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国際特許分類[F04D29/60]の内容

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国際特許分類[F04D29/60]に分類される特許

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【課題】フレームやフレームハウジングを樹脂化しても、ステータやスリーブの取り付け保持を容易に、かつ確実に行なうことのできるモータ及びそれを用いた送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コイルを巻装したステータ8と、ステータ8の外周に設けられ、ファンブレード5を備えたロータ15と、ロータ15を回転させる回転軸13を保持するスリーブ12と、スリーブ12を固定する樹脂製のフレームハウジング6とを備え、ステータ8を押し付けて固定するとともに、フレームハウジング6を押し付けてスリーブ12を固定する固定具14を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転体に治具固定のための構造が予め形成されていなくても、作業治具を回転体に取り付けられるようにする。
【解決手段】治具取付装置60bは、回転体であるインペラ10の外周を囲み、作業治具40を取り付けるための治具取付ネジ孔が形成されている環状のフレーム61bと、このフレームの周方向に間隔をあけて複数設けられ、端部がフレーム61bの径方向に移動してインペラ10の外周面13に圧接可能な圧接体71bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
設備配管や製品構造に負荷をかけず取り付けることが可能で、圧力一定制御などの可変速運転制御などをポンプ装置単体で行うことができ、安定して自立可能なポンプ装置を提供する
【解決手段】
ポンプケーシング内に設けられ羽根車を有するポンプ部と、前記羽根車を回転駆動する回転電機部と、が一体になったポンプ装置において、前記回転電機部はハウジングを有し、該ハウジングの周囲に、前記回転電機部に駆動電流を供給するためのインバータ本体と、前記回転電機の運転制御を行う制御基板と、インバータの回路の一部を構成するコンデンサと、が配置され、前記ハウジングと、前記インバータと、前記制御基板と、前記コンデンサの少なくとも一部を収納するケースを備え、前記インバータ本体と前記コンデンサは、離れた位置に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】吐出エルボ10の外壁に減速装置12を付設しまたは取り外す際に、減速装置12の出力軸26とポンプ軸18の連結分離および、吐出エルボ10を水密構造とするためのグランドパッキン32等の装填および取り替えが容易な立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吐出エルボ10の外壁に空間部16を介して減速装置12を付設し、空間部底板16bのポンプ軸18の軸芯位置にパッキン箱20を設け、空間部16に吐出方向と反対側に向けて大きな開口部16cを設ける。減速装置12のケーシング14の底板14aを貫通した減速装置12の出力軸26とポンプ軸18とをパッキン箱20内で、外周が円筒状の筒形の固定軸継手30で連結する。開口部16cから空間部16内に作業員が手を入れて、出力軸26とポンプ軸18の駆動連結およびグランドパッキン32を装填する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用排水ポンプにおいて、DCブラシレスモータの振動による影響を低減して、空気調和機の静音性を高める。
【解決手段】ポンプ本体部1とブラケット3とによりDCブラシレスモータ2を挟持して固定する。ブラケット3の上端のユニット取付部3に取付座4を形成する。DCブラシレスモータ2の樹脂モールド部21は硬質樹脂素材、ブラケット3はPP、PPS等の軟質樹脂素材、取付座4はゴム、エラストマー等の柔軟性のよい弾性樹脂素材とする。ブラケット3と取付座4とを二色成型により一体に形成する。取付座4のみをユニット天板20に当接させて、排水ポンプ10をユニット天板20に取り付ける。DCブラシレスモータ2の振動を取付座4で吸収する。 (もっと読む)


【課題】海水ポンプの取り外し時において津波が発生した場合に、海水がポンプ室内に浸入することを好適に防止することができるポンプピットの蓋を提供する。
【解決手段】海水ポンプ50が取り付け取り外し可能に設置されるポンプピット4に装着されるポンプピットの蓋10であって、海水ポンプ50が取り外された状態のポンプピット4の開口の縁部に取り付けられ、当該開口を水密に塞ぐ基部11を備えた構成とした。基部11には、開口の縁部に設けられた海水ポンプ50の取付用のボルト孔5aに対応したボルト挿入孔11cが設けられる。基部11は、ハッチ12と、ポンプピット4内に挿入配置される作業架台13と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】ポンプの羽根車を主軸から取り外す際に、カジリ傷の発生を抑制できるポンプの羽根車取り外し方法を提供することである。
【解決手段】ポンプを駆動するモータを取り外した後に、ポンプを収納したバレルからポンプを吊り上げ、バレルの外部でポンプの羽根車を主軸から取り外すにあたり、ポンプをバレルから所定位置だけ吊り上げた状態でバレル内の水を排水し、バレル内の排水後に水と弱アルカリ性の洗浄剤とを注入しポンプの羽根車の取付部を洗浄剤溶液で浸漬させ温水循環をし、バレル内の洗浄剤溶液を所定温度範囲で所定時間以上加温した後にポンプを吊り上げてバレルの外部の所定場所に横置きし、羽根車の取付部に洗浄剤溶液をジェット噴射しながら羽根車を取り外す。 (もっと読む)


【課題】取水槽の設計最高水位を超える高さに海水が侵入しても、海水供給機能を保持できるポンプを提供すること。
【解決手段】海水が取り込まれた取水槽13内に設置されたケーシング21と、ケーシング21内に収納されたインペラ23と、インペラ23のシャフト25と連結され、インペラ23を回転駆動して取水槽13内の海水を熱交換器14に搬送するためのモータ24とを備える。モータ24は、取水槽13の設計最低水位より下方に設置されているものとする。 (もっと読む)


【課題】容易に組立てが可能であり、作業スペースを軸長方向において縮小することが可能なポンプおよびポンプの組立方法を提供する。
【解決手段】ケーシングは主軸を中心に第1の分割ケーシングと第2の分割ケーシングとに分割され、軸受装置は軸受を収納する軸受容器18を有し、軸受容器18は主軸を中心に第1の分割容器21と第2の分割容器22とに分割され、第1の分割容器21と第2の分割容器22とは連結部材23によって連結され、第1の分割容器21は第1の分割ケーシングに設けられた支持部材6に取り付けられ、連結部材23は支持部材6に対向して支持部材6の側から軸受容器18に装着されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、扇風機全体の外観を良好に維持しつつ、扇風機が転倒することなく扇風機ヘッド部が仰角度90度へ回動できるように、転倒の危険性が高い仰角度になる時に、転倒防止具を安全に機能させることにある。
【解決手段】ヘッド部1が所定の角度以内で回動することの保持および保持を解除する仰角回動ロック/アンロック装置5と、扇風機の転倒を防止する転倒防止具4と、転倒防止具4を所定の位置に保持および保持を解除する転倒防止可動ロック/アンロック装置6と、それらを制御する制御回路7とで構成されている。
そして、ヘッド部1と、装置5と、転倒防止具4と装置6と制御回路7とが相互に関連しつつ、必要な時に転倒防止具4が安全に機能する。 (もっと読む)


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