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国際特許分類[F03D9/02]の内容

国際特許分類[F03D9/02]に分類される特許

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【課題】風力発電において、発電コストを下げ、天候による影響を少なくし、低音騒音が問題とならない風力発電船を提供する。
【解決手段】喫水線より下の幅を狭く、喫水線より下の長さを長くし、喫水線より下の進行方向と平行な面の面積を広くした複数の船体24を、樹脂又は鉄骨等、あるいはそれらを併用して結合し、前記船体又は鉄骨等上に大型の風力発電機14,15,20,21を進行方向と直角に設置し、前記風力発電機によって発電した電力により化合物を電気分解し、電気分解によって作られた物質を陸上に搬送して再度結合させて発電する。 (もっと読む)


【課題】風力、波力、潮力を利用して圧縮機を駆動し高圧空気を作り、一旦タンクに平準化して大量に貯める。この一定圧力の高圧空気でターボファンを安定して回転させ発電機を駆動し、安定した発電量を得る。
【解決手段】風力を受けると回転する風車2a,2bと、波力及び潮力を受けると回転する波車3a,3bと、風車と波車の回転エネルギーで駆動され高圧空気を作る圧縮機4と、前記高圧空気を蓄積するタンク5と、前記タンクからの一定圧力の高圧空気で回転するターボファン6と、前記ターボファンの回転力で回転して発電する発電機7とを少なくとも台船に備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱量を向上でき、熱媒体を加熱するのに適した性能を有する誘導加熱装置、及びそれを備える発電システムを提供する。
【解決手段】誘導加熱装置101は、回転軸を有する回転体11と、回転体11と間隔をあけて配置される加熱部13を有するステータ部12とを備える。回転体11には、加熱部13の方向に磁束を発生するコイル15が設けられている。加熱部13は、磁性材料と導電材料との複合材料で形成され、磁性材料部131と導電材料部132とを組み合わせた構造を有する。そして、コイル15が加熱部13の対向位置にあるとき、加熱部13におけるコイル15から発生する磁束の鎖交面積よりも磁性材料部131の断面積が小さく、かつ、磁性材料部131の周囲を囲むように導電材料部132が配置されている。加熱部13には、熱媒体が流通する流通路14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】風力を利用した発電システムで、保守性に優れ、塔の上部に設置されたナセルの小型・軽量化が可能な発電システムを提供する。
【解決手段】発電システムWは、風車10と、風車10の回転に連動して回転する導電体20と、熱媒体槽30と、磁場発生器40と、蓄熱器50と、発電部60とを備える。塔101の上部に設置されたナセル102に風車10が取り付けられ、ナセル102内に導電体20、熱媒体槽30及び磁場発生器40が格納されている。また、塔101の下部(土台)に建てられた建屋103に蓄熱器50及び発電部60が設置されている。そして、磁場発生器40により発生させた磁界内で回転することで誘導加熱された導電体20の熱を、熱媒体槽30の水に伝達して蒸気を発生させ、蒸気タービン61に供給し、発電機62を駆動して発電する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイを支持する架台部分のスペースを有効活用するとともに、日射のないときにも発電を行うことができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、側面に開口部14aが設けられている筐体14と、筐体14内に収容されている風車10と、風車10の回転軸に連結された発電機12と、筐体14の上部に設けられ、所定の傾斜をつけて太陽電池アレイ20を支持することができる支持部16と、を備える。支持部16の載荷板16aの下側スペースに発電機12が設置されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電、風力発電など自然エネルギー利用の発電装置は、特殊な地域を除き稼働率が低く発電出力が小さい。
【解決手段】風水力発電に於て100%の稼動に近づけるため、風水力不足時は永久磁石1の反発力利用増幅モータの力で発電する装置を提供する。風水の不足で発電ストップ時センサー駆動で入力電気小型モータ5をバッテリー電源9で回し、磁石の誘導輪3と磁石の主輪を回す反発力で増幅し、ゼネレーター7を回す力を、1段で3倍以上の力を確保する。分散型垂直軸型にし、全体の中心軸外周に3〜16ケの誘導輪3を設け電気モータ5で回し、大径の主輪を各磁石2の反発力で増幅し、必要出力を得るための段数(1〜30段)を設け、双方で24時間に近い発電する風水力発電装置と船と自転車。 (もっと読む)


【課題】商業電力、石油、ガスを必要とすることなく、自然エネルギーのみで、独立型、移設可能な風力及電気モーター併用型揚水装置を提供する。
【解決手段】風力ブレード式で同風力の回転軸をクランク型にして筒状の中にピストンリングが上下する事で、吸入、排気の作動で揚水、更に同じ揚水クランクの回転軸の先に、この回転軸の回転を増す増速機と発電機を設け発電、これに、太陽光発電3の電力の両方を併設するバッテリー5に充電、この電力を利用して電力型揚水ポンプを稼動して水を揚水する事で、商業電力や石油、ガスを利用する事なく、自然エネルギーのみで風力と太陽光の利用で、揚水効率を飛躍的に向上できる構造を特徴とする、風力及電気モーター併用型揚水装置を製作できる。 (もっと読む)


【課題】風車の構造がほゞそのまま発電機の構造になるために、風力のロスが少なくなり、効率的に発電できる自家発電装置を提供する。
【解決手段】逆U字形のフレームの上部に抗力型の風車と発電用の磁石とを、下部に電器ケースをそれぞれ内装し、風車の両側に磁石の両磁極をフレームに沿って縦長に配列し、風車は、一体に回転するロータ軸を中心に数対の羽根が縦長に配列され、各羽根には芯材にコイルの中途が巻かれてなる起電部を設けてあり、ケース内において、前記コイルの両端が接続され、各一対の起電部毎のコイルの両端が接続される電流集合装置をロータ軸に装備することにより、電流集合装置を介して電力が得られる風力発電機を構成し、他方、各羽根と、風車の天板とに太陽光パネルを貼り付けることにより太陽光発電装置を構成し、風力発電機と太陽光発電装置とで発電された電力が蓄電池に充電されるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】回転子自体の発熱を抑えながら、単純、安価な構造で発熱することが可能な発熱機、および当該発熱機を構成要素として含む風力熱発電システムを提供する。
【解決手段】発熱機30は、強磁性体からなる回転子31と、回転子31の回転方向に交差する方向に磁場を形成する磁場形成部34と、回転子31の少なくとも一部が浸漬される液体37を保持する容器36と、液体37内を通過し、内部を熱交換用の流体が通る配管38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より構造や管理が容易な発熱機および当該発熱機を構成要素として含む風力熱発電システムを提供する。
【解決手段】発熱機は、風車30と、風車30の回転軸32と同軸の円周に沿って配置され、強磁性体を含む回転子21と、回転子21に対向して配置され、強磁性体からなる発熱部と、回転子21および発熱部を通る磁場を形成する磁場形成部と、発熱部に接触して配置され、内部を熱交換用の流体が通る配管とが内部に含まれる発熱台22とを備えている。 (もっと読む)


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