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国際特許分類[F16B37/14]の内容

国際特許分類[F16B37/14]に分類される特許

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【課題】ユーザが締結部材を取外すことを確実に防止できる取外し防止カバーを提供する。
【解決手段】デリバリパイプ6に螺合する雄ねじ部11と雄ねじ部11に一体形成され且つ外周面が工具係合面をなす頭部12とを備えた燃圧センサ10用の取外し防止カバー20において、頭部12の外周面を覆う円筒状のカバー本体部21と、カバー本体部21の内面21aから突出する基端22a、および当該内面21aとの間に隙間25を空けてカバー本体部21のデリバリパイプ6側へ延びる遊端22bを有する複数の第1突片22と、第1突片22の遊端22bにてカバー本体部21の径方向内側へ突出するように形成され、頭部12に係合する係合爪23とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】省スペースでねじ部材の緩みを防止できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、筐体11と、筐体11に取り付けられるねじ部材15と、ねじ部材15の頭部17を覆うねじキャップ21とを備えている。ねじ部材15は、筐体11に軸部16が挿通され、かつ、頭部17が筐体11の凹部32に収容されている。ねじキャップ21は、平面円弧部34と、円弧部34に隣り合う角部35とを有する。さらに、凹部32の平面形状がねじキャップ21の平面形状に相似している。 (もっと読む)


【課題】キャップが浮き上がった場合であっても、キャップと翼パネル等の部材との界面において、アークを確実に封じ込めることのできる耐雷ファスナ、耐雷ファスナのキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】キャップ30Aの一端部30aの外周縁部に、その外径が他端部30b側から一端部30aに向けて漸次小さくなるテーパ面30cが形成されており、キャップ30Aの装着時にキャップ30Aからあふれ出したシーラント剤34Bが、テーパ面30cと部材22の表面22fとの間に介在するようになっている。キャップ30Aと部材22との間に挟み込まれたシーラント剤34の圧力と弾性とにより、キャップ30Aが部材22から離間する方向に押し戻されたとしても、テーパ面30cと部材22の表面22fとの間にシーラント剤34Bが確実に介在する。 (もっと読む)


【課題】キャップが浮き上がった場合であっても、キャップと翼パネル等の部材との間において、アークを確実に封じ込めることのできる耐雷ファスナ、耐雷ファスナのキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】
キャップ30Cは、その内側に、ファスナ部材24に締結されるカラー26に突き当たる段部(突き当たり部)50を有する。段部50がカラー26に突き当たった状態で、キャップ30Cの一端部30aと部材22との間に、クリアランス51が形成される。キャップ30Cに充填されたシーラント剤34が、キャップ30Cの一端部30aの開口部から溢れ出ると、これが、クリアランス51から外周側に広がる。これにより、キャップ30C内のシーラント剤34の圧力が高まるのを抑え、キャップ30Cが部材22から離間する方向に押し戻されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】案内レールの取り付け穴に嵌め込まれたキャップの上面と案内レールの上面とを面一にすることが可能なリニアガイド装置等を提供する。
【解決手段】案内レール2に沿ってスライダ3が直線運動するリニアガイド装置1において、案内レール2には、案内レール2を被取付部に固定する固定部材5を挿入するための取り付け穴6が形成されており、取り付け穴6を閉塞するキャップ7を有し、キャップ7には、取り付け穴6と同芯の第1ねじ部11aが配置されており、取り付け穴6内には、第1ねじ部11aと螺合する第2ねじ部が配置されており、キャップ7を取り付け穴6内で回転させて第2ねじ部に対する第1ねじ部11aの位置を変化させることにより、取り付け穴6内のキャップ7の位置を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は構造が簡単で且つ取扱い易くて、更に略完全にネジが戻らなくなる緩み防止付き締結部材を提供することを目的とする。
【解決手段】端部に外広がりのテーパー穴11を設けると共に該テーパー穴11と連通する複数本の溝12を有したボルト1と、テーパー穴11に挿入して溝12を押し広げる円錐台状の突起部21を内底面中央に設けた袋ナット2と、テーパー穴11に挿入して配置する接着剤4入りカプセル3と、から少なくとも構成する。また複数本の溝12の長さを1本毎変えたものとするのが良く、又、袋ナット2の突起部21の基部にリング状のスポンジ5を挿入して装着させるのが好ましく、且つ、袋ナット2と共に、両面全体に凹凸が設けられたワッシャー6を装着させると良い。 (もっと読む)


【課題】 装置の電装部筐体、建物の外壁、屋根等におけるソーラーパネル設置箇所、車の天井や外壁、シンク、ユニットバス、船舶、空調機器等の固定箇所をボルト、ナット等での固定部を包み込むように圧力をかけながら細部までシーリング材等を行き渡らせボルト、ナットを綺麗に覆うことができるシーリングノズルキャップの提供を目的とする。
【解決手段】 部材同士のネジ接合部にシーリング材を加圧充填して包覆する際に使用するシーリングノズルキャップで、接合部を覆う椀状又は筒状のカバー1と充填ノズル2を別体で形成し、このカバー1と充填ノズル2を組み合わせたもので、カバー1は上部を穿孔して穿孔部を形成し、充填ノズル2には、カバー1の穿孔部に嵌合できる外径を有し、内先端部に接合部の形状に合わせた接合部全体を包囲する径よりも少し大きめの円孔20を形成し、カバー1の穿孔部に充填ノズル2を嵌合して組み立てたシーリングノズルキャップ。 (もっと読む)


【課題】ボルト軸力を正確に測定することができ、しかも、その測定作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の超音波探触子用アタッチメント(1)は、ボルトの頭部に形成された測定面に取り付けてボルト軸力を計測する超音波探触子(20)に装着して用いられるものであって、前記超音波探触子を前記測定面へ取り付ける際に、前記ボルトの頭部の外面のうち前記測定面を除いた特定領域の少なくとも一部と摺接しながら前記超音波探触子を前記測定面へとガイドするガイド手段(21)を備えている。 (もっと読む)


【課題】レジンが乾燥するまで、あるいはレジンが乾燥した後のボルトキャップの脱落を防止する。
【解決手段】キャップ本体1は、一部に切欠又は小穴が設けられ、内部に粘稠なレジンを存在させた状態で、上記ナットが締め付けられた上記ボルトの頭もしくは足を覆う構成とする。このキャップ本体1の内壁には突起11が設けられ、この突起11は、ボルトの頭、あるいはナットの各側辺に対応して、キャップ本体1の内壁に向き合って突出した形状となっており、かつ、キャップ本体1には下端から所定の長さ、軸方向に少なくとも1本のスリット12を設けておく。このキャップ本体1がボルトの頭、もしくはナットに嵌り込んだ状態で、上記キャップ本体1の外周に環体30を嵌め込んで、対向する上記突起11がボルトの頭の対向する側面あるいはナットの対向する側辺をはさみ込むようにする。これによって、振動に耐え得るボルトキャップを得ることができる。 (もっと読む)


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