説明

国際特許分類[F15D1/02]の内容

国際特許分類[F15D1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F15D1/02]に分類される特許

41 - 44 / 44


【課題】 本発明は水道栓の蛇口部に節水こまを装着して流量を調整するに当たり、蛇口から排出する節水流を攪拌状態となし、かつ節水こまの中心を水道栓の開口中心線に一致させることができ、締付け弛みによる節水こまの振動がないようにすることを目的とする。
【解決手段】 両端を開口2,3した短筒1の一端側外周に外筒5の嵌着用拡径部4を形成し、該拡径部4の端部にフランジ6を設け、外筒5の一端部内周を上記拡径部4外周に嵌着してなる蛇口流量調整装置において、上記短筒1の他端から上記外筒5を延長し、該延長端5’に水流案内板7を設け、該案内板7の中央部7’を上記短筒1の他端開口部3に間隙tを介して対向させ、外周部を上記延長端5’に一体に接続し、上記外周部に複数の通水透孔8を対称位置に穿設したこと特徴とする蛇口流量調整装置における節水こま。 (もっと読む)


流体の流れの内部に乱流渦(1、2)を発生させることにより、その流体の流れの内部の二つの異なる種類の粒子間の相互作用を促進させる。この乱流渦は、その渦の中に異なるサイズの粒子を取り込む程度を著しく異ならせて異なる軌道(3、4)を追従させることによって衝突および相互作用の可能性を大きくするようなサイズおよび/または強度を有するように設計されている。最適な衝突率は、一つのサイズの粒子に対しは1よりも非常に小さなストークス数(St)維持する一方で、その他のサイズの粒子に対しては1またはそれ以上のストークス数を維持するようになっているシステムにより達成される。本発明は、微粒子が凝集によってそれよりも大きな粒子に形成されてから取り除かれるようになっている空気汚染防止に適用される。 (もっと読む)


プラスチックなどの略剛性非金属製導電性材料からなる導電性閉空間用換気導管(31)と、マンホールや他のポートから利用される包囲体を換気する方法。一実施形態において、導管は、円筒形をなす一対の外部(22)及び中央部(20)を有し、ポートを通過する位置の中央部(20)の断面形状が三日月形状又は円弧形状をなす。断面が変化する中間部(21)により、中央部は、外部がマンホールの軸から偏位するよう円筒形状の外部に接続されている。中央部(20)は、好ましくは、標準的なマンホール開口の約10%以下を塞ぐように構成されるが、空気流速の低下を招くことなく、具体的には、上記外部と類似する円筒形の導管を通過する際の流速に比して、空気流速の低下が約10%を越えない。導管は、好ましくは、導電性の、又は電気消散性のポリエチレン基材から作製される。好ましい実施形態において、導管には、それ自体を電気接地に接続する接続装置が取付けられている。接地回路キットや導管を電気接地する方法についても開示されている。
(もっと読む)


整流器は、流体の流れの方向におおむね平行な羽根を並べて構成した本体を含む。前記羽根は、効果的に流れの中の大規模な渦を削減すべく複数のチェンバーを形成する。前記羽根は、効果的に不規則な流れを削減し、抗力を低減するチェンバー間の圧力調整を可能にする穿孔を表面に持つ。さらに好ましい特徴として、円板を備える整流器の流入口と流出口で流れの断面積を低減して形成された音響チョーク部を含む。前記板は、微細な渦の発生を増加させる粗いエッジを持つ。

(もっと読む)


41 - 44 / 44