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国際特許分類[F16B21/07]の内容

国際特許分類[F16B21/07]に分類される特許

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【課題】構造を破壊しないと嵌合状態が解けない装身具用取付構造を提供する。
【解決手段】嵌合部と第2嵌合部21との嵌め合わせを通じて装身具本体を装身具本体被取付体へ取り付ける装身具用取付構造に関し、第2嵌合部21を、円形底面211と、この円形底面211の周縁の円周壁面212と、円形底面211の中心部から突出し、円周壁面212よりも背の高い突出体213とからなる雄型構造として円柱体を削ることで形成し、突出体213を、円形底面211と平行な下面2131bを有し、この下面2131bと先端面2131aとで形成される頭部2131、円形底面211と平行な上面2133aを有し、円形底面211と接して形成される土台部2133、この土台部2133の上面2133aの中心部から頭部2131の下面2131bの中心部へ向けてテーパ状に拡開して連結する軸部2132からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対するアタッチメントの着脱が簡単に行えて、装置本体に装着状態でアタッチメントが簡単に外れることがなく、装置本体の外観性も良好にする。
【解決手段】装置本体1に装着して使用するアタッチメント2であって、弾性を有する金属線により形成される線状バネ4と、その線状バネ4の端部に接続され、押すことで線状バネ4を弾性変形させるボタン3と、を備える。そして、ボタン3を押して線状バネ4が弾性変形している状態では、装置本体1に備えられる環状の突部14を線状バネ4の弾性変形部が通過可能とする一方、ボタン3を押さないで線状バネ4が弾性変形していない状態では、突部14に形成された溝16に線状バネ4が係合して、アタッチメント2が装置本体1に装着した状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】締付具、締付装置、締付具組立品を改良する。
【解決手段】ロック空洞163をもつピン152を備える解除可能な締付装置150において、ピン152は開口154中へ挿入されるように意図されたものである。ロック手段158、160は、ピン152が開口154中へ受け止められた時にピン152のロック空洞163と噛合う。締付装置150にはさらに、活性化された際に収縮するようになっている材料が含まれるロック解除手段162が備えられる。この材料が収縮を起こすと、ロック手段158、160中に含まれる噛合い手段158のロック空洞154との噛合いが解除される。 (もっと読む)


【課題】収納状態において可動棚部が前方から見えず、見栄えが悪くなるのを抑えることができる収納棚装置を提供する。
【解決手段】下方に面する被収納面10の前端部に覆い部11が設けられて、覆い部11の後方側に下方に開口する収納空間12が形成される。可動棚部2の後端部が被収納面10の後端部に枢支されて可動棚部2の前端部側が回動自在となり、可動棚部2が収納空間12に収納される収納状態と、可動棚部2が収納空間12の下方に位置する使用状態とが選択可能となる。被収納面10の前端部に支持部3が設けられ、可動棚部1の前端部に支持部3に支持される被支持部4が設けられ、支持部3と被支持部4とが離接可能である。 (もっと読む)


【課題】
柔らかく伸縮する複数の軸を用いて簡単に繰り返し固定位置移動及び着脱できると共に、動植物に対しても柔らかく止めるまたは傷のつきにくく安全な止具を実現する。
【解決手段】
弾力に富む軸(4)を、メス部材(1)に設けた孔(8)に挿入して組み合わせる止構造具にあって、複数の前記軸(4)を有し、前記メス部材(1)は、前記軸よりも広い面を有し、固定用の前記孔(8)を前記広い面に複数有するものであり、複数の前記軸(4)は、前記メス部材(1)から略同方向に伸びるものであり、前記孔(8)より太い部分を有すると共に、前記軸(4)を挿入し固定用の前記孔(8)部にて固定した後で、どちらかの前記軸(4)だけを緩める、あるいははずすことができることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】非平面状の取付面に結合されるが、同時に破損前に高い強度を付与し、数回のサイクルにわたる留め具の反復的な嵌合及び解離に耐え、また、制限的な設計上の制約を回避することができる雄型アセンブリ、雌型アセンブリ、及び留め具を用意する。
【解決手段】雄型及び雌型アセンブリを包含する留め具。雄型及び雌型アセンブリの少なくとも一方は、非平面状の取付面に適合するように撓曲する可撓性ベースを包含する。留め具の反復的な嵌合及び解離に耐える高い強度を付与する技術を用いて、可撓性ベースがスタッド及び/又はソケットに接合される。また、ある実施形態では、スタッドを可撓性ベースに固定する機械的手段(例えば、ねじ山)が、接合技術によって不要となる。ある実施形態による雄型アセンブリは、周知の雄型アセンブリよりも強度が62%高いことが、機械試験から分かっている。 (もっと読む)


【課題】複雑な組み立て形状やパターンをユーザーの意図で構成することのできる収納家具兼椅子を提供する。
【解決手段】四角筒型、L字断面の筒型、多角形断面の筒型等の筒部を有する収納家具兼椅子単体の収納家具構成面2及びその底を構成する面に一定間隔で取付け穴1を配し、上下、左右、前後、に収納家具兼椅子単体の方向を一定にもしくは方向を異ならせて連結することにより、ユーザーの意図に従い、複雑な構成及びパターンを形成できるようにする。 (もっと読む)


【課題】異なる直径のボルトに取り付け可能であり、取り付けた際のボルトに対するぐらつきを抑制するクリップを提供する。
【解決手段】異なる直径のボルトに取り付け可能な筒状に形成されたクリップ10において、ボルトを挿入する挿入孔が設けられる。一対の係止爪14は、挿入孔に挿入されたボルトを係止する。内壁16は、係止爪14が対向する第1方向と略直交する第2方向に弾性変形可能である。内壁は、取り付け対象であるボルトのうち最大径のボルトが挿入された場合に、第2方向に弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】溝付棒状部材をクランプに挿入する際の挿入力と、溝付棒状部材をクランプに挿入した状態での保持力との差をなるべく大きくできるようにすること。
【解決手段】溝付棒状部材18用のクランプ20であって、溝付棒状部材18を挿入可能な挿入孔26が形成された本体部22と、挿入孔26の外周側から挿入孔26に向けて延在するように設けられた弾性支持部52と、弾性支持部52の先端部に設けられた爪部60とを有し、弾性支持部52の弾性変形により爪部60を挿入孔26に対して進退可能かつ挿入孔26の軸X方向に対して移動可能に支持する弾性係合部50とを備えている。弾性支持部52の中間部が挿入孔26の軸X方向に沿った一方側への移動を抑制するように支持されている。 (もっと読む)


【課題】
柔らかく伸縮する軸を用いて簡単に繰り返し固定位置移動及び着脱できると共に、動植物
に対しても柔らかく止めるまたは傷のつきにくく安全な止具を実現する。
【解決手段】
弾力に富む軸を、軸径よりも固定用の孔に挿入する取り付け構造の止具であり、取り付け
後においても軸の先端を長手方向に伸ばすことによって軸が細くなる変化を利用し、孔の
最小孔寸法よりも細く保持しながら固定位置を戻す方向へ移動させて取り付け直すことが
可能となる。 (もっと読む)


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