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国際特許分類[F16C1/08]の内容

国際特許分類[F16C1/08]に分類される特許

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【課題】入出力軸と入出力軸を軸心位置で繋ぐトルクケーブルとの間に隙間が生じないようにする。
【解決手段】モータの出力軸における端面の軸心位置に第1円形孔を形成する一方、減速機の入力軸8における端面の軸心位置に第2円形孔を形成し、前記第1円形孔,第2円形孔の内周面には、軸方向に長い溝9b,8bを円周方向に90度間隔で形成し、出力軸と入力軸8とを連結するトルクケーブル13を設け、該トルクケーブル13の両端には、第1円形孔と第2円形孔とに挿入される断面が四角形の被挿入部を形成し、被挿入部の外周面の少なくとも四角形の角部13bの位置に、被挿入部の四角形の角部13bと入力軸8と出力軸の溝8b,9bとの隙間Sを埋めるため、合成繊維からなるパイル14を植毛して植毛部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でフレキシブルホースユニット使用時の過負荷による振り回しや機器損傷を防止し、さらに取扱操作上においても安全に作業を行うことのできるフレキシブルホースユニットの保護装置を提供する。
【解決手段】 回転入力軸に連結されるカップリングと、カップリングに着脱可能に一端を連結され他端側を回転出力側とするフレキシブルホースユニットであり、曲がり自在なフレキシブルホースに曲がり自在かつ軸回り回転自在なフレキシブルシャフトを挿入したフレキシブルホースユニットと、カップリングとフレキシブルシャフトとに着脱自在であり、かつその一部を同時にカップリングとフレキシブルシャフトとのそれぞれの受け部に嵌合する回転伝達部材と、を有する。回転伝達部材は、カップリングからの回転入力をフレキシブルシャフトへの回転出力に伝達する回転伝達部材であって、フレキシブルシャフト側からの過度の回転負荷時に破断して回転伝達を遮断する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルシャフトとマイクロホンホルダなどの支持部材とを電気的導通を確保しつつ、簡単かつ確実に固定する。
【解決手段】フレキシブルシャフト1の内周面に沿ってインサート金具3を挿入し、インサート金具4を所定の拡径手段を介して内側から拡径して、フレキシブルシャフト1をマイクロホンホルダ2に圧着固定する。 (もっと読む)


【課題】 出力軸および入力軸に設けられた係止穴とケーブル両端の連結軸部の寸法のバラツキの影響を受け難くして、静粛で効率の良い回転トルクの伝達が得られる駆動装置の構成を提案すること。
【解決手段】 ケーブル66は、長手方向に直角となる断面の形状が係止穴76bと同数の辺を持つ多角形で、且つ該多角形の各辺が長手方向に螺旋状に延びる外面となるように捩れた形状の連結軸部66aを両端に備え、連結軸部66aが係止穴76bに挿入されたとき、連結軸部66aの外面66bと係止穴76bの内平面76cとは互いに当接し、連結軸部66aの捩れが戻されるように弾性変形する構成にしたことである。
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【課題】 フレキシブルワイヤと機器の軸との接続の作業性が良いフレキシブルワイヤと機器との接続構造及びシートを提供することを課題とする。
【解決手段】
端面がギアボックス331の外部から視認できるような位置となるように軸171aが設けられると共に、フレキシブルワイヤ501のインナワイヤ507の露出部505と隣接するアウタケーシング503の外周面の周方向の一部を保持する溝601と、溝601に対して係脱可能に設けられ、溝601で保持されないフレキシブルワイヤ501のアウタケーシング503の外周面の周方向の残りの部分を保持するカバー611とで構成する。 (もっと読む)


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