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国際特許分類[F02D41/04]の内容

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【課題】エンジン(4)が、ターボチャージャー(5、6)、及び排気ライン(3)で様々な温度レベルを得るために様々なエンジン作動制御パラメータに応じて第1レベル及び第2レベルの再生戦略を実施するようになった供給手段(7)と関連したシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、ライン内の温度レベルを獲得するための獲得手段(9)、及び前記温度レベルをターボチャージャーのタービンについての安全閾値と比較するためのコンパレーター手段(8)を有し、第2レベル戦略(10)が適用されている場合に閾値を越えている場合、供給手段(7)を制御してエンジン作動制御パラメータの一つを温度レベルを低下するように調節し、前記レベルが第1期間の終了時に閾値以下に低下しない場合には、供給手段(7)を制御して第1レベル戦略(11)に切り換え、温度レベルが第2期間の終了時に閾値以下に低下しない場合には、供給手段(7)を制御し、再生戦略を停止する。 (もっと読む)


本発明は、多気筒内燃機関と、それを作動させるための方法とに関する。排気ラインと、それぞれの1つのガス吸気弁(E)及びガス排気弁(A)とが、シリンダに割り当てられる。さらに、内燃機関(B)のシリンダ(1〜6)の少なくとも1つには、追加の排気弁(Z)が設けられ、この追加の排気弁が開状態にあるときに、流路が燃焼室と排気ラインとの間に確立される。本発明によれば、通常の作動中に得られる排気ガス組成物及び/又は排気ガス温度とは異なり、かつ排気ラインに配置される排気ガス浄化ユニットの再生を支援する排気ガス組成物及び/又は排気ガス温度は、少なくとも1つのシリンダの追加の排気弁(Z)を作動させることによって前記排気ガス浄化ユニットを再生するために使用される再生モードに関連して調節することができる。本発明の方法によれば、少なくとも1つのシリンダの追加の排気弁(Z)は、排気ガス浄化ユニットの再生処理に関連して少なくとも一時的に開放される。
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自動車(20)が、ディーゼルエンジン(22)と、自動車の作動に関連したデータ(CAN_TSC_OCM,CAN_TSC_OCM_SA11)を提供する1つ以上のソース(30,36)とを有し、これらソースは、エンジン(22)の外部に位置するが、エンジン(22)の燃料供給に潜在的に影響を及ぼす。エンジン制御システム(24)は、エンジン燃料供給(66)の制御のためにオールスピード調速方式(52)に従ってデータを処理してオールスピード調速燃料供給データ(MFGOV)を作成し、このオールスピード調速燃料供給データ(MFGOV)は、1つ以上のソースからのエンジン制御システム(24)へのデータ入力が、エンジン燃料供給(66)に影響を及ぼす必要がないことを示すと、エンジン燃料供給(66)をセットする。かかる1つ以上のソースからのデータ入力が、エンジン燃料供給(66)に影響を及ぼす必要のあることを示すと、このデータ入力は、エンジン燃料供給(66)をオールスピード調速方式(52)とは別の方式、特に、トルク速度制御方式(54)によって設定する。
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本発明は、汚染除去手段(1)が酸化触媒形成手段(2)と関連付けられ、エンジン(4)が、燃料供給のためのコモンレール手段(7)と関連付けられて、燃料のシリンダへの後噴射による再生方法の適用を可能とするシステムであって、再生要求(req.RG)を検出する手段(8)と、車両アクセルからの離昇の状態を検出する手段(9)と、触媒形成手段の下流の温度を記録する手段(11)と、前記温度から、離昇後にアイドルに戻る段階において後噴射を適用するのための最大持続時間を決定する手段(8)と、後噴射の適用の持続時間が最大持続時間に達するとすぐに後噴射を停止する手段(7、8)とを備えることを特徴とする。

