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国際特許分類[F03D1/06]の内容

国際特許分類[F03D1/06]に分類される特許

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【課題】風車の回転に伴う遠心力に殆ど影響されることなく翼角を制御することのできるセイル型の風車を提供する。
【解決手段】中空の回転軸3から放射状に張り出した複数のロッド4と、隣接したロッド4の間であって、回転方向の前側のロッド4に前縁5aを相対角度の変更可能に固定された翼体5と、回転軸3の中空に配置され、回転軸の軸長方向に伸縮するコイルスプリングと、翼体5の後縁5bに一端を止められ、回転方向後側のロッド4に懸架されて回転軸3内に案内され、コイルスプリングの自由端にその他端を接続されたロープとを備える。 (もっと読む)


【課題】学校のグラウンド等における支柱に、風力発電機等の再生可能エネルギー発電機を容易且つ迅速に安定した状態で、しかも、効率よく設置する。
【解決手段】防球ネットフェンスは、支柱2の上部2aが下方に向けて外径が大きくなるテーパー形状を有し、この上部2aにテーパー形状の筒状部32を有する架台部材3を嵌合させる。架台部材3には、発電機が設置されるとともに、緊張ワイヤ6により、前記架台部材3を前記支柱2にテーパー嵌合する下方に付勢する構成である。 (もっと読む)


【課題】簡易な低周波振動センサを用い風力発電装置の状態を監視するシステムを提供する。
【解決手段】風力発電装置の状態を監視する状態監視システムであって、風力発電装置のナセル内に設置され、ナセルの振動を測定するための振動センサ70と、振動センサ70からナセルの振動の状態を診断するための監視装置とを備え、振動センサ70は、ナセル内に固設する支柱101と、支柱101と回動可能に接続されたアーム104と、支柱101とアーム104との回転角を測定する測定部103とを含み、監視装置は、測定部103の出力に基づき、風力発電装置の状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】小規模構造の一般家庭用から中規模以上の業務施設用まで幅広い対応能力、安全性を有する風力発電装置。
【解決手段】内部に発電機能部を収めた支柱Bに、口径の異なる内外二重の円筒からなり水平回転自在の風向性を有した風胴体Aを回転動力部として載せ、円筒ドラム内壁に螺旋回転翼を固定して備え、風洞体A内部を貫通する風力によって円筒ドラム自体が回転する。その回転を円筒ドラム外壁部に固定された円盤状ギアにより、発電機能部へギア伝達する。その回転伝達時の抵抗による反作用を制御する機能として風洞体A風下に備えた方向舵の一部を任意可動の風向調整翼Cとする。内外二重構造の円筒風下側末端をそれぞれ外側へ拡大してそのディフューザ効果で風洞中央部の気流速度が増速される。加えて風胴体中心部に過剰風圧時の放圧調整バイパス機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】
1つの風車ナセルに対して伝達機構まで独立化した2系統のヨー駆動装置を備える水平軸風車を構成し、2系統の駆動装置に新たな利用性を持たせる。
【解決手段】
本発明の水平軸風車は、タワー4及びナセル3の双方に対して該ナセルのヨー軸回りに回転自在の介在部25b,26b,27を介して該ハブと該ブレードとが連結され、ハブに対して介在部を相対回転させるタワー対介在部駆動装置30と、介在部に対してブレードを相対回転させるナセル対介在部駆動装置31とを備える。タワー対介在部角度センサ、ナセル対介在部角度センサ、タワー対ナセル角度センサを備え、双方の駆動装置を制御してもいずれの駆動装置を制御してもタワーに対するナセルのヨー角を制御可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ターボ機構風胴体とブースター風車風洞体を一体化し、この機能を活用したことで風洞内の気流を加速させる機能や気流を安定化するガバナー機能を併有して、弱風から所定の強風まで安定した発電出力が得られ、設置場所の選定も手軽に移動して設置出来るから、用途も広く汎用性ある。
【解決手段】弱風下においては電動・発電機(14)の手段によって、ブースター風車(32)の回転により気流入り口周辺に風を集め更に、ターボ機構の手段によって風洞内(1)の背圧を下げ風洞内へ大量の気流を流通させる、
また、風洞排気口近傍で渦巻き気流を生成(6図)して発電機用の従動風車の背圧を下げ気流入り口から流入する流通気流を加速させ、また特定した風速の範囲内では風洞内の流通気流を制御して発電機の発電出力を平滑化して効率を高める。 (もっと読む)


【課題】風車にてロータヘッドから翼を取り外すことなく軸受を交換することが可能な風車用旋回輪軸受構造及び風車用旋回輪軸受構造の交換方法を提供することを目的とする。
【解決手段】風車用旋回輪軸受構造は、ロータヘッドとボルト結合される外輪2と、外輪2の内側に位置し、風車翼とボルト結合される内輪3と、外輪2と内輪3の間に周方向に1列以上で配置される複数の玉4とを備え、外輪2及び内輪3の少なくともいずれか一方は、複数の分割部材2A,3Aからなり、隣り合う二つの分割部材2A,3Aは、互いに離隔して設けられる。 (もっと読む)


【課題】短い工期で設置することができ、設置費用を押さえることができる洋上風力発電の風車設備の設置専用船、設置治具及び設置方法を提供する。
【解決手段】洋上風力発電の風車設備の設置専用船は、船体22と、この船体に設けた、昇降用レグ23とこの昇降用レグを昇降させる昇降手段24とよりなる自己昇降装置と、船体上に設けたクレーン装置50と、船体に設けた、1又は複数の風車設備8を起立した状態で保持する保持手段と、クレーン装置により吊り下げられる、保持手段に保持された風車設備に係合して風車設備を持ち上げる風車設備設置治具27とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気流発生装置における消費電力を抑え、翼面上における流れの剥離を確実に抑制し、効率向上を図ることができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】実施形態の風力発電装置10は、第1の電極41と第2の電極43とを誘電体42を介して離間して備え、第1の電極41と第2の電極43との間に電圧を印加可能な放電用電源61を有する気流発生装置40を風車翼32に備える。そして、風車翼32が、翼弦長方向に少なくとも2分割され、分割された風車翼32の少なくとも一つの翼は回転軸に固定され、分割された残りの翼は回動調整可能に固定されている。さらに、気流発生装置40が、分割された風車翼32の少なくとも一つの翼の翼面に備えられている。 (もっと読む)


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