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国際特許分類[F16B12/06]の内容

国際特許分類[F16B12/06]の下位に属する分類

分離する結合要素を用いないもの

国際特許分類[F16B12/06]に分類される特許

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【課題】天板同士を連結するにあたり、部品点数の増加を回避しつつ支持強度や下肢空間の連続性を確保し得るようにしたテーブルシステムを提供する。
【解決手段】天板3を天板縁部3xに沿って配置した複数の脚体2xによって支持してなるテーブルから構成されるものであって、天板縁部3x、3x同士を突き合わせて大型テーブルを構成する際に、各天板3の突き合わせる側の天板縁部3xを支持していた脚体2xを当該天板縁部3xを突き合せた状態で隣接する天板3、3間に亘る位置に並列させて両天板3、3間を連結する状態で付け替え、これらの脚体2xと残りの脚体2xとによって大型天板30を支持し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、十分な強度を確保しつつ且つ複数の収納庫の連結時の不具合が生じることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫の構成は、ステンレス製の板状部材によって形成され、側面の縁において外側にコの字状に曲げ加工された屈曲部を有する本体部200と、屈曲部の幅とほぼ同じ厚みを有し、側面の外側に取り付けられる樹脂製のスペーサ240とを備え、スペーサ240には、本体部200の側面に向かって突出する爪部242aおよび242bと、スペーサ240を貫通するスペーサ側連結孔246とを有し、本体部200には、爪部242a、242bを係止可能な爪受孔206と、スペーサ側連結孔246に対応する位置に形成される本体側連結孔208とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で寸法や精度管理がラフなもので済み、また使用に際しては脱落の虞がなく、しかも少ない部品点数で載置物の大きさや重量に応じて2通りの使用形態がとれる、2ウェイ型物置きラックを安価に提供する。
【解決手段】2ウェイ型物置きラック1を、取付けレール2とこれに吊持される断面L字形のラック本体3とで構成する。取付けレール2の下面中央に長手方向の差し込み溝7を開設し、その両側に受け片2c,2cを対向して設ける。ラック本体3の2つの辺片3a,3bの幅を異ならしめ、辺片3a,3bの外側部にそれぞれ係合部3cを設ける。係合部3cのいずれかを受け片2c,2cに係着することにより、辺片3a,3bを選択的に物品載置用の棚板として水平に配置する。 (もっと読む)


【課題】 杉等の低密度材であっても、その強度を充分活かしたユニークな家具構造体を提供する。
【解決手段】 本発明の家具構造体Cは、フレーム要素Fと、ユーティリティ要素Uと、連結要素Jとを具え、前記フレーム要素Fは、必要な強度を発現できる素材が非自立形状の脚柱部材として構成され、前記フレーム要素Fとユーティリティ要素Uとが組み合わされるにあたっては、一対のフレーム要素Fの所定の位置にユーティリティ要素Uを挟み込み、この状態で連結効果位置において連結要素Jにより一対のフレーム要素Fを引き寄せ方向に加重し、ここに挟んだユーティリティ要素Uが面方向を交差させていることにより、一対の非自立形状のフレーム要素Fの組み合わせが、傾倒方向、捻じり方向共に剛性状態を発現させるように組み合わされることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】横長の支持ユニットに、テーブルや仕切りパネル等を含む多数のワークステーション構成要素を、集約して、簡単かつ強固に、しかも容易にレイアウト変更できるようにして装着しうるようにしたワークステーション装置を提供する。
【解決手段】床上に設けた横長の支持ユニットA4の上面における長手方向と直交する方向の中央部と両側部とに、脚杆支持部をなす多数の嵌合孔16を長手方向に3列として並べて設け、中央の列の嵌合孔16に、支持ユニットA4の長手方向を向く仕切りパネル5の両側端部下面に設けた脚杆22を嵌合して、この仕切りパネル5を支持し、かつ両側部の列の嵌合孔16に、支持ユニットより外側方に向かって延出するテーブル1〜4等における一端部の下面に設けた脚杆を嵌合して、このテーブル1〜4等を支持するようにする。 (もっと読む)


本発明は、引出しの底部(2)に、引出し(1)の前面パネル(5)に隣接して配設されたアダプタ(7)と、アダプタ(7)に固定された担持ホルダ(8)とを備える、引出し(1)用の接続デバイス(6)に関する。アダプタ(7)は、側面パネル(5)を支持するために設けられ、担持ホルダ(S)は、前面パネル(4)に固定された前面パネルキャリア(19)を固定するために設けられる。担持ホルダ(8)は、単一のコンポーネントとしてプラスチック材料から作られ、形状適合されてアダプタ(7)に固定される。 (もっと読む)


【課題】カラーボックス等の収納家具は複数個重ねて設置して使用する場合、安全性の確保のために直接両面テープや接着剤などを直接本体に貼る若しくは塗り固定するということが行われていた。このため引越や移動する際は引き剥がすことになるが、合板の表面がはげて美観を損なったり、再度連結するにも接着しにくくなったりしていた。
【解決手段】子供用玩具のブロックのように複数のカラーボックスを様々な組み合わせで連結することができるシート状または板状の連結具を使用する。
これにより簡単且つ安全にカラーボックスを連結することが可能になり、カラーボックスに傷をつけることもない。
また、使用する個人の趣味や生活形態に合わせたオリジナル収納スペースを作ることが簡単に実現できる。 (もっと読む)


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