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国際特許分類[F04B5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | 面積差ピストンを有する機械またはポンプ (16)

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【課題】単一のプランジャの往復動により,独立した2本の吸入ポートから流体を吸入して独立した2本の吐出ポートに吐出することを可能にして,構造簡単且つ小型で安価なプランジャ式ポンプを提供する。
【解決手段】シリンダ32と,このシリンダ32のシリンダボア36に往復動可能に嵌装される単一のプランジャ37とを備えるプランジャ式ポンプにおいて,シリンダ32には,プランジャ37の往復動により体積が増減する,それぞれ独立した第1及び第2ポンプ室38,39と,第1ポンプ室38に第1吸入弁43及び第1吐出弁71をそれぞれ介して接続される第1吸入ポート41及び第1吐出ポート54と,第2ポンプ室39に第2吸入弁44及び第2吐出弁72をそれぞれ介して接続される第2吸入ポート42及び第2吐出ポート55とを設けた。 (もっと読む)


【課題】脈動がなく、高圧を発生できる安価なポンプまたは圧縮機を提供すること。
【解決手段】 ピストン1の往復動により流体が供給されて加圧される加圧室3(31、32、33)をピストン1の外部に備え、上記加圧室3を連結してなる。加圧室は逆流防止手段(81、82、83)を介して流体が供給され、流体の加圧及び吐出が行われる。第2室32では、ハウジング2の外部へ流体の吐出と、第1室31からの流体の供給がなされる。第3室33では、第2室32からの流体の供給と、ハウジング2の外部への流体の吐出が行われる。 (もっと読む)


【課題】超高圧ポンプで高圧を得てノズルから噴射し、高圧をさらに円錐形の混合室で研磨剤と一緒に噴射する装置において、この超高圧ポンプは重量、形状とも大きく設置場所に制限もあり、また移動も困難である。そこで小型、軽量にして設置場所の制限をなくし、かつ移動可能とする。
【解決手段】断続的な油圧による加圧をピストンに与えて水を押し込む。押し込まれた水が面積を段階的に小さくした室を流れると、高圧力・流れの加速を得られる。最終的に吐出された水で材料を切断・穿孔出来る。その応用機を提供する。 (もっと読む)


【課題】液圧路系統の脈動を好適に抑制しながらもピストンポンプにおけるピストン強度を高く維持することのできる車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ピストンポンプHP1,HP2を構成するピストン36には、その外周面と段付孔12の内周面との間をシールして吸入室50を区画する摺動リング46が装着されている。これにより吸入室50は、ピストン36の往復動によるポンプ室56の容積減少時に容積が増加しかつポンプ室56の容積増加時に容積が減少するように構成される。吸入室50を構成する段付孔12の内周面の径Dkはシリンダの内径Dcよりも大きく設定される。 (もっと読む)


差動ピストンポンプ(K)により濃縮装置(3)を通して送られる液体(F)を濃縮する装置(V)であって、液体(F)が、濃縮物(F)として残留圧力を受けて、送り行程において少なくとも1つの差動ピストン(K)にこれを援助するように直接作用し、吸入−排出弁装置(A)の直線的に案内される少なくとも1つの弁制御部材(18)を操作する駆動軸(12)によって、差動ピストン(K)が駆動される。差動ピストンポンプがラジアルピストンポンプ(R)であり、駆動軸(12)上に差動ピストン(K)及び弁制御部材(18)用の偏心輪(13,14)が設けられ、差動ピストン(K)及び弁制御部材(18)が、引張り−押圧継手(S)により直接偏心輪(13,14)に連結されている。
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【課題】 ピストン及びシリンダブロックの形状を変更することにより、部品点数をほとんど増やすことなく、コンパクトで、脈動の低減が可能な固定容量のアキシャルピストンポンプ・モータを提供する。
【解決手段】 複数本のピストンが、シリンダブロックに設けられた複数のピストンボアに対して往復するようにして構成された固定容量アキシャルピストンポンプ・モータであって、前記ピストンの外径と前記ピストンボアの内径は、長手方向に所定の間隔をおいて、漸次減少するように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プランジャポンプにおいて吐出圧力の脈動を抑制する。
【解決手段】 シリンダ210を構成するポンプハウジング200と、シリンダ210内で往復動するプランジャ100とにより吸入口202から吸入した液体を排出口203から吐出するプランジャポンプPである。プランジャ100は、往動作により容積が増大して吸入口202から液体を吸入するとともに、復動作により容積が減少して液体を排出する吸入室V1と、往動作により容積が減少して排出口203から液体を排出するとともに、復動作により容積が増大して第1室から液体を吸入する吐出室V2とをシリンダ210との間に形成する。プランジャ100の往動作または復動作による吸入室V1の容積変化量は、吐出室V2の容積変化量より大きく設定される。 (もっと読む)



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