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国際特許分類[F04B23/00]の内容

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国際特許分類[F04B23/00]に分類される特許

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【課題】汚染物が真空ポンプの空気ラインに入らないようにする、真空ポンプのバリヤーを提供する。
【解決手段】バリヤーは、ポンプの部分を分離し、初期状態と膨張状態との間で移動自在である。バリヤーは、予負荷を加えた状態でポンプに組み込まれる。真空源をバリヤーに作用すると、バリヤーは膨張状態に達し、真空源を解放すると、バリヤーは自動的に徐々に初期状態に戻る。バリヤーの形状及び材料構造並びに予負荷は、バリヤーそれ自体を膨張状態から初期状態に戻すのを補助する。 (もっと読む)


【課題】本発明は気体分離室での液面上昇に伴う液体の噴出しを防止すると共に、ケーシング内の圧力上昇を防止することを課題とする。
【解決手段】気体分離室60のケーシング10の上部110には、気体分離室60の気体を外部に排気する排気ユニット120が設けられている。排気ユニット120は、気体分離室60の上部空間100に連通する排気管路130と、排気管路130に連通された弁装置140とを有する。弁装置140は、円筒箱型に形成されたハウジング142の内部143に噴出し防止弁150と、逃がし弁160とを収納した構成である。フロート弁72の故障等により気体分離室60の液面が異常に上昇した場合、逃がし弁160は、噴出し防止弁150の閉弁により液体の噴出しを防止し、さらにハウジング142の内部圧力が上昇した場合に開弁して圧力を逃がしてケーシング10内の機器が故障することを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、逆流防止回路の据付面積(水平投影面積)が抑えられる増圧給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の増圧給水装置は、給水配管側から水道配水本管側への逆流を規制する逆流防止回路20として、垂直方向に主逆流防止装置22と副逆防止装置27とが並んで配置される並列回路を採用した。これにより、大きな外形寸法をもつ主逆流防止装置22と副逆防止装置27とが2階建形に配置されるので、逆流防止回路20の据付面積の低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は液圧の脈動を抑制することを課題とする。
【解決手段】フィルタ41の内部には、本発明の要部を構成する弾性を有する円筒形状のダンパ100が挿入されている。このダンパ100は、エラストマ樹脂により中空密閉構造に形成されており、空気ばねと同様に内部に空気が封入された弾性容器である。フィルタ室40に流下した液体は、フィルタ41の外周側から内周側に流入する過程で濾過され、さらに前述したダンパ100の周囲を通過して流路46内に流出される。その際、液圧に脈動が発生すると、脈動による圧力変動がダンパ100の弾性変形により吸収され、流路46へ流出する液体の脈動が減少される。 (もっと読む)


【課題】可動型のポンプ装置において、移送装置の利便的な保守性を確保するとともに、管の取り付けおよび分解を簡単化する。
【解決手段】可動式ポンプ機器(2)は、貯液タンク(4)とこれに保持される電動駆動する移送装置(18)とを備える。この移送装置(18)は、ポンプ装置(20)並びに導入連結管(22)および導出連結管(24)を有し、これらを介して流体が貯液タンク(4)に導入され、およびこれから導出される。移送装置(18)を貯液タンク(4)から分離可能なハウジング素子に完全に保持させる。 (もっと読む)


【目的】 多量の気・液体を効率よく改質処理できる装置を提供せんとする。
【構成】 主流通パイプに接続した循環流通パイプに、ポンプ・圧縮機、セラミックス充填容器を接続し、循環パイプに対向した磁石を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給水ポンプ、圧力タンク、電動機及びこれらの制御盤等を一つの函体内に収納して、屋外で運転する場合の屋外カバー内の冷却を効率的に行う。
【解決手段】屋外カバー構造の天井板の内面主要部に内面から離間させてこれと平行する板体を配置して二層構造とし、該二層構造の一端部に排気ファンを配置するとともに、前記二層構造の他端は天井板のひさし部分から外気へ連通する構造にする。天井板の内面の二層構造でない部分は、上昇する熱気の収集ダクトとして前記二層構造の排気ファンに隣接している。 (もっと読む)


【課題】当該ポンプ装置に関する情報の容易かつ迅速な入出力を可能とし、これにより故障や修理に際して間違いのない適切な対応が可能な信頼性にすぐれたポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ装置1に関わる情報を記憶するためのメモリ22、およびこのメモリ22と外部機器である端末30との間の情報入出力用の入出力インタフェース23からなるICタグ20、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、省スペース化でき、着脱が容易な遮音ジャケットおよび遮音装置を提供する。
【解決手段】 遮音ジャケット11は、可撓性および遮音性を有するシート体18から成り、収納空間19が形成される立体形状を有し、収納空間19に油圧ポンプ13を収納する状態で油圧ポンプ13を覆って設けられ、これによって可撓性を有するシート体18から成るジャケット本体15を用いるので、油圧ポンプ13の外表面に倣う形状に形成し、油圧ポンプ13に装着することができ、遮音ジャケット11を小形化することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、モータユニットとポンプユニットを別構成して互いに組み合わせており、部品点数が多い。大型でコストも高い。
【解決手段】電動モータ2の回転軸4とポンプ3の回転軸5とを単一のシャフト6により兼用する。シャフト6を第1及び第2の転がり軸受24,25により支持する。第2の転がり軸受25をポンプハウジング10の液密空間内に配置する。モータハウジング7の端壁9によりポンプハウジング10の端壁を兼用する。ポンプ3のサイドプレート15を1枚のみとする。 (もっと読む)


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