説明

国際特許分類[F04C29/06]の内容

国際特許分類[F04C29/06]に分類される特許

1 - 10 / 230



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】消音室又は消音機能を備える真空ポンプであっても小型化が可能なポンプ構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ボディ部30の上面に負圧を発生するポンプ部80が取付けられる。このポンプ部80は、カバー体50に設けられた収容室51に囲われる。カバー体50の壁52の一部は厚くなっており、そこにポンプ部80からの排気の排気音を減衰させる消音室53が形成される。
【効果】消音室を負圧ポンプに内蔵することができ、消音室又は消音機能を備える真空ポンプであっても小型化が可能なポンプ構造にすることができる。 (もっと読む)


【課題】吐出流体の冷却機能を有しつつ、騒音の低減を図る圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機101は、吸入した空気を圧縮したのち吐出するための圧縮機構10aと、吐出された空気を冷却し圧力変動を緩和するインタクーラコア32とを共に含むハウジング1を備える。ハウジング1は、圧縮機構10aを収容するロータ室3a1と、インタクーラコア32を収容する消音冷却室31と、ロータ室3a1を消音冷却室31に連通する吐出孔3dとを備えるよう一体形成されたシリンダブロック3を有している。 (もっと読む)


【課題】低段側マフラー空間に潤滑油が溜まるのを抑制する共に、リアヘッドの変形を抑制する。
【解決手段】二段圧縮機1は、低段側圧縮機構11と、低段側圧縮機構11で圧縮された冷媒をさらに圧縮する高段側圧縮機構12と、これら2つの圧縮機構を収容するケーシング2とを備えており、低段側圧縮機構11は、低段側圧縮室23aを有する低段側シリンダ23と、低段側シリンダ23の下側に配置されるリアヘッド22と、リアヘッド22の下側に配置され、リアヘッド22との間に低段側マフラー空間M1を形成するリアマフラー21とを備えている。リアマフラー21には、低段側マフラー空間M1内の冷媒をケーシング2の外に吐出させる低段吐出管14が接続されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダ室で圧縮された作動流体が吐出ポートを通過する際の圧力損失を抑制し、仕切板を薄型化した場合でも仕切板の吐出ポートから吐出される作動流体の圧力脈動を抑制する。
【解決手段】密閉ケース7内に収容された圧縮機構部9は、第1シリンダ17と第2シリンダ19とその間に位置する仕切板18を有する。第1シリンダ室17a内で圧縮された作動流体の吐出ポートとして、第1軸受15に形成された第1軸受吐出ポート31と、仕切板18に形成された第1仕切板吐出ポート35とを有し、第2シリンダ室19a内で圧縮された作動流体の吐出ポートとして、第2軸受20に形成された第2軸受吐出ポート38と、仕切板18に形成された第2仕切板吐出ポート42とを有する。第1仕切板吐出ポート35の断面積は第1軸受吐出ポート31の断面積より小さく、第2仕切板吐出ポート42の断面積は第2軸受吐出ポート38の断面積より小さい。 (もっと読む)


【課題】偏心回転式ピストン機構を備えた圧縮機において、ピストンと偏心部との間の摺動損失を増加させることなく、回転軸の軸方向の振動による異音の発生を抑制する。
【解決手段】偏心部(1a,1b)の端面に、各ヘッダ(31,35)の端面と偏心部(1a,1b)の端面との間の油溜まり部(5a,5b)を拡大する凹部(2a,2b)を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ低コストに吐出ポート下流で発生する騒音を低減できる多気筒密閉型圧縮機を提供すること。
【解決手段】本発明の多気筒密閉型圧縮機は、電動機構部3と圧縮機構部2とを収納した密閉容器1と、圧縮機構部2に設けられた2つのシリンダと、2つのシリンダを仕切る中間仕切り板7と、2つのシリンダ開口端を閉塞する2つの軸受部と、2つの軸受部に各々嵌合された2つのバルブカバーと、一方のバルブカバー内に吐出された冷媒ガスを他方のバルブカバー内に導く連通穴11とを有する多気筒密閉型圧縮機において、中間仕切り板7に設けられた連通穴11を、中間仕切り板7の周方向に沿った円弧状の構成としている。 (もっと読む)


【課題】オイル吐出低減、騒音低減できる密閉型圧縮機を提供すること。
【解決手段】本発明の密閉型圧縮機は、密閉容器1内に、電動機部2と圧縮機構部3を備え、圧縮機構部3は、バルブカバー11、軸受け、シリンダ6及びピストン8を有する密閉型圧縮機であって、バルブカバー11の表面には、互いに大きさの異なる複数のくぼみ12が形成されている。これにより、冷媒ガスとオイルの分離を促進してオイル吐出量を低減すると同時に、騒音低減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】外部から吸入される冷却用空気をより効率的に用い、より効率的な冷却を行うことができるパッケージ型の回転ポンプユニットを提供すること。
【解決手段】パッケージ20が、冷却用空気の吸気口21aを備えるベース部21と、回転ポンプ10及び駆動装置が載置されると共に冷却用空気をパッケージ20の収納空間20aへ通気できるように開口部22aを備える載置棚部22と、回転ポンプの回転軸10aに同軸に装着された遠心ファン式の羽根車15a及び送風用ケーシング15bを構成要素とするポンプ同軸ファン15と、ポンプ同軸ファン15の排気が冷却ファン14によって収納空間20aの少なくとも一部を迂回して吸引されるようにパッケージ20の一方の側壁部23が二重構造に設けられると共にポンプ同軸ファン15の排気が導入される連通口30aが形成された一方の側壁部の通気路30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】二段圧縮機を小型化する。
【解決手段】二段圧縮機1は、ケーシング3内に収容された低段側圧縮機構30と、ケーシング3内に収容され、低段側圧縮機構30で圧縮された冷媒をさらに圧縮する高段側圧縮機構40と、ケーシング3内に収容され、2つの圧縮機構を駆動する駆動機構20と、低段側圧縮機構30に吸入されるように冷媒を流出する低段吸入マフラー6と、低段側圧縮機構30から吐出された冷媒が流入する低段吐出マフラー7と、高段側圧縮機構40に吸入されるように冷媒を流出する高段吸入マフラー8とを備える。3つのマフラー6、7、8のうち少なくとも1つのマフラーが、低段側圧縮機構30及び高段側圧縮機構40に対して駆動機構20と反対側であって、ケーシング3の下側に設けられている。 (もっと読む)


1 - 10 / 230