離未満であると判定すると、目標車間距離設定手段M4が前記目標車間距離を車間距離検出手段M2で検出した実際の車間距離に変更するので、自車が先行車に続いて発進して車間距離制御を開始した直後に、目標車間距離と実際の車間距離との差が大きいために自動減速が行われるのを防止し、発進後のスムーズな加速を可能にしてドライバーの違和感を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】センサ類を増やすことなく、農作業機が自動直進時に畦に乗り上げる事故を防止する。
【解決手段】農作業機一般に装備されている前後傾斜センサ23又は車速センサ26を利用する。そして、機体が所定角度以上前後傾斜したことを前後傾斜センサ23が検出した場合、走行を停止させるように制御装置で制御する。又は、車速が所定速度以下まで低下したことを車速センサ26が検出した場合、走行を停止させるように制御装置で制御する。上記制御は制御停止手段18により停止させられるようにし、圃場脱出時に意図的に機体を畦に乗り上げることを可能にする。 (もっと読む)



【課題】 通常の運転中の走行性能や排気浄化性能に悪影響を及ぼすことなく、システムの異常箇所を精度良く特定できるようにする。
【解決手段】 通常は、通常診断モードに設定され、走行性能や排気浄化性能に悪影響を及ぼさない範囲の運転条件でエンジン11を運転しながら、排気システム全体としての異常の有無を診断し、異常有りと判定した場合には、警告ランプ30を点灯させて運転者に警告する。その後、この車両が整備工場に持ち込まれると、異常箇所を特定するために、車両のエンジン制御装置29に異常診断用ツール等により診断モード切換信号を入力して、診断モードを異常箇所特定モードに切り換える。この異常箇所特定モードでは、異常箇所を特定しやすい運転条件でエンジン11を運転しながら、異常箇所特定処理を行って触媒23,24と排出ガスセンサ25,26の中から異常箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を要することなく、乗員の操作に対して最適な状態に車両が制御されるような車両の操作特性制御装置を提供すること。
【解決手段】 乗員の体重を検知する荷重センサ11と、乗員によって操作される操舵ハンドル12と、操舵ハンドル12の操作に基づいて作動するとともに、この作動によって車両の進行方向を変化させる操舵輪13と、操舵ハンドル12に付与される操作力と操舵輪13にアシストされる操舵力との関係を示す特性を、荷重センサ11が検知した乗員の体格に応じて設定する制御回路15とを備える車両の操作特性制御装置10。 (もっと読む)


【課題】吸気負圧を必要とする内燃機関の制御系において、必要な要求負圧を確保しつつ可変バルブ機構による吸入空気量制御を行う。
【解決手段】スロットルバルブ開度を固定して作動角、バルブリフト量等を可変な可変バルブ機構による吸入空気量制御を行うスロットルレス運転が要求されているときに、ブレーキのマスターバック、蒸発燃料のパージ制御系、ブローバイガスの制御系から負圧の要求があったときには、要求量に応じて目標負圧を算出し、該目標負圧が得られるように目標スロットルバルブ開度を算出して、スロットルバルブ開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 車速制限装置において、走行路の傾斜に応じた車速制限を低コストで実現できるようにする。
【解決手段】 アクセル開度とは無関係に開度を調整しうる電子制御式スロットルバルブ2cと、車速を検出する車速検出手段10と、車速検出手段10からの検出情報に基づき、該車速が所定速度を超えた場合には、電子制御式スロットルバルブ2cの開度を、該アクセル開度と対応する目標スロットル開度及び予め設定された車速制限スロットル開度の内の何れか小さい開度に制御して該車速を制限する制御手段21とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射時期や点火時期などの制御用マップを変更することなくエンジンの最高出力を抑制できるようにする。
【解決手段】 切替手段72,76で吸入空気量制限手段27を作動に切り替えると、エンジン16の吸入空気量が制限されることにより、エンジン16の最高出力が抑制されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 燃料節約型車輌やハイブリッド車に於ける如くエンジンが車輌の運行中頻繁に一時停止された後再始動される際のクランキングを可能な限り静粛化する。
【解決手段】 エンジンクランキングに際し、複数の気筒の各々に於けるピストンストローク当りの吸入空気量を着火発生可能な最小量に設定する。この設定はバルブタイミング可変設定機構による吸気弁の閉じ位相やリフトの設定によってなされてよく、またエンジンの一時停止直前に行なわれてよい。 (もっと読む)



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