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国際特許分類[F16C19/10]の内容

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【課題】dmN100万を超え、接触面圧が1GPaを超えるような高速高荷重下でも良好に回転を維持し、メンテナンスフリーとした工作機械用転がり軸受、並びに前記工作機械用転がり軸受に好適なグリース組成物を提供する。
【解決手段】アルキルジフェニルエーテル油を基油全量の25質量%以上の割合で含む基油と、金属複合石けんとウレア化合物とを、金属複合石けん:ウレア化合物=10〜90:90〜10の割合で含む増ちょう剤と、を含有するグリース組成物、並びに前記グリース組成物が封入され、かつ、dmN100万を超える用途に使用される工作機械用転がり軸受。 (もっと読む)


【課題】直動アクチュエータに組み込んで使用したときにヒステリシス誤差が生じにくく、かつ、直動アクチュエータの軸方向長さを抑えることが可能な直動アクチュエータ用の荷重センサを提供する。
【解決手段】直動アクチュエータが対象物22に印加する軸方向荷重の大きさを検出する直動アクチュエータ用の磁気式荷重センサにおいて、軸方向荷重の反力をスラスト軸受41を介して受けてたわみを生じるフランジ部材2と、磁界を発生する磁気ターゲット4と、その磁気ターゲット4に対する相対位置がフランジ部材2のたわみにより変化するよう配置された磁気センサと5を有し、フランジ部材2の軸方向端面にスラスト軸受41の転動体41Bが転がり接触する溝10を形成する。 (もっと読む)


【課題】保持器の破損を防止し、長寿命のスラスト軸受を提供する。
【解決手段】第1の軌道面を有する第1の軌道輪と、第2の軌道面を有する第2の軌道輪と、第1の軌道面及び第2の軌道面間に転動自在に配置された複数の転動体と、転動体を円周方向に亘って等間隔に保持する保持器と、を備えるスラスト軸受において、保持器が合成樹脂製で、かつ、ポケット隙間を転動体の直径の2〜5%としたことを特徴とするスラスト軸受。 (もっと読む)


【課題】内外輪の破損を防止し、長寿命のスラスト軸受を提供する。
【解決手段】外周面に軌道面を有し、回転可能な内輪と、内周面に軌道面を有し、ハウジングに固定される外輪と、内輪の軌道面及び外輪の軌道面に転動自在に配置される複数の転動体と、複数の転動体を円周方向に亘って等間隔に保持する保持器とを備えるスラスト軸受において、少なくとも前記内輪が高清浄度鋼製で、かつ、特殊熱処理が施されていることを特徴とするスラスト軸受。 (もっと読む)


【課題】外輪とトラニオンとの間に鋼球を配置してトラクション力を伝達するとともにパワーローラを入力軸方向に変位させる場合に組み立てを容易にできるトロイダル型無段変速機を提供する。
【解決手段】トラニオン15aは、パワーローラ11を向く面に円筒状凸面34を備えている。外輪28aは、トラニオン15aの円筒状凸面34が挿入されて当該円筒状凸面34に対向する円筒状凹面38を備えている。円筒状凸面34と円筒状凹面38には凹溝75,59が互いに対向して設けられている。これら凹溝75,59に沿って並んで複数の鋼球36が転動自在に設けられている。パワーローラ11が外輪28aとともに鋼球36を介してトラニオン15aの円筒状凸面34の中心軸周りに回転可能とされている。複数の鋼球36が保持器37に転動自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 転動体の直径相互差が適正値であって、非繰り返し振れを十分に小さくすることができ、かつ比較的低コストで製作できるスラスト軸受を提供する。
【解決手段】 スラスト軸受1Aは、互いに軸方向に真っ直ぐまたは斜めに対向する一対の軌道輪2,3の各軌道面2a,3a間に複数の転動体4が介在する。このスラスト軸受1Aにおいて、最小負荷荷重時に転動体4に作用するスラスト荷重による転動体4の直径の弾性変形量をδ、各転動体4の直径相互差をΔDaとしたとき、δ≧ΔDaの関係が成り立つようにする。例えば、各軌道輪2,3と転動体4とが互いに線接触する場合、最小負荷荷重時に転動体4に作用するスラスト荷重をp、線接触の長さをlとしたとき、
δ=0.003p0.9/l0.8≧ΔDa
とする。 (もっと読む)


【課題】スラスト軸受にウェーブワッシャで与える予圧の狂いを防止する。
【解決手段】軌道盤2の幅面に、ウェーブワッシャ5の各山部6とラジアル方向に引っ掛かるようにスラスト方向の高低差をもったワッシャ受け部7を形成することにより、ウェーブワッシャ5と軌道盤2との間の相対的なラジアル方向の位置ずれを防止した。 (もっと読む)


【課題】ピニオン軸に加わる負荷をテーパースナップリングで支持するラックピニオン式ステアリング装置において、ピニオン軸に加わる負荷によって、ピニオンとラック歯の噛み合い位置が適正位置からずれて、異音が生じることを防止する。
【解決手段】ボール軸受51の外輪511をハウジング21の内周面22に挿入し、係止溝23にテーパースナップリング53を係止すると、テーパースナップリング53の直交側面531と係止溝23の直交溝側面231との間に隙間α1(0.1ミリ以下)が形成される。テーパースナップリング53は係止溝23の溝底まで入り込まず、テーパースナップリング53が係止溝23に入り込む量β1が小さくなる。テーパースナップリング53が係止溝23に入り込む量β1が小さいと、テーパースナップリング53が係止溝23をラジアル方向に押す力が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】外輪8aの凹部9aとトラニオン1aの支持梁部5aの円筒状凸面4aとの当接面に、潤滑油による油膜を形成し易い様にして、これら凹部5aと円筒状凸面4aとの揺動(摺接)を円滑に行える構造を実現する。
【解決手段】外輪8aの凹部9aとトラニオン1aの支持梁部5aの円筒状凸面4aに、ディンプル加工と微細溝加工とのうち少なくとも一方の加工を施す事により多数の微小凹部を設ける。 (もっと読む)


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