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国際特許分類[F03B3/00]の内容

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【課題】川や海の水流を利用した発電。
【解決手段】小型の水杯型の羽根によって発電する。全方位の流れに対応し、微流速、又、前後・左右・上下の流れをも、三次元の半球状の″最小容積のカップ″で、水流を捕える。また、上方に向けて、羽根を、垂直軸水平回転させ、小型の一組の水杯羽根を垂直軸に、沿って、いくらでも、積み重ねる事により、同じ、狭い設置面積上に、小規模から大規模の発電をも、可能とした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1組の軸受上に固定子及び固定子の中の回転子を有する水力発電タービンに関し、タービンは、タービンの損傷を回避するために所定の水準の軸受摩耗の後作動し始めるブレーキを有している。 (もっと読む)


【課題】水力発電所の水車部品等の土砂による摩耗量と摩耗形状を予測することができる摩耗診断方法及び摩耗診断システムを提供する。
【解決手段】河川水に含まれる土砂により、水力発電所の水車部品に発生する摩耗量を診断する水力発電所における水車部品の摩耗診断方法において、前記水車部品の解析格子を作成する手順と、前記手順で得られた前記水車部品の解析格子と、前記水力発電所における土砂の濃度/粒径、流速等の土砂を含む河川水データとを取り込み、固液二相流解析を行う乱流解析プログラムにより土砂流が前記水車部品に衝突する流れを演算する手順と、
前記手順で得られた土砂流が前記水車部品に衝突する流れから、摩耗評価プログラムにより、土砂の衝突角度、衝突速度、固相濃度の値を算出し、前記水車部品における単位時間当たりの摩耗量(摩耗速度)を演算する手順とを実行する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化と小型化を図ることができ、目標の特性曲線と実際の特性曲線との誤差を低減することが可能な水力発電用水車の性能調整方法を提供する。
【解決手段】ケーシング23内に、ランナ26と、ランナ26の上流側に位置する静止ガイドベーン29とが設けられ、ケーシング23に、水車の特性を調整する調整ライナー43が着脱自在に設けられ、ケーシング23の内周面から静止ガイドベーン29とランナ26との間の流路32に突入する突入量Bが異なった複数種類の調整ライナー43を用意し、調整ライナー43を取り替えてケーシング23に取付けることで、静止ガイドベーン29とランナ26との間の流路幅を変えてランナ26への水の流入量を調整し、実際の特性曲線を目標の特性曲線に近付けて、実際の特性曲線と目標の特性曲線との誤差を低減させる。 (もっと読む)


水流による発電装置が、水入口及び水出口を有するハウジングと、ハウジング内で略垂直な軸線を中心として回動可能に設置されると共に、タービンシャフト、一組の垂直ブレード、及びブレード角度制御機構を有する第1タービンと、ハウジング内で略垂直な軸線を中心に回動可能に第1タービン近傍で設置されると共に、タービンシャフト、一組の垂直ブレード、及びブレード角度制御機構を有する第2タービンとを備え、ハウジングが、水域内に設置されるように構成され、水流を、入口経由でハウジングに流入させ、各タービンのために主に2つの水流として案内し、出口から放出するように案内する構成であり、水流に対する各ブレードの角度は、所定の回動方向でタービンを駆動するため水流に対してブレード表面の範囲を大きく提示する一方で、駆動方向と反対方向で水流に対してブレード表面の範囲を小さく提示するように、ブレード角度制御機構により制御される。 (もっと読む)


縦軸型タービン装置においては、固定された基部に取り付けられた回転可能なブレードタービン部材は、1個ないし50個、好ましくは2個又は3個の上下方向に傾斜した翼桁(F)備えている。各翼桁には、少なくとも1つの空中翼断面ブレード又は水中翼断面ブレード(S)が設けられている。複数の翼桁を備えている場合、これらの翼桁は、複数の支え線(T)を介して互いに好ましく支持しあっている。
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【課題】 低落差で小水量の立地点において、コンパクトな水車により出力を得ることができ、土木建設工事費を最小限に抑えることができる反動型水車を設けた堰板を備えた水車及び水力発電装置の提供。
【解決手段】 水通路の上部に水取入口が設けられるとともに、下部に水流出口が設けられたL字型のドラフトチューブ2の水流出口の先端に、水流出口に合わせて開口が設けられ堰板4が固定され、水通路に反動型水車を設ける。また、反動型水車の回転を伝達する伝達装置を介して発電機を設けて水力発電装置を構成する。 (もっと読む)


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