国際特許分類[F02M61/08]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | グループ39/00から57/00または67/00に分類されない燃料インゼクタ (3,026) | 弁を有するもの (710) | その弁が燃料の流れる方向に開口するもの (53)
国際特許分類[F02M61/08]に分類される特許
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燃料噴射弁を制御するための方法
従属した空間に対する接続を開放又は閉鎖する弁部材としての圧電アクチュエータと、弁部材を操作するための電気操作要素と、弁部材をプリテンション方向にプリテンションをかけるプリテンション要素と、更に、弁部材と1つの軸線上に配置されていて、弁部材に作用する力に関する出力信号を調整装置へと供給するセンサ要素とを含んでいる燃料噴射弁を制御するための方法において、前記の調整装置が、少なくともほぼセンサ要素の出力信号とは逆の経過形態を有する電気励起で操作要素を付勢すること。
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燃料噴射弁
本発明は、燃料噴射弁であって、流出縁部において最大直径を有している弁ニードルと、該弁ニードルと共働しかつシール座を備えた弁座とが設けられていて、該弁座がシール座を起点として噴射縁部に到るまで拡大していて、弁ニードルの流出縁部が燃料噴射弁の閉鎖時に、流れ方向で見て弁座の噴射縁部に対して後退させられている形式のものに関する。燃料噴射弁は燃料を所定の噴流角度で内燃機関の燃焼室内に噴射する。流出縁部の後退が小さすぎる又は大きすぎる場合には、許容不能なほど大きな噴流角度のばらつきの生じることがある。
本発明による燃料噴射弁では、簡単な形式で噴流角度のばらつきが減じられる。
本発明の構成では、弁ニードル(4)の流出縁部(14)が2マイクロメータ〜20マイクロメータの所定の範囲で、弁長手方向軸線(22)の方向で弁座(9)の噴射縁部(16)に対して後退させられている。
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内燃機関用燃料噴射装置
【目的】 機関の各気筒へ燃料を噴射するための改良された内燃機関用燃料噴射装置の提供。
【構成】 装置は、ポートキャビティ33を有する燃料噴射ユニットと、ポートキャビティ33と連通した燃料キャビティを内部に有し、燃料をこの燃料キャビティに選択的に送出する燃料調量ユニットを有する。燃料噴射ユニットは、ポート32を選択的に開閉する弁要素34及び弁棒35を含む弁手段と、選択的に作動できる電磁手段40、41とを有し、これらの電磁手段は弁要素34を移動してポート32を開閉する。弁棒35の中の通路はポートキャビティ33から前記燃料キャビティまでを電磁手段40、41を通り、通路20を経て連通する。少なくともポート32の開放時に、加圧源からの空気を前記燃料キャビティに供給して燃料を燃料キャビティから通路20及びポートキャビティ33を通して開放ポート32まで及びこの開放ポート32を通して気筒内に搬送する手段が設けられている。
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