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国際特許分類[F02M35/16]の内容

国際特許分類[F02M35/16]に分類される特許

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【課題】吸気ダクトとレゾネータとの間の連結壁に設けられた被係合部の変形を助長することができ、爪部に無理な荷重が掛かることによって亀裂や破損を生じるおそれを抑制することができる吸気ダクト装置を提供する。
【解決手段】ハウジングのエア入口に連結される吸気ダクト31と、ハウジングの開口に連結されるレゾネータ32とを備える。吸気ダクト31とレゾネータ32とをそれらの間に架設された連結壁33を介して隣接状態で一体化する。吸気ダクト31及びレゾネータ32をそれぞれ2分割するとともに、それらの分割体36A,36B,36Cを爪部41と被係合部40との係合により結合するように構成する。連結壁33には被係合部40の変形を助長するための変形助長部44を設ける。 (もっと読む)


【課題】 吸気温度や製造コストの上昇等を抑制しながら、エンジンの運転に伴う騒音を乗員に伝わり難くした吸気マニホールドを提供する。
【解決手段】 エンジン1は自動車2の車体前部に吸気側が後方となるかたちで横置きに搭載されており、シリンダヘッド3の吸気ポート側壁面3aには、車体中心線CLに対して右寄り(運転席4寄り)の部位に吸気マニホールド10が前傾した状態で締結されている。吸気マニホールド10の分岐管部13の後面には遮音カバー15が締結されている。遮音カバー15は、右方部分(運転席4寄りの部分)の上下寸法が左方部分(車体中心線CL寄りの部分)の上下寸法よりも長く設定されることで、右方部分の面積が左方部分の面積に対して有意に大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力を向上させると共に、構造の複雑化を招くことなく、外気温が低いときにスロットルバルブが凍結して固着するのを防止するようにした船外機を提供する。
【解決手段】エンジン(内燃機関)46と、エンジンを被覆するエンジンカバー14とを備えると共に、エンジンの吸気通路84がエンジンカバー14で開口する船外機において、入口90aがエンジンカバー14の内部空間14aに設けられる一方、出口90bが吸気通路46においてスロットルバルブ86aよりも下流の位置で接続される2次空気通路90を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】吸気音を充分に低減することができ、かつ、スロットルボディへの水の浸入を抑えることができる船外機の吸気装置を提供する。
【解決手段】船外機の吸気装置52は、エンジンカバー内に設けられ、右吸気開口部26Aおよび左吸気開口部26Bから導かれた空気をスロットルボディ42まで案内する右吸気通路71Aおよび左吸気通路71Bを備えている。右吸気通路71Aおよび左吸気通路71Bは、右折返通路部72および左折返通路部76を備えている。右折返通路部72は右吸気開口部26Aから導かれた空気を右折返部74で折返し可能に形成されている。また、左折返通路部76は左吸気開口部26Bから導かれた空気を左折返部78で折返し可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバー内を効率よく冷却できる船外機の冷却/吸気装置を提供する。
【解決手段】船外機の冷却/吸気装置50は、エンジンカバー24の上部から内部40に空気を案内可能な冷却開口部26と、冷却開口部26に連通されるとともに上前端部24dに第1出口65が開口された第1冷却吸気通路63と、第1出口65の下方に略鉛直方向を向いて設けられた隔壁81と、隔壁81の後方においてエンジンカバー24の後壁24cに沿って略鉛直方向に延出された第2冷却吸気通路83と備えている。冷却/吸気装置50は、冷却開口部26からエンジンカバー24の内部40に導いた空気を第2冷却吸気通路83を経てスロットルボディ42に導くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】吸気音を充分に低減することができる船外機の吸気装置を提供する。
【解決手段】船外機の吸気装置52は、エンジンカバー24に空気を導入可能な右吸気開口部26Aおよび左吸気開口部26Bが設けられ、各開口部26A,26Bからエンジンカバーの内部に吸い込んだ空気をスロットルボディ42に導入可能に構成されている。この船外機の吸気装置は、各開口部26A,26Bから導かれた空気をスロットルボディまで案内する右吸気通路71Aおよび左吸気通路71Bと、各吸気通路71A,71Bの途中に設けられ、吸気音を減少させる右干渉型消音器73Aおよび左干渉型消音器73Bとを備えている。各干渉型消音器73A,73Bは各々略L字状に形成されてスロットルボディの上方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクと排出オーガを備えたコンバインを、門扉等の障害物の下方を容易に通過できるものとする。
【解決手段】穀粒を貯留するグレンタンク(30)と、該グレンタンク(30)に貯留された穀粒を外部へ排出する排出オーガ(17)と、グレンタンク(30)の前側に位置する操縦席(20)を備えたコンバインにおいて、グレンタンク(30)と、機体上の格納位置に格納した排出オーガ(17)の先端部と、操縦席(20)の下側に備えたエンジン(8)に吸入する空気を浄化するプレフィルタ(11)とを、夫々の上端部が略同じ高さになるように配置する。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの吸気口に対する熱気や塵埃の導入を回避するとともに、吸気口で発生する騒音が運転座席に搭座する運転者に対する騒音とは成りにくいように吸気口の配設位置を工夫した作業用車両を提供する。
【解決手段】車体前後方向での後方側に配設したエンジン10よりも前方側で、かつ車体左右方向での一側方に運転座席45を配設し、運転座席45よりも前方側のボンネット5内部で運転座席45が配設された側とは反対側の他側方に、エンジン10への外気取り入れ用の吸気口を備えた吸気部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】接続口をダクトに対して簡単に接続できるとともに、エアクリーナのケースを車体に対して簡単に組み付けることができるようにすること。
【解決手段】エアクリーナの第1ケース12には、車体の挿入孔19に回動可能に挿入される軸ピン18と、車体にネジ止めされるネジ止め部20とを設ける。また、第1ケース12には、インレットダクト26に接続される接続口23を設ける。その接続口23は、軸ピン18を中心とした円周D2の接線方向を指向するように構成する。 (もっと読む)


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