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国際特許分類[F15B1/00]の内容

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【課題】寒冷時でもエア配管系内における凝縮水の凍結を未然に回避し得る凍結防止装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ1により昇圧した加圧エアをエアタンク3に蓄え且つ該エアタンク3からブレーキブースター5(空圧作動機器)に加圧エアを送給するようにしたエア配管系の凍結防止装置に関し、エアタンク3内に通気構造の収容箱6を配設すると共に、該収容箱6内に保水性素材を収容し且つ該保水性素材にエーテルを含浸せしめる。 (もっと読む)


本発明は、接続モジュール(16)を介して互いに流体的に接続されていると共にタンクユニット(18)に接続可能とされている、少なくとも1つのフィルターユニット(10)とポンプユニット(12)と冷却ユニット(14)とを有するモジュラーユニットに関する。接続モジュール(16)が、タンクユニット18が接続されたとき冷却ユニット14と共に取水口(20)で以てタンクユニットの内側に開口しているということと、フィルターユニット10とポンプユニット12がタンクユニット18の外側に配置可能であるということによって、モジュラーユニットをタンク上に配置可能であり、それをそこに接続可能である。冷却ユニットはタンクユニットの内側に突出している。
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適切な量の流体圧流体を貯蔵するための流体リザーバーを含む、流体圧サービス・モジュール(44)が流体圧流体システム用に設けられる。この流体圧サービス・モジュールは、その中に周囲空気と流体連通する空気チャンバ(54)を含む筐体を画成する外側ケーシング(46)を備える。この流体圧サービス・モジュールは、前記筐体内に取付けられる1つまたは複数の流体圧力アキュムレータ(48)および前記流体圧流体を冷却するために設けられる熱交換器(64)とを格納する。
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加圧流体システム用の圧力容器アセンブリは、密封外部ケーシングと、ケーシングの内部に延びる少なくとも1つの内部管と、少なくとも1つの内部管の内部に配置された少なくとも1つの流体アキュムレータと、少なくとも1つの内部管の内部に設けられ、かつ少なくとも1つの流体圧流体アキュムレータと少なくとも1つの内部管の間のクリアランスによって画定される少なくとも1つの冷却通路とを含む。圧力容器アセンブリは、外部ケーシングと少なくとも1つの内部管との間に形成された流体貯蔵区画をさらに含む。流体貯蔵区画は、少なくとも部分的に作動流体によって満たされる。加圧流体システムはまた、少なくとも1つの流体圧流体アキュムレータおよび圧力容器アセンブリの貯蔵区画内の作動流体の強制冷却用の冷却通路を通る強制空気流を可能にする冷却ファンも含む。
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本発明は、駆動モータ(10)を有し、前記駆動モータがベンチレータホィール(12)と流体ポンプ(14)を駆動し、前記流体ポンプが第1の種類の流体を流体作業回路内へ給送し、かつ熱交換機(22)へ案内し、前記熱交換機から流体が温度調節されて流体作業回路内へ戻る、構成ユニットとしての流体冷却装置に関する。装置の第2の流体ポンプ(32)によって第2の種類の流体がストックタンク(30)から取出し可能であって、かつ第2の流体作業回路内へ給送可能であり、前記第2の流体作業回路から第1(22)および第2の熱交換機(24)を介して案内されて第2の種類の流体がストックタンク(30)内へ戻ることによって、唯一の流体冷却装置を用いて、別々の流体作業循環のために種々の温度調節課題が解決される。 (もっと読む)


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