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国際特許分類[F04B23/00]の内容

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【課題】 油圧ポンプにおける一つの吐出圧ポートから吐出される圧油の圧力脈動を低減し、圧力脈動に伴う騒音の低減を図ることのできる圧力脈動低減装置を提供する。
【解決手段】 ポンプ吐出圧ポート(21)から吐出した圧油は、油路(3)を介して第1圧力室(7)に導入され、また油路(33)から管路(35)までの第2油路を介して第2圧力室(8)に導入される。第2圧力室(8)に導入された圧油の脈動は、第2油路の長さによって第1圧力室(7)に導入される圧油の脈動とは逆位相状態とすることができる。第1圧力室(7)と第2圧力室(8)とを画成するフリーピストン(6)は、各圧力室に導入された圧油の脈動により共鳴作動し、第1圧力室(7)の容積を増減させて第1圧力室(7)と連通した油路(33)内の圧油の脈動を迅速に吸収緩和して、圧力脈動を平滑化することができる。 (もっと読む)


本発明は、特に水ジェット手術のための医療用ポンプであって、1回限り使用の物品として組み立てられたポンプ・ユニットをポンプ作動装置へと可逆に接続できる医療用ポンプに関する。そのような構成の1つを簡略化するため、ポンプ作動装置が、ポンプ・ユニットとポンプ作動装置との間の接続を開放するためにも使用される。
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【課題】 油圧ポンプ本体及びPTOユニットを有するポンプ装置であって、該油圧ポンプ本体の交換作業やメンテナンス作業の効率化を図り得るポンプ装置を提供する。
【解決手段】 駆動源等の支持部材に直接又は間接的に装着可能とされたベースユニットであって、前記駆動源に作動連結される入力部及び該入力部に作動連結された複数の出力部を有するベースユニットと、複数のポンプ軸,複数の油圧ポンプ本体及びポンプケースを有するポンプユニットであって、前記ポンプケースが前記ベースユニットに着脱可能に連結されるポンプユニットと、PTO軸を有するPTOユニットであって、前記ベースユニットに収容されたPTOユニットとを備える。前記ポンプケースを前記ベースユニットに連結することにより、前記複数のポンプ軸が、それぞれ、対応する前記出力部に連結されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作動流体の高温化を防止しつつ、作動流体を適切に補給し得る油圧ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 センターセクションに、一端部が一対の作動油路にそれぞれ連通され且つ他端部がドレンリリーフ弁を介して油源に流体接続されたフラッシング油路を設ける。そして、前記一対の作動油路間の油圧差が所定範囲内の中立状態においては前記フラッシング油路を遮断し、且つ、前記一対の作動油路間の油圧差が所定範囲を超える作動状態においては、前記フラッシング油路を介して低圧側の作動油路が前記ドレンリリーフ弁による調圧を受けつつ前記油源に流体接続されるように構成する。 (もっと読む)


スプレー開口部(45)と当該スプレー開口部(45)の上流にあるスプレープロフィール(100)とを有する流体製品スプレーヘッド(40)。前記スプレープロフィールは、製品のスプレー時に前記スプレー開口部(45)に接続される渦チャンバ(101)と前記渦チャンバ(101)に接続される少なくとも1つの非径方向チャネル(110)とを有する。前記スプレープロフィール(100)は前記スプレーヘッド(40)の底部に設けられている。オブチュレータ(38)は、前記スプレー開口部(45)の閉鎖位置と前記スプレー開口部(45)の開放位置との間で移動可能および/あるいは変形可能である、という形で前記スプレー開口部(45)と作用し合う。本発明のスプレーヘッド(40)は、前記スプレープロフィール(100)が収容された軸方向の中空スリーブ(150)を有し、前記オブチュレータ(38)は前記スリーブ(150)の中で少なくとも部分的に軸方向に移動可能および/あるいは変形可能である。
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【課題】一般家庭の石油ストーブの灯油カンに灯油を給油する場合、その適量が見えにくいため、つい入れすぎて灯油が溢れ出すことがあった。本発明は、このような給油時の溢れ出しを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明のポンプの構造においては、吐出パイプ5に沿って可動する浮子6を設置して、満タン前に、上がってきた浮子を目で見れるようにして、主に家庭用石油ストーブの灯油カンに灯油を給油する時、入れすぎて灯油が溢れ出すのを防止するものである。 (もっと読む)


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