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国際特許分類[F16B12/30]の内容

国際特許分類[F16B12/30]に分類される特許

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【課題】天板を支持する脚体があっても、デスク本体の天板上の空間を区画するためのパネル体を取付可能なパネル体の取付構造及びこれを備えたデスク装置を提供する。
【解決手段】パネル体4、5の前端部4a、5a側に取り付けられ、パネル体4、5に上端側を接続してパネル体4、5の下端面4b、5bよりも下方に垂下する垂下部26、及び垂下部26の下端からパネル体4、5の前後方向T2中央側に向けて延びる固定部27を有する取付金具20と、脚体1の前端部側の上端部側に設けられ、脚体1の前端部に開口しつつ脚体1の前後方向T2中央側に向けて延び、取付金具20の固定部27が挿入される挿入凹所21と、取付金具20を下方に押圧するとともにパネル体4、5の下端面4b、5bを天板2に押圧させてパネル体4、5をデスク本体3に固定する固定手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易であり、しかも取扱性と取付操作性並びに板同士の連結強度も増大し易くする。
【解決手段】取付具1は、異なる部位に設けられた2箇所の当接部10,11と、前記当接部を対応する板に固定可能にする第1取付手段2(取付孔15とねじ部材S1、又は、係止脚)及び第2取付手段(取付孔16とねじ部材S1、又は、係止脚)と、取付具同士を仮止めする係合手段18,19と、取付具同士を結合する締結手段(連結孔17、ねじ部材S2)とを備えている。そして、取付具1として、一対の取付具をそれぞれ異なる板8,9に対応する前記当接部を当接した状態で前記第1取付手段又は前記第2取付手段を介して固定して、当該取付具同士を互いの前記係合手段による係合を介して仮止めした状態で前記締結手段を介して結合可能とした。 (もっと読む)


【課題】デスクを少ない部材で構成するとともに、複数の天板を左右に並べてデスクを構成する場合も、支持脚を共有させて、体裁よくし、かつ充分な強度を有するデスク構造を提供する。
【解決手段】支持脚の上端部に、左右方向のいずれか一方に突出するジョイント材12を設け、互いに対向するジョイント材12に連結杆3の左右両側部を取付けることにより、複数の支持脚2を連結杆3をもって連結し、かつ連結杆3を、支持脚2のジョイント材12に対して相対的に左右方向に移動させた複数の位置で固定しうるようにすることにより、デスク端部においては、支持脚2の左右外側の側面を、天板5の端面とほぼ同一面になしうるとともに、複数の天板5を左右に連結した場合の天板連結部においては、支持脚2を、隣接する天板5の合わせ部の下方に位置させうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 各種の軽量パネル構造物を簡便に組み立ておよび解体ができ、パネルの再利用が容易で、そのための中空パネルに対して採用するのに最適のビス受け留め具を提供する。
【解決手段】 軽量中空パネルに適用できる結合要素として、一定程度の厚みを有する底面の中央部にビスを受け入れ固定できる深さの雌ねじ切り部が形成された孔を有し、その底面周縁部に立ち上がり周壁が形成されており、前記立ち上がり周壁上端にフランジ部を設け、断面形状としては上部に円形フランジを有する凹形状となっているビス受け留め具をビスと組み合わせることにより、二枚の中空パネルをT字形状あるいはL字形状に組みつけられ、さらに中空パネルの空洞部に対してもビス金具を取り付けられる構造とする。 (もっと読む)


