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国際特許分類[F15B1/00]の内容

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【課題】排出ポートから離れたところの流体を容易に除去できる可搬式の流体移送管を提供する。
【解決手段】流体移送システムは細長い管を含んでおり、該管は、一方の端部が、連結具により、機械又はエンジンの複数のリザーバへ接続され、他方の端部は、選択的に迅速な排出を行なうための制御弁116に繋がっている。排出は、制御弁へ作動可能に接続されたポンプ128によって行われる。他の実施例では、エンジンオイルリザーバの排出を行なう第1ポンプと、トランスミッションオイル及び油圧油リザーバの選択的排出を行なうための第2ポンプを含んでいる。制御弁とポンプは、ブラケット又は操作パネルにある電気スイッチを介して遠隔操作を行なうことができる。複数のリザーバ内の流体の除去と交換を行なう方法は、流体移送システムをリザーバへ連結することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの負荷の変動に対するモータの回転速度の追従性を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】油圧ユニットは、モータ(15)に電力を供給するインバータ(14)と、油圧ポンプ(16a)の負荷を検出する負荷センサ(17)と、モータ(15)の回転速度を検出する回転センサ(21)と、モータ(15)の目標回転速度を表す速度指令値と前記モータ(15)の回転速度との偏差をゼロに収束させるように、電流指令値を演算する電流指令値演算手段(12)と、油圧ポンプ(16a)の負荷に基づいて、電流指令値を補正する補正手段(18a)と、補正後の電流指令値に基づいて、インバータ(14)に制御信号を出力する制御信号生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】作動油の漏れ防止性能、油圧回路内への空気の混入防止性能を害することなく、リザーバタンクの上部に形成される開口部を通してタンク内部に作動油を注入する際の作業性を良好とすること。
【解決手段】車体に組付けられ所定量の作動油を内部に収容し上部に大気連通路Apが設けられているリザーバタンク10は、タンク内部をそれぞれ上下に区画する二枚の仕切板13,14を所望の間隔で備えていて、下方の仕切板14には上下方向に貫通する連通孔14aが一端部に形成され、上方の仕切板13には上下方向に貫通する連通孔13aが他端部に形成されている。リザーバタンク10が傾斜していない状態では、少なくとも上方の仕切板13がリザーバタンク10内に収容した作動油の油面Loより上方に配置されている。リザーバタンク10の底部には、可逆式の電動油圧ポンプ20の一対の吸入口21,22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】油圧システムの作動液をリザーバタンクに流入させる際に生じる衝撃を緩和して流動音を低減可能な車載用流体供給装置を提供すること。
【解決手段】車載用油圧システム11への作動液の給排を行う車載用流体供給装置10において、作動液を収容するリザーバタンク16と、リザーバタンク16に開口部40から流入する作動液が該リザーバタンク16に生じさせる振動を緩和する、リザーバタンクの内壁に設けられた流体力緩和手段201〜207と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、容器(10)内に作動油のための貯蔵室(11)を備えた油圧集合体に関する。モータ(18)によって駆動されるポンプ(15)が、貯蔵室(11)内に配置されている。モータ(18)は空気圧モータである。主弁(23)を制御するための制御部(30)が、容器(10)に取り付けられている。主弁は、油圧接続部(13,14) のストローク方向の反転を引き起こす。空気圧機器及び低電力電子機器への分離が、低重量であり、技術的複雑さがほとんどない防爆型実施形態となる。
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【課題】 電動機及びこの電動機で回転駆動する油圧ポンプを備える油タンクの上板上で、マニホールドの側面に水平方向へ向けて制御弁を複数個積層可能に配設し、装置全体の水平方向の占有面積の増大を抑制し、設置場所の制約を受けづらくし得る油圧装置を提供する。
【解決手段】 油タンク1の上板2上に、貯蔵作動油を吸入して吐出する油圧ポンプ4と油圧ポンプ4を回転駆動する電動機3とを載置する。上板2上にはブラケット部材13を立設し、ブラケット部材13はその上部を油圧ポンプ4と電動機3より上方に位置する。ブラケット部材13の上部にマニホールド15を立設し、マニホールド15の側面には、作動油を制御する制御弁17、18、19、20を水平方向へ向けて複数個積層し、この制御弁17〜20は油圧ポンプ4と電動機3の上方に重畳して配置する。 (もっと読む)


【解決手段】油圧流体のオイルリザーバ(4)に連通するポンプ(2)と、給電手段(5)を有する駆動手段(3)とを備え、ポンプ(2)が、オイルリザーバ(4)内に取り付けられているとともにオイルリザーバ(4)よりも上側に配置された駆動手段(3)に結合され、ポンプ(2)とオイルリザーバ(4)と駆動手段(3)と給電手段(5)とが、少なくとも部分的に取り外し自在なケーシング部材(1;7)で囲繞され、ケーシング部材(1;7)が、パワーコントローラを輸送可能にする支持手段(6;8)に結合されているパワーコントローラ。 (もっと読む)


【課題】コンパクト、軽量、携帯可能、及び/又は簡易なコンプレッサーを提供する。
【解決手段】圧縮された空気/ガスを製造して携帯可能なニューマチック動力源システム1に提供するシステムであって、a)フライホイール111を回転させるモータ105と、一端がフライホイール111に、他端がフレーム部材103に軸固定されて直線作動するピストン121を有する直線作動ポンプ113と、フライホイール111の回転を持続させるカウンターウエイト129と、を有し、直線作動ポンプ113が入り口から空気/ガスを受け取り直線作動した圧縮した出口から出力する、コンプレッサー101と、b)携帯可能な空気/ガスタンク3と、流れ出る空気/ガスの圧力を調節できる圧力調節機構7を有する圧力レギュレータ5と、ニューマチック装置に接続するため動力供給空気/ガスの出口13と、を有する携帯可能なニューマチック動力源1と、を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが排出を開始するのに液圧作動装置のプランジャーにかけなければならない圧力を小さくすること
【解決手段】 排水機構(2)を作動させるための液圧作動装置(1)であって、前記液圧作動装置は、プランジャーを有する作動ユニット(4)を備え、前記液圧作動装置は、作動ユニット固定できる駆動ユニット(5)と、水分配ネットワークにより供給され、前記駆動ユニット(5)によって液圧制御される少なくとも1つの三方向液圧バルブ(6)と、前記バルブにより供給され、閉バルブ(56)またはプラグを上昇させることにより、前記排水機構を開始する少なくとも1つの単一作動液圧アクチュエータとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各アクチュエータ毎のポンプ制御部に個別に制御特性の異なるポンプレギュレータを配置することなく、限られた小さなタンク容量で可変ピストンポンプの特性と利便性を損なわずに油圧制御に汎用性を持たせることを目的とする。
【解決手段】油圧源分散型油圧ユニットにおいて、油圧ポンプとして圧力補償形可変ピストンポンプ11を用いてポンプレギュレータ2ととも一体に油タンク1内に油浸状態に装着し、油圧回路内の圧力を圧力センサ(又は圧力スイッチ)でもって検出し電気信号として演算装置のシーケンサ6に入力して、予め設定された圧力と流量との関係に基づいて圧力に対して流量を制御する信号を電磁方向流量制御弁4に出力することで油圧アクチュエータの駆動制御を行うようにした可変ピストンポンプを油浸状態で使用した油圧源分散型油圧ユニットの構成を提供する。 (もっと読む)


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