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国際特許分類[F04B23/00]の内容

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【課題】
電動灯油ポンプのスイッチが、簡単な構造で、電池ケースのロック機構となると共に、スイッチOFF状態では閉回路とはならず、電池の自己放電を防止できるものとすること。

【解決手段】
電動灯油ポンプに次の手段を採用する。
第1に、吸入管と、吐出ホースと、連結部材と、ポンプモータと、スイッチ付の電池ケースとでなる。
第2に、電池ケースが、ケース本体と、蓋体とでなる。
第3に、スイッチを、操作部と、蓋体内に進入する挿入板と、挿入板の挿入による押圧で電池と接触してポンプモータを動作させる板状端子とで構成する。
第4に、板状端子を、挿入板が挿入可能な隙間を確保して弾性力で蓋体と離れることができるよう配置し、操作部のスライドにより、挿入板が隙間に進入し、板状端子を電池と接触させ、電源ONとすると共に、蓋体の開放防止を可能とする。 (もっと読む)


【課題】インバータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、モータ5とポンプ1との間に配置され、モータ5の回転軸10に取り付けられた冷却ファン8と、モータ5の少なくとも一部と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7とを備える。インバータ6の冷却フィン18の少なくとも一部は、モータ5に近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 排出管内に付着した残留液を、強制的に排出することで、排出管からの液垂れを阻止するようにした給油ポンプの提供を目的とする。
【解決手段】 その一端に吸入と排出との作動を行なうと共に、中空室の押圧により作動する第1のポンプ室と、このポンプ室に連接した吸入管と排出管とを有するポンプ体の、前記排出管の中間部に押圧により作動する中空体の第2のポンプ室を配設して給油ポンプとした。
給油後に第2のポンプ室を作動すると、その排気によって排気管先端部の周壁内に付着した残留液が強制的に排出されることで、排出管からの液垂れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】液圧ポンプやラジエータを含む液圧機器のコンパクト化の技術を提供する。
【解決手段】油圧ポンプユニット3は、油圧ポンプ4と、この油圧ポンプ4を駆動するモータ5と、このモータ5の出力軸5aに設けられ、冷却風6を発生させてモータ5を冷却する冷却ファン7と、作動油から熱を受けるラジエータ8と、を備える。モータ5とラジエータ8は、冷却ファン7に対して、モータ5の上記出力軸5aの軸方向において、重複する。 (もっと読む)


【課題】燃料さえあれば安定したパワーが得られるエンジンに着目し、小型軽量化が可能であり、現場での配線作業も不要であって取扱い性に優れるエンジンポンプを開発して提供する。
【解決手段】液面浮遊型エンジンポンプにおいて、ポンプ1と、ポンプ1を駆動するためのエンジン2と、エンジン2用の燃料タンク3と、エンジン2用の排気装置4と、を船形の槽5に収容配備して構成する。槽5の両脇には車輪6が装備され、槽5の上面を覆う蓋カバー7が開閉又は着脱可能に装備される。 (もっと読む)


【課題】緊急時に容易に目的地まで搬送して冠水部に投入できると共に、冠水部に投入した排水ポンプの没水深さを容易に深くできる可搬式排水ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】台車本体11に車輪20A,B,C,Dを取り付けてなる台車10と、台車本体11に積載される排水ポンプ50とを具備する。一側辺側の2つの車輪20C,Dを浮体構造にすることで可搬式排水ポンプ装置を水陸両用にすると共に、没水させた可搬式排水ポンプ装置を車輪20C,Dを中心にして傾けて排水ポンプ50を深く没水させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機自体から生じる振動、および車体からの振動をクッション体で吸収するとともに、圧縮機の底板への固定部における振動を抑制して増幅を減衰し、車載用であっても冷凍サイクルの配管などが折損することを防止できる冷却ユニットを提供する。
【解決手段】圧縮機7や凝縮器を配設した機械室と、機械室の底面を形成する底板4と、底板上に固着した圧縮機固定用の固定軸35と、固定軸の周囲に嵌挿され上部に小径部15aを形成することで水平段部15bを設けた筒状のクッション体15と、小径部の外周に嵌合して水平段部上に保持される圧縮機のベース片36と、ベース片の上部におけるクッション体の小径部の外周に嵌合したクッションスペーサ37と、クッション体およびクッションスペーサの上面を覆って固定軸に固定されたストップワッシャ38とからなり、ベース片は、クッションスペーサによって上下方向の移動を抑制されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気と発泡可能な液体とをスクリーン部材を通して押し出し、均一な泡を生成するポンプを提供する。
【解決手段】液体を保持する容器20と連通する泡ポンプ10は、入口16から出口18にまで延びている通路14と、入口弁及び出口弁22a、bとを包含する。入口は、発泡可能な液体を容器から受け入れる。入口弁及び出口弁は、入口ステージ40、出口ステージ46及び移行ステージ44を限定するように設置されている。液体口52がポンプ本体から延びて、移行ステージ段階と連通していると共に、空気口62がポンプ本体から延びて、出口ステージと連通する。液体ベローズ50が液体口を取り囲んでいると共に、空気ベローズ60が空気口を取り囲んでいる。液体ベローズは、発泡可能な液体を収容すると共に可動であり、通路に発泡可能な液体の少なくとも一部を放出する。空気ベローズは、空気を収容すると共に可動であり、通路に空気の一部を放出する。 (もっと読む)


【課題】作業時間を増大させることなく、データの通信が可能な給水装置及び給水システムを提供すること。
【解決手段】給水装置1は、受水槽Iから分岐された接続管5に接続され、ポンプユニット11及びUSBポート28aを有する制御盤12を有するポンプ装置10と、USBポート28aを有する通信装置40とを備え、制御盤12と通信装置40とをUSBケーブルRにより接続することで、USBケーブルRを介してデータの通信が可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】連続流体輸送システムは流体ポンプ装置を具え、該流体ポンプ装置は複数の入口ポートと少なくとも一つの出口ポートを有するベース部材を含むポンプハウジングと、該ハウジングに移動可能に連繋された少なくとも2組の対向ピストンとを含んでいる。対向ピストンの各組は、流体ポンプ装置のポンプ室をそれぞれ少なくとも部分的に画定する。複数の入口ポートのうちの任意の1つ又は少なくとも一つの出口ポートが、それぞれのポンプ室の一つと流体が流通するように独立して選択されることができるように、各組の対向ピストンは独立して制御可能である。駆動システムは夫々のピストンに接続されることで、ピストンはベース部材に対して少なくとも往復運動することができる。ポンプハウジングと少なくとも2組の対向ピストンは、使い捨てユニットを具えることもできる。 (もっと読む)


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