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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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国際特許分類[F16C13/00]に分類される特許

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【課題】煩雑な工程を要することなく、セル開口安定性に優れるトナー供給ローラ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯金と、該芯金上に形成された少なくとも一層以上のポリウレタンフォーム層を有するトナー供給ローラの製造方法において、ワックスおよび界面活性剤を含有する最大粒径が2μm以下の水系離型剤を内側に塗布した金型内で該ポリウレタンフォーム層を発泡成形する工程を有し、該ワックスの融点が50℃以上120℃以下であり、該界面活性剤は、非イオン性界面活性剤およびイオン性界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】弾性体ローラを、より短時間で製造でき、かつ、金型の滞留数を削減できる、生産性に優れた弾性体ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】軸1と、その外周に担持された弾性層2とを備える弾性体ローラ10の製造方法である。筒状金型内に配置された軸1の周囲に発泡体原料を注入し、加熱硬化させて弾性層2を形成する。発泡体原料の注入前の、筒状金型の温度を25℃以下とするとともに、発泡体原料の注入後、筒状金型を、電磁誘導により加熱する。 (もっと読む)


【課題】スジ状の不要パターンを発生させることがなく、かつ経年変化による性能劣化もない現像ローラを提供する。
【解決手段】本発明に係る現像ローラは、円柱状のマグネットローラと、前記マグネットローラを収容する円筒状のスリーブと、を備え、前記スリーブの表面には複数の分断された微小凹部が形成され、前記微小凹部は、前記スリーブの軸方向及び周方向の双方に対して分散されて配置されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】触媒や低架橋体などの汚染が低減した、低硬度で柔軟性に優れたトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】発泡弾性体層が、少なくとも、ポリオール成分及びポリイソシアネート成分混合発泡させて得られるものであるトナー供給ローラであって、該ポリオール成分が少なくとも下記成分A及び成分Bを含有する。
成分A:少なくとも末端にエチレンオキシドユニットが結合しており、エチレンオキシドユニットの含有量が全体の5モル%以上であり、総不飽和度が0.050meq/g以下であり、アミン価が0.1mgKOH/g以下であり、かつ、重量平均分子量(Mw)が4800を超え10000以下であるポリオール。
成分B:アミン価が、7mgKOH/g以上17mgKOH/gであるポリオール。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、加圧ローラの長手方向全域にわたってチャージアップに起因するオフセットを防止し、良好な画像を得る。
【解決手段】加圧ローラ20は、最外層に設けられた離型層24と、離型層24の下層に設けられた接着層23と、接着層23の下層に設けられた絶縁性の弾性層22と、を備え、離型層24の抵抗値が10〜10Ω/□であり、接着層23の抵抗値が10Ω/□以下である。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用しても優れた耐磨耗性を維持し得る帯電部材、並びに、該帯電部材を有するプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供する。
【解決手段】表面層が、下記式(1)及び/又は(2)で示される構造を有するポリシロキサンを含有することを特徴とする帯電部材。


(前記式(1)及び/又は(2)中のA0ユニットは、ポリシロキサンに含まれるオキシアルキレン基由来のユニットを示す。) (もっと読む)


【課題】クラウン状のゴム層を有するゴムロールを研削する際にゴム層端部よりも中央部のほうが研削時のフレが大きくなることを抑制する。
【解決手段】芯金の外周面に、クラウン状のゴム層を形成するゴム層形成工程;および、逆クラウン状の研削面を有する砥石を用いて、該ゴム層形成工程で得られたゴム層をプランジ研磨するプランジ研磨工程を有し、該砥石の研削面の両端における半径をRs1、中央における半径をRs2とし、該ゴム層形成工程で得られるゴム層の両端における半径をRg1、中央における半径をRg2とし、Δs=Rs1−Rs2、Δg=Rg2−Rg1、としたとき、Δs<Δgとするゴムロールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】基材と、当該基材の表面に被膜が設けられる画像形成装置用部材において、基材の表面形状を維持できるように被膜を形成する。
【解決手段】ゴムあるいは樹脂からなる基材と、該基材の表面に金属、金属酸化物、金属炭化物、金属窒化物あるいは金属硫化物からなる金属被膜を備えている。該金属被膜は、チタン、アルミニウム等をイオンプレーティングして形成している導電性被膜としている。 (もっと読む)


【課題】円柱状基層に塗工液を均一な膜厚で簡易かつ効率よく塗布する方法及び装置を提供する。
【解決手段】塗工液を収容する液槽と円柱状基層に塗工液を塗布する塗工機構と液槽から塗工機構に塗工液を供給する塗工液供給機構を有する塗工装置を用い、長手方向中間部から両端部に向かって直径が大きくなっている弾性を有するチューブ状弾性体を塗工機構の円柱状基層に接触させる部分に用い、塗工液供給機構によって塗工液を前記弾性体に供給し加圧媒体を前記弾性体の内部に供給して前記弾性体を膨張させた状態で前記弾性体を円柱状基層の周面に接触させることで円柱状基層の周面に塗工液を塗布する工程と、円柱状基層の周面に塗工液を塗布した後前記弾性体の内部から加圧媒体を排出しつつ円柱状基層と前記弾性体とを円柱状基層の中間から両端部に向かって連続的に離間させる工程とを有する。この方法を行うに好適な装置。 (もっと読む)


【課題】ウェブの幅方向の端部分まで確実に加圧して、ウェブの機能層の圧密化および機能層の表面の平滑化を適正に行うことができるカレンダ装置を得る。
【解決手段】金属製の2本のカレンダローラ1・2間にウェブ3を挟み込んで加圧処理する。カレンダローラ1・2は、外周面が円筒面状に形成された円筒部1b・2bと、該円筒部1b・2bの軸方向の端に連接してあって外周面がテーパー面状に形成されたテーパー部1a・2aとを備える。円筒部1b・2bとテーパー部1a・2aとの境界から10〜200mmの寸法L分だけテーパー部1a・2a側へウェブ3の幅方向の端側が張り出すとともに、円筒部1b・2bとテーパー部1a・2aとの境界から寸法L分だけカレンダローラ1・2の端側に寄った位置Aでの半径が円筒部1b・2bの半径よりも1.5〜12μmの半径差Hだけ小さくなるようにテーパー部1a・2aが形成される。 (もっと読む)


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