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国際特許分類[F04D7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 特殊な流体を扱うために適用したポンプ,例.ポンプまたはポンプ部材のために特殊な材質を選択するもの (226)

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【課題】ポンプ効率の低下を抑制して、磁性を有した異物によるポンプロック状態の発生を抑制した流体流動装置を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、流体を流動させるポンプ2と、当該ポンプ2に接続され前記流体が流通する流通路1とを備えた流体流動装置において、前記ポンプ2に流入される前記流体に混入した異物のうち磁性を有した異物を非磁性化する非磁性化手段6を設けて、前記磁性を有した異物を非磁性化させた。 (もっと読む)


【課題】インペラの回転時におけるインペラの過剰上昇およびハウジング内面との接触を防止し、インペラの回転抵抗および発熱が少ない遠心式血液ポンプを提供する。
【解決手段】遠心式血液ポンプ1は、ハウジング2と、インペラ3とを備える。ハウジング2は、中央部上方に延びる血液流入ポート21と、ハウジング2の側部に設けられた血液流出ポート23と、内面底部より上方に延びる棒状突出部25とを備える。インペラ3は、磁性体41と、インペラ3の中央部の下部に設けられた突出部収納部34とを備える。インペラ3の突出部収納部34は、棒状突出部25を離脱不能に収納するとともに、突出部収納部34が棒状突出部25を収納した状態にて、インペラ3の回転を可能とし、かつ、インペラ3の中央部付近の上面のハウジング2の内面への接触を防止している。 (もっと読む)


【課題】 酸洗ラインの薬液ポンプのインペラおよびシャフトスリーブを、耐酸磁器製から他の材料製部品に変更することで、衝撃による割れ問題を解決し、寿命の推定を可能とする酸洗ラインの薬液ポンプを提供する。
【解決手段】 流体の吸入口と吐出口を持つケーシングがポンプ本体に固定され、前記ポンプ本体にシャフトが回転自在に支持され、前記ケーシング内で前記シャフトの先端にインペラが固定され、該インペラの後端に接してシャフトスリーブが前記シャフトに挿入された非容積ポンプにおいて、前記インペラおよびシャフトスリーブがチタン系耐酸合金で製作されたものである。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる磁性体18およびコイル20とを備える。各隣接する2つの磁性体18の互いに対向する面を略平行に設ける。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】尿素水が減少したまま放置されても、尿素の結晶の析出が低減され、ポンプ部の確実な作動および尿素水の供給が確保される尿素水ポンプおよびこれを用いた尿素水噴射システムを提供する。
【解決手段】吸入管部50は、最上部となる上湾曲部54がポンプ部21のポンプ吐出部27よりも上方に位置している。そのため、尿素水タンク11における尿素水の液面が低下しても、吸入管部50の上湾曲部54よりもポンプ吸入部26側、およびポンプ部21では尿素水の液面位置が上湾曲部54の下端56と同一の高さに位置している。これにより、尿素水タンク11における尿素水の液面位置に関わらず、ポンプ部21は尿素水に浸される。その結果、ポンプ部21のインペラ24およびケーシング23は尿素水に浸され、インペラ24やケーシング23への尿素の結晶の析出は低減される。 (もっと読む)


回転式の流体力学血液ポンプが千人以上の患者を治療するのに使用されてきた。Jarvik 2000は、患者を7年間支援してきたものであり、過剰な血栓の形成を回避するため、高速流によって洗い流される血液浸漬型ベアリングを使用する。これにより、ポンプを非常に単純で小型にすることができる。それにもかかわらず、現在のJarvik 2000および従来技術の他のすべての機械的血液浸漬型ベアリングは、ベアリングに隣接して血栓を起こしやすい支持構造を有する。本発明は、血栓の形成のこの偏好部位を排除し、かつ無期限に血栓を生じずに作動することができるベアリング構造を提供する。好ましい実施形態のロータは、ロータがその上で回転するロータの各端部の3つの支柱によって支持される、耐摩耗性材料で作成される先細状のハブを含む。血液は、支柱間の妨げられない空間を洗い流して、過度に拡大し得る血栓の隆起が蓄積するのを防ぐ。
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【課題】本発明は、ロータと固定体との間隙を最適な距離とするために、簡単に永久磁石の設置位置を決定することのできる人工心臓ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】スリーブ5の両端面と、固定体3,8それぞれの端面との間隙を最適な距離とするために、永久磁石3a,5b,5c,8aそれぞれによる磁気反発力を調整する。固定体3、8は、開口部が形成された固定体用部品301、801と、固定体用部品301、801の開口部に挿入されるコーン静止部302、802と、コーン静止部302、802に設けられた穴に挿入されるコーン先端部303、803と、永久磁石3a、8aが接続された調整ロット12、12とを備える。 (もっと読む)


【課題】溶血や血栓など血液の機能を損なうような現象が生じることを防止した人工心臓ポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング11内に収容された羽根車12を回転させて血液を圧送するための人工心臓ポンプ10において、羽根車12に形成された翼14の板厚を、ハウジング11の内壁面11a側となる翼端部14aにおいて所要板厚より小さな値に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロータと固定体との間隙を最適な距離とするために、簡単に永久磁石の設置位置を決定することのできる人工心臓ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】スリーブ5の両端面と、固定体3,8それぞれの端面との間隙を最適な距離とするために、永久磁石3a,5b,5c,8aそれぞれによる磁気反発力を調整する。固定体3、8は、固定体用部品31、81と、固定体用部品31、81に挿入されるとともに先端部分が隆起したコーン32、82とによって構成される。 (もっと読む)


ポンプシステム(10)は、第1駆動モータ(16)の動力により固体材料を送出するように構成された搬送アセンブリ(22)と、スクリューポンプ(24)であって、スクリューポンプ(10)のバレル(106)を少なくとも部分的に画定するハウジング(84)と、バレル(106)の第1端部でハウジング(84)に固定される押出端部(82)と、ハウジング(84)に固定され、バレル(106)と交差する液化装置(85,342)と、バレル(106)を少なくとも部分的に挿通する羽根車(94)とを有するスクリューポンプ(24)とを備えている。液化装置(85,342)は、搬送アセンブリ(22)から送出される固体材料を受け入れ、この受け入れた固体材料を少なくとも部分的に溶融し、少なくとも部分的に溶融された材料をバレル(106)に移動させるように構成されており、羽根車(94)は、第2駆動モータ(18)の動力により、バレル(106)に移動された少なくとも部分的に溶融された材料を押出端部(82)の方に推進するように構成されている。
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