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国際特許分類[F15D1/02]の内容

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【課題】電気エネルギーを消費することなく水流に脈動を発生させることができ、コストも安価で装置もコンパクトに構成でき、更に脈動発生に際してモータ振動等の騒音を発生させることのない水流の脈動発生装置を提供する。
【解決手段】流入口45及び流出口46を備えた弁ケーシング40と、弁ケーシング40内部に往復運動可能に設けられた弁体50と、弾性力で弁体50を閉弁方向に押圧するコイルばね51と、弁体50と弁座64との間を水密に止水する止水部材58とを有し、コイルばね51の弾性力を適宜に設定することで、弁体50に対する開弁方向の力と閉弁方向の力の大小関係を交互に変化させ、以て弁体50を往復運動させて水流に脈動を発生させる脈動発生弁38を含んで脈動発生装置32を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来装置に比べてシンプルな構造を有しかつ一段と均分性に優れる単相流もしくは混相流の分配装置を提供する。
【解決手段】流入管が接続される内筒の下部から内筒の上端開口に至るまでの高さ範囲で、流入管から導入された単相流もしくは混相流の流入流が、内筒の側壁の内周を螺旋状に1周以上するように、内筒内に上昇流を形成させる螺旋状のフィンを設けた分配装置。 (もっと読む)


本発明は、流れ入口(16)を備える分離システムに関する。この分離システムは、流れ入口(16)を介して流体流のフラックスを受け取り且つ制御するように、また中心軸(11)周りで旋回する旋回流を生成するように構成されたスワール弁(100)を備える。この分離システムは、スワール弁(100)から旋回流を受け取るようにスワール弁(100)に対して下流に配置された分離チャンバ(40)をさらに備え、分離チャンバ(40)が、第1の流れ出口(41)と第2の流れ出口(42)とを備える。第1の流れ出口(41)は、旋回流の内側部分を受け取るように配置され、第2の出口(42)は、旋回流の外側部分を受け取るように配置されている。
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【課題】流入管から旋回室内に流入する搬送流体(ガスまたは液体)の流量が変動する条件下でも、外筒と内筒間の旋回室内で旋回流同士の干渉・衝突を低減する効果が十分にあり、従来装置に比べて、一段と均分性に優れる単相流もしくは混相流の分配装置を提供する。
【解決手段】外筒開口部の下端から内筒の上端開口に至るまでの高さ範囲で、外筒開口部から導入された単相流もしくは混相流の流入流が、外筒の側壁の内周を螺旋状に1周以上するように、外筒と内筒間に上昇流を形成させる螺旋状のフインを設けた。 (もっと読む)


【課題】圧損を大きくせずに流路を細分化できるようにする。また、流路を細分化しても、流れセンサと流れセンサ近傍の整流部材との間の短絡のおそれを回避可能とする。
【解決手段】流路を分割する流路分割部材82と、分割流路81のいずれかにおける流体の流れを検出可能に設けられた流れセンサ12と、を備え、流路分割部材82は、電気的な絶縁部分83と、金属部分とから成り、絶縁部分83は、流れセンサ12の位置する分割流路81の表面を成し、かつ、前記金属部分は、絶縁部分83を除く流路分割部材82を成す。 (もっと読む)


使用時、第1直状管片と流体連通する入口端と、使用時、第2直状管片と流体連通する出口端とを有する耐摩耗性管継手が開示されている。この管継手は、第1直状管片からスラリまたは配管内流体を受け取り、第2偏心径違い継手へ送るように構成された第1偏心径違い継手を含んでいる。第2偏心径違い継手は、スラリまたは流体を第1偏心径違い継手から受け取って、それを第2直状管片へ送る。管継手は、また第1偏心径違い継手内に配置された流れ撹乱装置を含み、これにより、スラリまたは配管流体が第2偏心径違い継手に流入する前に撹乱される。
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【課題】開弁時において入口ポートから弁ポートを介して出口ポートに流体を案内させ得るバルブ装置を提供する。
【解決手段】弁体2は、開弁方向および閉弁方向に移動可能にバルブの弁室16内に設けられており、閉弁時に弁座15に着座する着座面25と、閉弁時に着座面25よりも弁ポート14内に進入する突起部26とを有する。弁体2の突起部26は、弁体2に設けられた入口ポート12から弁ポート14を介して出口ポート13に流体を案内させて乱流化を抑制する整流案内面27を有する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁において、弁板の流体貫通孔の内壁面からの流体剥離を抑制して圧力損失を低減する。
【解決手段】流体通過孔4aの内壁面4a1の断面形状が、流体通過孔4aの中央に向けて膨らむ翼弦形状を有する。 (もっと読む)


【課題】乱流を抑制して、圧力損失の低減効果が従来よりも大きいストレーナを提案すること。
【解決手段】ストレーナSの各流体通過孔22は、最小孔断面を維持しつつ、その上流側および下流側の部分がそれぞれ上流側開口端31、下流側開口端32に向けて孔断面が漸増している。最小孔断面部分33の部位によってストレーナに要求される異物ろ過機能が維持される。各流体通過孔22の上流側、下流側の部分の孔断面が徐々に漸増しており、ここを流れる流体の圧力損失が小さい。上流側開口端31および下流側開口端32は実質的に平坦面部分が存在せず、上流側水道管100と上流側開口端31の境界、および、下流側開口端32とインレットパイプ5の境界において、流体通過断面積が不連続に変化しない。通過流体に乱流が発生することを防止でき、圧力損失を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】薄膜材料の真空排気系への拡散を抑制しながら、ガス排気抵抗の低減、摩擦磨耗粉の生成抑制および駆動機構のコンパクト化を適切に行えるバッフル駆動機構を提供する。
【解決手段】バッフル駆動機構50は、真空槽10のガス排気に用い、真空槽10の壁部に配された排気管18と、排気管18内に配され、複数の遮蔽板11Bを有する板状のバッフル11と、バッフル11と連結してバッフル11に回転駆動力を伝達する回転軸20と、を備える。 (もっと読む)


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