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国際特許分類[F04D29/60]の内容

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【課題】内部部材とケーシングの内面との接触を防止して、該接触による損傷の発生を防止することができる内部部材をケーシングから水平方向に抜き出すポンプの内部部材抜き出し装置及び方法を提供する。
【解決手段】ポンプの内部部材抜き出し装置において、前記内部部材の抜き出し方向に伸びるレール及び前記内部部材を支持し前記レール上を走行可能な抜き出し前方側ローラと、前記内部部材の抜き出し方向と反対側の前記中心軸の軸端に連結される軸スリーブ及び前記軸スリーブを支持する抜き出し後方側ローラを備えるとともに、前記抜き出し前方側ローラの前記内部部材の支持位置の高さを調整する抜き出し前方側ローラ高さ調整手段と、前記抜き出し後方側ローラの高さを調整する抜き出し後方側ローラ高さ調整手段を備え、前記抜き出し前方側ローラを前記抜き出し方向に前記レール上を走行させる移動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】圧縮機とこれに対応する圧縮機制御基板との接続が正しくなされているか否かを判断することができる誤配線検出装置を提供する。
【解決手段】複数の圧縮機1、2と各圧縮機に対応する圧縮機制御基板4、5とを備えた室外機10における当該圧縮機と圧縮機制御基板との間の誤配線を検出する装置。前記複数の圧縮機のうち一の圧縮機の運転により変化する物理量を検出する検出手段20と、この検出手段により検出された物理量又は当該物理量の変化と、所定の閾値とを比較する比較手段と、この比較手段による比較の結果に基づいて、複数の圧縮機と各圧縮機に対応する圧縮機制御基板とが正しく接続されているか否かを判断する判断手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造、形状の工夫により、水中ポンプの吐出口と既設排水管の始端口とが若干離反することがあっても漏れが生じないようにできながら、機種や仕様の異なりにも対応可能となって割安となるように改善された水中ポンプ用シールを開発して提供する。
【解決手段】既設排水管Kの始端口5Aに連接可能な吐出口3Aを有する水中ポンプPの吐出口3Aに、前記始端口5Aとの間をシールすべく内嵌装備される水中ポンプ用シールにおいて、弾性材から成る筒材1と、筒材1を拡径させての強制外嵌が可能な補強リング2とを有し、筒材1の一端部1Aが拡径されて補強リング2に強制外嵌されるとともに、筒材1の他端部1Bを径内側に折り返して補強リング2の内側に位置させることが可能なものに構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、機械的及び水力的バランスを所望のバランスに調整できるポンプ用羽根車及びそのバランス調整方法の提供。
【解決手段】略円筒状の本体部10と、本体部10の下端面15の中央に設けた吸込部13と、本体部10の側面16に開口する吐出部14と、本体部10の内部で軸方向から見て渦巻型に形成されて吸込部13から吐出部14に連通する流路18とを備えるノンクロッグ型のポンプ用羽根車1であって、本体部10の上端面11の外周は、上方に突出する円周縁状のフランジ部23になっており、フランジ部23の内周面23aに板状のバランスブロック40を取り付けた。バランスブロック40は、フランジ部23の内周面23aに沿う円弧型の端辺40aを有する平板状の部材からなり、内周面23aの周方向における任意の位置に取り付けが可能である。 (もっと読む)


【課題】 電動機と一体の横軸渦巻ポンプにおいて、両吸込形羽根車の容量域まで大型化可能とし、該ポンプ2台で構成の二重化補機ユニットを簡潔化且つ省スペース化し、軸端側を開放して羽根車及び軸封部品の点検・取替を容易にする。
【解決手段】 ケーシングの左右両方又はいずれかに吸引口を軸芯と同高に配して、羽根車の片吸込形及び両吸込形の両者において、羽根車の吸口に至る吸引流路及び吸引口間の通過流路を形成し、ポンプ周りの鉛直面に弁・管を軸端側を操作・保守正面として集中配置を可能とし、軸端側に直接開放のケーシングカバーとケーシングの軸貫通部に軸封ハウジングを配して軸封部品の一括取外・取替を可能とし、ケーシング下部に補助支脚を配して電動機とのフランジ結合面との荷重を分担する。 (もっと読む)


【課題】ポンプケースと分離板の固定部位における組立て性及び耐振性を向上させたポンプ及び上記ポンプを備えた液体循環装置を提供する。
【解決手段】本発明のポンプ1あるいは液体循環装置40に備えた循環ポンプ41は、ポンプケース11側に備えた螺合部14を分離板15側に備えた被螺合部18に螺合させることで、ポンプケース11を分離板に固定するものである。そして、螺合部14と被螺合部18の螺合回転時の中心軸となる螺合軸Sを羽根車4の回転軸5と同芯としたものである。更に、螺合部14と被螺合部18の螺合軸方向の少なくとも一端にポンプ室8をシールするシール構造を設けたものである。このように、ポンプケース11側の螺合部14を分離板15側の被螺合部18に螺合させたことで、ポンプケース11を分離板15に固定する固定具を不要にできて、ポンプケース11と分離板15の固定部位の組立て性及び耐振性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、また組立て性も損なうことなく、電動送風機内の排気を外部にスムーズに流し、効率向上を図った電動送風機を提供する。
【解決手段】ロータ(図示せず)を回転自在に支持した電動機306と、ロータの回転軸(図示せず)に取り付けられ複数のブレード(図示せず)を有するインペラ(図示せず)と、インペラで発生した気流を導くエアガイド(図示せず)と、中央部に吸気口305を有しインペラとエアガイドを内包するケーシング304と、電動機306の外周に設けられ電動機306を固定する為のモータサポート213とを具備し、インペラから発生した気流を外部にスムーズに流すための流路をモータサポート213に形成した。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関のための調節可能な機械的な冷却材ポンプ10に関する。機械的な冷却材ポンプ10には、ロータブレード14を有するポンプロータホイール12が設けられており、ポンプロータホイール12は冷却材を半径方向外方へ圧送する。ポンプ10の圧送性能は、第1の軸方向ブレード端部20において固定ブレード保持リング18によって回動可能に支持された可変ポンプステータブレード16によって制御される。可変ポンプステータブレード16は、ポンプロータホイール12の半径方向外側に配置されている。ポンプロータホイール12には、第2の軸方向ブレード端部24に部分的に重なりかつこの第2の軸方向ブレード端部24をカバーする半径方向ブロッキングリング22が設けられている。可変ポンプステータブレード16は、緩まないようにブロッキングリング22によってブロックされており、落下することができない。
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【課題】液体がポンプ室外へ漏れる可能性が少ないポンプを提供する。
【解決手段】液体を吸排する羽根車2と、羽根車2を駆動するためのモータ部3を内設するポンプケース4と、ポンプケース4に取付けられるケーシング5と、を備え、ポンプケース4にケーシング5が取付けられることにより、ポンプケース5とケーシング4とによって囲まれた領域であるポンプ室6に羽根車2が回転可能に保持され、前記ポンプケース4にはポンプ室6となる凹所7が形成されており、凹所7の内面から凹所7周辺の表面に沿って延出された形状でモータ部3とポンプ室6を分離する分離板8が設けられ、ケーシング5は分離板8を介してポンプケース5に取付けられるポンプ1であって、ポンプケース4は材料を金型26に充填させて分離板8に対して一体形成されるものであり、分離板8の外周が全周にわたってポンプケース4の外周より外側に突出して形成されるようにした。 (もっと読む)


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