【課題】上下のキャビネット同士を強固に連結するととともに、上部のキャビネットの収容空間の体裁を向上させる。
【解決手段】上部キャビネット2の後面板6の下端に、前向片16aと、その前端より起立する上向片16bとからなる側面視L字状断面の屈折縁16を形成し、この屈折縁16内に固着した連結金具21と、下部キャビネットの天板4とを、ねじ19により締め付けることにより、下部キャビネットの上面に上部キャビネット2における屈折縁16を固定し、かつ屈折縁16内に、左右寸法が両側板5の対向面間の寸法と等しい、屈折縁16の上方を覆いうる縦断面形状のカバー部材23を、上方より着脱可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】
天板の後部に沿ってフロントパネルと配線ダクトが設けられた机において、左右方向の任意の位置にサイドパネルを取付けることができ、支持強度が高く、外観性にも優れた机のサイドパネル取付装置を提供する。
【解決手段】
フロントパネル2のハンギング溝9に上部連結具5のフックを係止して移動規制具6で固定し、上部連結具の前方へ延びた連結片11をサイドパネル4の後部上面にネジ止めする一方、下部保持具7の基体12を配線ダクト3内に位置させ、基体の一端部の第1屈曲片13を天板1の後部下面にネジ止めし、基体の他端部の第2屈曲片15を天板より上方へ突出させてサイドパネルの下端面に沿って設けた凹溝内の後部に係合し、天板の前縁を包持する前部連結具8の一方の固定片をサイドパネルの下端面前部の凹溝内にネジ止めし、他方の取付片18を天板の下面にネジ止めする。 (もっと読む)


【課題】 棚板を水平に配置して棚本体に固定する棚板固定構造において、見栄えを向上すると共に、装着もより容易に行うことができる棚板固定構造を提供すること。
【解決手段】 この棚板固定構造は、棚板10と棚板固定具20とによって構成され、上部固定部202にはボルト固定孔202aが形成され、ボルト固定孔202aに固定されるボルト40が挿通されるように下部固定部203にはボルト挿通孔203aが形成されており、ブッシュ30はボルト挿通孔203aに挿通可能なように構成されると共に、ブッシュ30には、ボルト40の頭に係合してブッシュ30からボルト40が脱落するのを防止するボルト係合爪303が形成されている。 (もっと読む)


【課題】レールを有するパネル同士を隣接させた際にレール間に生じる隙間に起因して外観が損なわれることを防止する新たな対策を講じる。
【解決手段】正面側及び裏面側にレール21、31、41を有するデスクトップパネル2、サイドパネル3、延長パネル4を備え、パネル2,3同士、パネル3,4同士を隣接させた状態で両パネル2,3のレール21、31間、パネル3,4のレール31,41間に隙間Sが生じる構造のものである。そして、前記隙間Sを隠蔽するカバー部材Cが、サイドパネル3のレール31内に嵌め合わされた状態でレール31に沿ってスライド可能に構成することとした。
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【課題】大形または大重量の部材同士を結合する組立作業の施工性を向上させる。
【解決手段】一方の部材32側に設けられた挿入部322と、挿入部322の基端方にあって部材32、21同士の結合方向とは交差する方向に突き出している緊密係合部34と、他方の部材21側に設けられ結合方向に沿って挿入部が挿入される被挿入部24と、一方の部材32及び他方の部材21に緊締力を及ぼし結合方向に沿って両部材32、21を接近させながら緊密係合部34を被挿入部24に緊密に係合させる緊締手段8、37とを具備する結合構造を採用した。
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【課題】両支柱間にハンギングビームを前方側からの作業で、簡単且つ確実に横架することができる既設支柱間へのハンギングビームの取付装置を提供する。
【解決手段】前端部の化粧部10が後方の本体部11より横幅が広く、本体部の両側面に複数の係止孔13を形成した構造の支柱5が間隔を隔てて立設され、両支柱間に支持ブラケット8によりハンギングビーム7を横架する。ビームの両端に連結板19を取付けた長さを、両化粧部間の間隔と一致若しくは若干短く設定し、連結板に側面視略L字形の支持溝23を形成し、支持ブラケットは垂直板24の側縁には突片25を設け、一側面に支持溝に係合するピン26を突設し、下端にビームの下端に下方からネジ止めする受片27を形成し、突片を係止孔に嵌入し、ビームを受片にネジ止めした状態で垂直板が化粧部の側端と面一若しくは若干突出するように設定した。 (もっと読む)


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