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国際特許分類[F16C25/04]の内容

国際特許分類[F16C25/04]に分類される特許

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【課題】レーザ光の照射による熱影響を原因とする錆の発生と、レーザ光の照射により溶融した金属の硬化収縮を原因とする転がり軸受の位置ずれの発生を減少させる。
【解決手段】転がり軸受5Bの内輪2内面2aをシャフト6の外面に嵌合し、周方向の複数箇所に対して順次レーザ光を照射して転がり軸受5Bの内輪2における軸方向の周縁部とシャフト6の外面とを複数の溶接部によって溶接し、互いに隣接する溶接部となる溶接箇所Wを連続する順序で溶接することなく全ての溶接部を形成する転がり軸受装置1の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】季節変化による基礎の変形に起因してガイド軸受ギャップが変化し、ガイド軸受の温度上昇や回転軸の振動が増加することを防止できる立軸回転電機の軸受支持部、軸受支持部の制御装置および、これらを備えた立軸回転電機を提供する。
【解決手段】立軸回転電機の軸受装置100は、環状の基礎3からブラケット4を介して立軸回転電機の回転軸2を径方向に支持するガイド軸受41を備え、基礎3とブラケット4との間に、温度調整手段を有するスペーサ6を備える。 (もっと読む)


【課題】すべり軸受を用いたモータにおいて、ロータのシャフトの回転を安定させること。
【解決手段】モータ1は、静止部3に対して相対的に回転する回転部2と、各ティース部3212に巻回されたコイル322を備えるステータ32の静止部3と、回転部2を静止部3に対して相対回転可能に支持する軸受機構4と、を備える。回転部2は、シャフト41とともに回転する有蓋円筒形状のロータヨーク21の蓋部に固定された予圧マグネット23を備える。静止部3のステータ32は、環状のコアバック部3211を備える。軸受機構4は、シャフト41を回転可能に支持するスリーブ43と、スリーブ43を保持し、鍔部424を有するスリーブ保持部42とを備える。鍔部424は磁性体であり、予圧マグネット23の外端部および前記鍔部424の外端部は、コアバック部3211の外端よりも径方向外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトを回転可能に軸支する転がり軸受を備え、アッパーコラムとロアーコラムが軸方向に摺動可能に嵌合するステアリング装置に適し、高速走行中のステアリングホイールの操縦安定性を向上させたステアリング装置を提供する。
【解決手段】Oリング64の弾性力によって、雌ステアリングシャフト31の外周面312がブッシュ6の円筒面661によって締め付けられる。従って、雌ステアリングシャフト31の外周面312とブッシュ6の円筒面661との間に所定の摩擦力が生じ、高速走行中のステアリングホイール103の操縦安定性が向上する。また、Oリング64が第1のロアーコラム21の内周面211に押圧されて潰れた状態になっているため、雌ステアリングシャフト31の振動がOリング64によって吸収され、車軸の振動がステアリングホイール103に伝達することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】軸受のための改良された冷却を提供する。
【解決手段】ロータ12及びステータ13を備える発電機11と、ロータ12とステータ13とを回転可能に結合する内側リング6及び外側リング7を備える軸受5とを有する、熱制御システムを備えた直接駆動風車において、熱制御システム15が、冷却システム16及び加熱システム17を有し、冷却システム16が、軸受5の内側リング6と熱を伝え合う少なくとも1つのヒートシンク18と、該ヒートシンク18と熱を伝え合う熱放散器24とを有し、加熱システム17が、軸受5の外側リング7と熱を伝え合う少なくとも1つの加熱エレメント25を有する。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性が高く、寿命の長い風力発電用の増速機を得る。
【解決手段】風力発電用の増速機50において、増速機50の動力伝達系に備えられた第1ヘリカルピニオン(ヘリカルギヤ)90と、該第1ヘリカルピニオン90が組み込まれた第2中間軸92と、該第2中間軸92に対して予め定められた大きさ以上のスラスト荷重が作用したときに該軸の軸方向の移動を許容する緩衝機構110と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でウォーム軸の調芯と軸方向調整を同時且つ適切に行い得る電動モータのウォーム軸調芯機構を提供する。
【解決手段】電動モータ1のウォーム軸10の先端面に凹部12が形成され、支持部材20に突起部21が形成され、突起部が凹部の内面に当接した状態で、支持部材がハウジング2に固定される。而して、支持部材によって、ハウジングに対しウォーム軸の先端部が回転可能に支持されると共に、軸方向移動が規制される。例えば、突起部の先端面及び凹部の内面が円錐面形状とされ、面接触で当接するように構成される。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受装置の軸方向寸法を縮小する。あるいは、ラジアル軸受スパンを拡大して軸受剛性を高める。
【解決手段】軸受スリーブ8のうち、少なくとも潤滑油と接触する表面(内周面8a及び下側端面8b)の開孔部に封孔剤を含浸させることにより、流体動圧軸受装置1の内部に満たされる油量を低減する。また、軸部材2の第1の肩面2dとシール部材9の下側端面9bとを軸方向で係合可能とすることで、軸受スリーブ8の内周からの軸部材2の抜け止めを行ない、軸部材2のフランジ部を省略する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、回転軸がトップフォイルの屈曲部位に接触して前記トップフォイルが摩耗することがなく、しかも剛性の低下を阻止して異常振動が惹起されることを可及的に抑制することを可能にする。
【解決手段】フォイル57群は、ベアリングケース56Aの軸中心に向かって順次配置される波板形状のバンプフォイル58、平板形状のミッドフォイル59及び平板形状のトップフォイル60を備える。トップフォイル60は、ベアリングケース56Aの内周面56aに固定される第2固定面60aと第2回転軸押さえ面60cとに連なる第2渡り面60bが、軸中心側に膨出する湾曲部位により構成される。ミッドフォイル59は、ベアリングケース56Aの内周面56aに固定される第1固定面59aと第1回転軸押さえ面59cとに連なる第1渡り面59bが、屈曲する直線部位により構成される。 (もっと読む)


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