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汚染除去手段(1)が、酸化触媒形成手段(2)と関連付けられ、エンジン(4)が、燃料をエンジンに供給するコモンレール手段(7)と関連付けられ、エンジン(4)が、少なくとも1回の後噴射時にシリンダに燃料を噴射することによって再生の手法を実施するようになされたこのシステムは、再生要求(req.RG)を検知する手段(8)と、車両のアクセルペダルが上げられている状態、または車両のエンジンがアイドルにある段階を検出する手段(9、10)と、触媒形成手段の下流の温度を取得する手段(11)と、前記温度に応答して、アイドルにある段階中およびアクセルペダルが上げられた結果アイドルに戻る段階中に後噴射を適用する最大継続時間を決定する手段(8)と、後噴射の使用継続時間が、アイドルに戻る段階中に最大継続時間に達した場合、後噴射を直ちに中断し、かつ/または、使用継続時間が、アイドルにある段階中に最大継続時間に達した場合、後噴射を次第に減少させる手段(7、8)とを備えることを特徴とする。
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リーンNOx触媒を搭載したリーンバーン車において、排気エミッション低減から、アイドルストップ時に一時的にリッチ運転に切り替えてNOx触媒に捕捉されたNOxを還元除去すると、リッチ排ガスに含まれているHC,CO,NOxが排ガス流路に残存し、エンジン再起動時の排ガス浄化性能が低下する。アイドルストップする前に、リッチまたはストイキ運転に一時的に切り替え、続いて内燃機関への燃料供給をカットしてエンジンシリンダー及び排気流路に残存している燃料,HC,CO及び水素等の濃度を低下させる排ガスパージを行うことにより、エンジン再起動時の問題を解決できる。
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本発明は、自動車の排気ラインに組み込まれた汚染制御手段を再生させるための外部システムに関する。該システムにおいて、前記汚染制御手段(1)は、酸化触媒形成手段(2)と関連付けられ、エンジン(4)は、少なくとも1回の燃料のシリンダへの後噴射によって再生手法を実行する、共通燃料供給マニフォールドを有する手段(7)と関連付けられる。該システムは、エンジンの減速段階を検出する手段(9)と、触媒形成手段の下流の温度を測定する手段(11)と、温度値に基づいて、減速段階期間に後噴射される燃料の最大量を決定する手段(8)と、噴射された燃料量が最大量に達するとすぐに後噴射を次第に減少させる手段(7、8)とを備えることを特徴とする。
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NOx吸収剤を少なくとも0.1g/inの濃度で及び白金族金属成分を、耐火性金属酸化物担体上に分散させて有するNOx貯蔵還元(NSR)触媒,及び該NSR触媒の下流に配置されたSCR触媒、を含んでなる排気ガス流のための放出ガス処理システムが提供される。本放出ガス処理システムはジ−ゼルエンジンまたは希薄な燃焼ガソリンエンジンからの排気ガス流の処理に有利に使用される。
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汚染除去手段(3)が酸化触媒の触媒形成手段(2)と協働し、かつ、エンジン(4)がエンジンへ燃料を供給する共通のマニホルド手段(7)と協働し、シリンダ内への燃料の後噴射の少なくとも1つの作動における再生手順を履行するようになったシステム。このシステムは、再生要求(req.RG)を検出するための検出手段(8)と;車両のアクセル上から足が持ち上がった状態を検出するための検出手段(9)と;触媒形成手段(2)の下流側の温度を取得するための温度取得手段(11)と;アクセル上から足が持ち上がった状態に続いてアイドリングに戻る期間中に、温度に基づいて、後噴射作動において噴射すべき燃料の最大量を決定するための手段(8)と;噴射された燃料の量が最大量に到達してしまった直後に、後噴射作動を直ちに中断させるための手段(7、8)と;を含む。
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エンジン(4)が排気ライン内で異なるエンジン作動制御パラメータを得るために異なるエンジン作動制御パラメータに応じて第1のレベル及び第2のレベルにおいて再生手順(10、11)を履行するようにされる供給手段(7)と協働するシステム。その特徴は、システムが、触媒形成手段(2)の外熱温度レベルを取得するための取得手段(9)と、この外熱温度レベルをしきい値と比較する比較手段(8)とを有し、それによって、第2のレベルの手順(10)を適用している間にしきい値を越えた場合に、供給手段(7)が、外熱温度レベルを減少させるためにエンジン作動制御パラメータの1つを規制するような態様で制御され、この温度レベルが第1の所定の期間の終期にしきい値以下に低下しない場合は、供給手段(7)が第1のレベルの手順(11)に切り換えるように制御され、この外熱温度レベルが第2の期間の終期に安全しきい値以下に低下しないままである場合は、再生手順を停止させるように制御されることである。
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