説明

国際特許分類[F16C13/00]の内容

国際特許分類[F16C13/00]の下位に属する分類

軸受 (226)

国際特許分類[F16C13/00]に分類される特許

1,281 - 1,290 / 2,341


【課題】長期間にわたって濃度ムラのない高品質な画像を形成可能な現像剤担持体および現像剤担持体の外表面を構成する中空体の製造方法を提供することである。また、かかる現像剤担持体を備えた現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置101のプロセスカートリッジ106の現像装置113の現像ローラ115の現像スリーブ132の外表面に多数の楕円形状の凹み139をランダムに設ける。そして外表面の円周方向の断面曲線を取得し、取得した断面曲線にFFTを行い、得られたスペクトルのうち波長1mm以下のピーク強度が12以下であるものを現像スリーブ132として使用する。 (もっと読む)


【課題】定着装置の加圧ローラーの外径が不均一になることを抑制する。
【解決手段】加圧ローラー130は、円柱状の芯金131と、芯金131の外周面を所定の厚さで覆う層であって、その内部に気泡が存在しており、気泡を貫いてこの層の端面を突き抜ける切れ込み135が設けられている弾性層132とを有する。切れ込み135は、弾性層132の端面から芯金131軸方向の所定の長さにわたって設けられている。弾性層132が熱により膨張すると、気泡内の空気が切れ込み135を通って抜けていくことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】焼成後のクラックが無い平滑で耐磨耗性に優れたフッ素樹脂層を持ち得る加工性に優れた定着用回転体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】定着用回転体は、最外層にフッ素樹脂層を被覆したものである。フッ素樹脂層は、メルトフローレートが1〜5g/分の第1のフッ素樹脂粒子と、メルトフローレートが10〜22g/分の第2のフッ素樹脂粒子と、充填剤とを含む塗料であって、第2のフッ素樹脂粒子の含量が、第1及び第2のフッ素樹脂粒子の合計量の10〜55重量%、充填剤の含量が第1及び第2のフッ素樹脂粒子の合計量の0.5〜30重量%である塗料を表面に塗布して設けたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でニップ部にシート状部材の突入あるいは突出タイミングで発生する過渡的負荷変動を吸収・移動させる回転体及び該回転体を転写装置に用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動装置によって回転されるローラ1であって、対向ローラが圧接されてニップ部が形成され、該ニップ部にシート部材が通過するローラ1であり、円筒部2と、その円筒部2と同芯の回転軸3とを有し、円筒部2の内部に粒状部材4を封入して動吸振器を構成し、他部材の衝突などの変動が存在しても、変動による影響を軽減でき、安定した精度の良いローラ1である。 (もっと読む)


【課題】液体現像電子写真装置の感光体性能の低下を抑制させることにある。
【解決手段】液体現像電子写真装置に備えられて感光体の表面研磨に用いられ、軸体の外周に弾性体層が周設され且つ少なくとも外周面には研磨剤が備えられており、前記弾性体層がポリエステルポリオールと二官能イソシアネートとを反応させたポリウレタンを用いて形成されていることを特徴とする液体現像電子写真装置用研磨ローラーを提供する。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を形成することのできる弾性ローラ、均一な物性を有する弾性層を形成することのできる弾性ローラの製造方法、並びに、高品質の画像を形成することのできる画像形成装置用定着装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】軸体2と、軸体2の外周面に形成された弾性層3とを備え、前記弾性層3に形成されたセル4の最小セル径rminに対する最大セル径rmaxの割合(rmax/rmin)が1.5以下である弾性ローラ1、軸体2の外周面に配置されたゴム組成物を過熱水蒸気で加熱して、前記軸体2の外周面に弾性層3を形成する弾性ローラ1の製造方法、並びに、弾性ローラ1を備えた画像形成装置用定着装置及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】キャリアによる体積変化の抑制された液体現像電子写真装置用ローラーを提供することにある。
【解決手段】液体現像電子写真装置に用いられ、軸体の外周に基材層が周設され、該基材層の表面に液体現像剤と接触する表面層が形成されている液体現像電子写真装置用ローラーであって、パーフロロアルキルブロックと他ブロックとを有するブロック共重合体の一部が反応性官能基により置換された構造を有しているフッ素系樹脂とベース樹脂とが反応されてなる樹脂組成物により前記表面層が形成されていることを特徴とする液体現像電子写真装置用ローラーを提供する。 (もっと読む)


【課題】高温高湿下においても圧縮永久歪が小さく、低温低湿下においても低ヒステリシスロス率で、かつ安定した電気抵抗値を有し、トナーの供給、掻き取りを良好かつ均一に行うことができ、トナーの消費量が増加するのを抑制し、濃度ムラを抑制した画像を得ることができるトナー供給ローラーを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォームからなる表面層3を有するトナー供給ローラー1において、ポリウレタンフォームが、ポリオールとポリイソシアネートとイオン導電性付与剤を用いて得られ、かつ、ポリオールが、ポリエーテルポリオールを全ポリオール100質量部に対して50質量部以上含み、前記ポリエーテルポリオールが総不飽和度が0.050meq/g以下であり、質量平均分子量が4500以上8000以下である。 (もっと読む)


【課題】キュリー点が概ね定着温度に設定される磁性発熱層を備える定着装置においても、発熱層の過熱防止、記録媒体の分離性の向上を図る。
【解決手段】外部コイルコ2を誘導加熱回路であるインバータにより高周波駆動することによって高周波磁界を発生させ、この磁界により、主に金属性の定着ローラ3に渦電流が流れるようにしてローラ温度を上昇させるが、定着ローラ3は、芯金3A、断熱弾性体層3B、整磁層3C、発熱層3D、表層3Eとからなり、整磁層3Cが発熱層3Dとは別体となっていて、キュリー点が例えば100〜300℃になるように形成された磁性体からなり、加圧ローラ4の押圧により変形し、ニップを形成する。この整磁層3Cの存在により、発熱層3D等の過熱が防止される。また、定着ローラ3側が凹形状となるニップを形成しやすいため、記録媒体Sの分離性が優れたものとし得る。 (もっと読む)


【課題】 繊維材料を巻付仮軸に巻き付けて、巻付仮軸表面に繊維層を形成し、この繊維層を軸方向に圧縮して、中空円筒体を製造する際、繊維層が外側に膨らむのを防止する方法を提供する。
【解決手段】 以下の(a)〜(d)工程を採用する。(a)工程:編組紐1を準備する。編組紐1は、芯材2と芯材2を被覆する編組構造体3とからなる。編組構造体3は、糸状物4を編組して構成される。(b)工程:編組紐1を巻付仮軸5の軸方向に螺旋状に巻き付ける。この結果、巻付仮軸5表面に繊維層が形成される。(c)工程:繊維層を巻付仮軸5の軸方向に圧縮する。また、硬化型樹脂を繊維層に含浸する。そして、硬化型樹脂を硬化させる。(d)工程:硬化型樹脂を硬化させた後、巻付仮軸5を取り外す。以上のようにして、繊維質中空円筒体を得る。これを、被ライニングロールに嵌装することによって、繊維質ライニングロールを得る。 (もっと読む)


1,281 - 1,290 / 2,341