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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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国際特許分類[F16C13/00]に分類される特許

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【課題】横白スジ画像不良を発生させることのないトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】このパイプの長さ方向中央位置の周上の一点に形成された開口面積1.2mm2の穴から、この穴の真反対の周方向位置に半周分の角度にわたって切り欠かれた幅15mmの切欠部分までの流路を、5L/minの流量の空気を通過させるのに要する給気圧力をローラ通気抵抗と呼び、パイプ20Aの内径を弾性層の外径と同じにしたときのローラ通気抵抗を非圧縮時通気抵抗P1とし、パイプ20Bの内径を、弾性層の外径から、前記現像ローラとの押圧部分の凹み代の2倍を差し引いた寸法としたときのローラ通気抵抗を圧縮時通気抵抗P2としたとき、このトナー供給ローラ10は、P1とP2との差が5kPa以下である。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォーム層の目詰まりによるトナー搬送力の低下や硬度の増大等の問題を防止した、トナーの供給、掻き取りを良好かつ均一に行うことのできるトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】芯金1と、該芯金の外周面上にポリオールとポリイソシアネートを用いて得られるポリウレタンフォーム層3を有するトナー供給ローラにおいて、前記ポリウレタンフォーム層が、20%以下のヒステリシスロス率を有し、かつ、該ポリウレタンフォーム層の内部セル径をDiとし、表面セル径をDsとしたとき、Di/Dsの値が1以上2以下であることを特徴とするトナー供給ローラ。 (もっと読む)


【課題】抵抗値を低い値から幅広く調節することができ、かつ連続印加したときの抵抗値の変化が少なく安定した品質を保持できる導電性熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】連続相と2相の非連続相を備え、該連続相と非連続相とが海−島構造を呈し、かつ、非連続相はそれぞれが独立した島構造を形成しており、前記連続相は熱可塑性エラストマーと熱可塑性樹脂とを混合した組成物(A)を含有し、前記2相の非連続相のうち1相の第1非連続相はジエン系ゴムまたはエチレン−プロピレン−ジエンゴムの少なくとも1種を含むゴム成分(B)を含有し、前記2相の非連続相のうち他の1相の第2非連続相はフルオロ基及びスルホニル基を有する陰イオンを備えた塩を含むエチレンオキサイド−プロピレンオキサイド−アリルグリシジルエーテル共重合体(C)を含有している。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの駆動トルクをほとんど上昇させることなく、トナー漏れを十分に防止する現像ローラおよび一成分現像装置を提供すること。
【解決手段】両端部11a,11bでシール部材と摺擦しながら回転することによって、中央部12外周面に担持したトナーを現像領域に搬送する現像ローラ1であって、前記両端部の外周面において樹脂コート層13を有し、該樹脂コート層13は各端部において、表面粗さが現像ローラ軸方向Zにおける現像ローラ端面15方向で減少する一成分現像装置用現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】ニップ部での加圧によって樹脂層や弾性層に亀裂が生ずることのないベルト定着装置。
【解決手段】無端状の定着ベルトと、前記定着ベルトの内側に配置された加圧ローラと、前記定着ベルトを前記加圧ローラに圧接させる加圧部材と、を有し、前記定着ベルトと前記加圧部材との間に形成されたニップ部で記録材上のトナー像を定着するベルト定着装置において、前記加圧ローラはソリッドゴムから形成された弾性層を有すると共に、該弾性層は樹脂層にて被覆され、複数の切れ目が前記樹脂層の周方向に並設されて形成されていること。 (もっと読む)


【課題】 複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置には樹脂ローラが用いられるが、金属シャフトの表面に形成された酸化物や有機物により、該金属シャフトと弾性層との接着強度が低下する場合がある。
【解決手段】 金属シャフトの外周部に弾性層を形成した樹脂ローラにおいて、砥粒を用いて表面を研磨するなどの手段により、該金属シャフトの平均表面粗さRzを0.5〜8μmとした金属シャフトを用いることにより、該金属シャフトと弾性層との接着強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの駆動トルクをほとんど上昇させることなく、トナー漏れを十分に防止する現像ローラおよび一成分現像装置を提供すること。
【解決手段】両端部11a,11bでシール部材と摺擦しながら回転することによって、中央部12外周面に担持したトナーを現像領域に搬送する現像ローラであって、前記両端部の外周面において、スパイラル形状の表面処理領域13を有し、該表面処理領域のスパイラル方向yと回転方向xとのなす角度θが鋭角である一成分現像装置用現像ローラおよび該現像ローラを備えた一成分現像装置。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れた連通セルを安定して形成することのできるポリウレタンフォームローラの製造方法、その方法により得られたポリウレタンフォームローラを提供する。
【解決手段】ポリエーテルポリオール、TDI及びMDIを含むポリウレタンフォーム原料を金型内で発泡硬化したのち、ポリウレタンフォーム層を圧縮率20%以上90%以下で圧縮しながら、回転速度50rpm以上800rpm以下で、かつ、回転回数50回以上200回以下で圧縮クラッシング処理すると共に、圧縮クラッシング処理されている状態のポリウレタンフォーム層に高圧エアを吹き付けて、同時にエア・クラッシング処理する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの駆動トルクをほとんど上昇させることなく、トナー漏れを十分に防止する現像ローラおよび一成分現像装置を提供すること。
【解決手段】両端部11a,11bでシール部材と摺擦しながら回転することによって、中央部12外周面に担持したトナーを現像領域に搬送する現像ローラ1であって、前記両端部の外周面においてブラスト処理領域13を有し、該ブラスト処理領域13は各端部において、表面粗さが現像ローラ軸方向における現像ローラ端面15方向で減少する一成分現像装置用現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シャフトハブ組立体(8)を有するコンベヤーローラ(2)を備えたコンベヤーシステム(1)、コンベヤーローラ、及びシャフトハブ組立体に関し、シャフトハブ組立体(8)はキングピン(81)、膨張部材(83)、及びハブ(82)を有する。キングピン(81)は、ハブ(82)内に配置されたキングピン(81)がハブ(82)に対し軸方向に固定されるように、ハブ(82)の対応箇所の横断面に略相当する軸横断面を有する軸部(815)を有する。キングピン(81)は心軸(814)との回転結合部を有し、ハブ(82)はハブとの回転結合部を有する。心軸(814)との回転結合部とハブとの回転結合部は、キングピン(81)がハブ(82)内に固定されてハブ(82)に対して周方向に回転するのを防ぐように構成される。キングピン(81)が配置された膨張部材(83)は外周部(831)を有し、膨張部材(83)が弛緩状態の時、外周部(831)はハブ(82)の内周部に相当する内周直径より大きい外周直径を有する。キングピン(81)がハブ(82)内に配置される時、膨張部材(83)は、その外周部(831)がキングピン(81)の軸方向に弛緩状態から変位するように弾性的に変形する。膨張部材(83)の外周部の軸方向変位に伴い、外周部材(83)の外周部の外周直径の大きさが減少し、この外周直径の減少は、張力を受けて接触するハブ(82)の対応する内周部の内周直径に相当するものである。 (もっと読む)


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