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国際特許分類[F16B2/02]の内容

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国際特許分類[F16B2/02]に分類される特許

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【課題】内径にばらつきのある円筒物でも偏心を生じることなく回転軸に取り付けでき、保持力が大きく、長期間使用しても動作に異常を生じない円筒物保持具を提供すること。
【解決手段】120度間隔で3個1組で2対設けられたレバー3a,3bと、レバー上端の側面を保持するガイド穴4とレバー回転の支点のピン孔5が形成されたガイドバー6と、ガイドバーのピン孔に挿入されレバーの支点となるピン7と、レバーの下端を動作させる溝10a,10bが形成された2本の円筒スライダと、円筒スライダを夫々片側から押圧する2本の独立したバネ12a,12bと、円筒スライダとレバー下端の側面をガイドする円筒ガイド8と、円筒スライダが当接するバネを押圧するプッシャ13と、プッシャをロックする爪16とで構成され、プッシャのロックを外すと、円筒スライダがバネにより押し出され、円筒スライダの溝によりレバーが回転してレバー先端がガイドバーより突出するように構成されている。 (もっと読む)


螺旋状の歯を有するピニオンとハブ間の軸−ハブ連結の方法であって、ピニオン2の螺旋状のネジ部4の端部3は、ハブとの連結に際して、端部3のネジ歯を軸方向に整列させてハブに食込む切削工具として装着されることを特徴とする。更に、この方法に対して適切なピニオン−ハブ連結並びにそれぞれの特殊な用法も提示される。
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【課題】
ワークを確実に密着させ、レーザ樹脂溶着の信頼性を向上したレーザ樹脂溶着用治具を提供する。
【解決手段】
回転軸3により支柱2に回転可能に支持されたクランプアーム4をシリンダ5によって回転軸3を支点として回転しワークを上面から加圧してクランプするレーザ樹脂溶着用治具において、前記回転軸3にクランプアーム4の回転を検知するロータリエンコーダ7を設け、クランプアーム4の回転がある一定のレベル以下になるまでクランプ圧力を上げていくよう前記シリンダ5を制御し前記ワークが対接するワークに密着するようにした。 (もっと読む)


【課題】相互に接する部材間の摩擦力を高め、力伝達の確実性、作業性の向上、移送の容易化、設備コストの低減などを図る高摩擦発生体を提供する。
【解決手段】相互に接する第1部材1と第2部材Wの当接面のいずれか一方の部材の母材表面に靭性のあるバインダ4を固着し、バインダ4の表面より他方の部材の当接面を当接時の加圧力により塑性変形させ得る硬度を備えた高硬度粒子5を露出させ高摩擦発生体3を形成したことを特徴とする。
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