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国際特許分類[F16B7/20]の内容

国際特許分類[F16B7/20]に分類される特許

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【課題】 複数のパイプを嵌合接合して所定長としたパイプ柄において、パイプどうしの嵌合接合部での嵌合精度を高め、また強度も高くできるようにする。
【解決手段】 第1のパイプ4は、本体部21の先部に拡径変形させた雌継手部22が形成されており、第2のパイプ5には、本体部31から段差を有することなく連続する雄継手部32が設けられている。雄継手部32が雌継手部22に嵌入された状態で、雄継手部32内に設けられた嵌合部材41によって、両継手部が連結される。嵌合接合部8には、本体部21,31よりも径を小さくさせた部分が存在しないため、曲げモーメントに対する強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ビスを使用せず、短時間で簡単に組立、分解することのできる枠体の提供。
【解決手段】 互いに対向して配置した一方の中空部材1a,1bと、互いに対向して配置した他方の中空部材2a,2bを四方枠組みしてなるものであって、一方の中空部材は、長手方向両端部の枠内周側壁3に係合孔5aを有し、他方の中空部材は、長手方向両端部に枠外周側壁7と連続する小口塞ぎ片8と枠内周側壁6と連続する挿入片9とを有し、挿入片には、中空部材の長手方向の中央側が中空部内に起立する弾性係止片10を設けてあり、一方の中空部材1a,1bの各係合孔5aに他方の中空部材2a,2bの挿入片9をそれぞれ挿入してあり、各挿入片の弾性係止片10を一方の中空部材の枠内周側壁3の内面側に係止して一方の中空部材と他方の中空部材を連結してあり、一方の中空部材の各小口18を他方の中空部材の小口塞ぎ片8でそれぞれ隠蔽してあり、挿入片9及び一方の中空部材の枠内周側壁3には弾性係止片10と枠内周側壁3の係止を解除する治具17の差込孔11,12が設けてある。 (もっと読む)


第1の部分を第2の部分に着脱自在に連結するための連結部材を提供する。この連結部材は、ハウジングおよび第1の錠止部材を含む。ハウジングは第1の開口部および第2の開口部を有する。第1の錠止部材は第1のタブおよび第1のボタンを有する。第1の錠部材は、第1の開口部を通して第1のタブを付勢し、第2の開口部を通して第1のボタンを付勢するようにハウジングに設けてある。第1のタブは、第1の開口部を通して付勢されたときにハウジング上の第1の部分に着脱自在に連結可能である。さらに、第1のボタンは、第1の部分が第1のタブに着脱自在に連結されたときに第1の部分で覆われないままとなる。 (もっと読む)


【課題】自己制止型のパイプジョイントで作用するように構成されたロッキングリングを提供する。
【解決手段】ロッキングリング2は、集中的な負荷が及ぼされたときにねじられて、この負荷をパイプジョイント1、6のより広い範囲にわたって分配させて、ジョイント1、6のスラスト制止性能を高めるように構成されている(形状と材料特性の組合せに関する配慮を含むことができる)。 (もっと読む)


本発明は、日除け用アーム要素及び日除け用関節アームに関する。本発明は:少なくとも一端に周辺前面縁(3)を有する管状部材(2)を有するアーム部(1);並びに固定手段(5)、結合手段(6)、及び前記結合手段(6)を取り囲む周辺面(7)を有する固定部(4)からなる。本発明によれば、周辺前面縁(3)及び周辺面(7)は、アーム部(1)に属する長手方向中心線(L)に対して傾いた断面に沿っている。さらに、結合手段(6)はアーム部(1)の中空端部内に挿入され、アーム部(1)の周辺前面縁(3)は固定部(4)の周辺面(7)に支持される。本発明に係る日除け用関節アームは前記アーム要素を用いて製造される。

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【課題】 合致させた係合穴に係止された係合突起の係止状態を容易に解除して、連結された一対の筒状パイプをスムースに分解できるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】 内周面から係合突起17を突出させたスリーブ部材19を外側から装着して、係合突起17を合致させた係合穴15,16に係止することにより、一対の円筒状パイプ11,12を軸方向に連結一体化するパイプの連結構造10であって、スリーブ部材19は、メス側端部14の外周面に沿って係合突起17の両側に延設され、周方向の両端20間に隙間18を残しつつ外周面に密着配置されるスリーブ本体21と、一対の支持脚部22及び押圧部23からなり、係合突起17と対向する位置において一対の支持脚部23の先端部をスリーブ本体の両端部分24に各々接合することにより、押圧部23とメス側端部14の外周面との間に空間25を保持するように設けられる押圧体26とによって構成される。 (もっと読む)



【課題】 簡単かつ確実に柱状体同士を連結可能にし、連結作業性の高い柱状体および柱状体の接続構造を提供する。
【解決手段】 内側柱部11の外周面に環状の外溝部12を少なくとも1カ所設けるとともに、外側管部21の内周面に環状の内溝部22を少なくとも1カ所設け、弾性的に径変化自在なリング状部材を、外溝部12もしくは内溝部22の入り口から奥に引退した状態に収容可能に形成し、内側柱部11を異なる柱状体の外側管部21に嵌入した状態で、リング状部材3を、外溝部12と前記異なる柱状体の内溝部22との両者間にわたって介在して、その両者に係合状態に保持可能に外溝部12もしくは内溝部22のうち、リング状部材3を収容可能な側に取り付け、内側柱部の外側端縁部もしくは外側管部の内側端縁部の少なくともいずれか一方に、リング状部材3に接当自在なテーパー端部1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 売場の状況に応じてポップを吊り下げるポップハンガ−を複数本接続する。
【解決手段】 上端の基部2の両側から垂下する腕部3の一方の側面に、外側へ開口する横向きT字状の凹溝4を有し、吊り下げ片6を凹溝4に取付けたポップハンガ−1を接続するため、基板12の後縁12aから垂下する側壁13に、凹溝4に嵌め込まれる横向きT字状の嵌め込み部14が突設されている。ポップハンガ−1の凹溝4にジョイントの嵌め込み部14を嵌め込めば、両者1、11を着脱自在に接続できる。 (もっと読む)


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