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国際特許分類[F16C29/00]の内容

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国際特許分類[F16C29/00]に分類される特許

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【課題】高精度の位置決めと小型化が可能な位置決め装置を提供する。
【解決手段】テーブル2の下面に固定されてテーブル2を基台1に対して浮上支持する軸受3と、テーブル2のX方向に延在する一方の側面2a側に配置されてテーブル2をX方向に移動可能に案内する第1の直線案内軸受5と、該軸受5をY方向に進退駆動させる第1のアクチュエータ6と、反対側の側面2b側に配置されてテーブル2のX方向への移動を許容すると共に、テーブル2を前記軸受5側に付勢する第1の付勢手段10と、テーブル2のY方向に延在する一方の側面2c側に配置されてテーブル2をY方向に移動可能に案内する第2の直線案内軸受7と、該軸受7をX方向に進退駆動させる第2のアクチュエータ8と、反対側の側面2d側に配置されてテーブル2のY方向への移動を許容すると共に、テーブル2を前記軸受7側に付勢する第2の付勢手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】
簡素な構成でありながら、被搬送物を精度良く2次元方向に搬送できる搬送装置を提供する。
【解決手段】
図1(a)に示すように、駆動部によりスライダS1、S2を近接する方向に駆動することによって、ツイーザTをガイドレールRから遠ざかる方向に移動させることができる。これとは逆に、駆動部によりスライダS1、S2を離隔する方向に駆動することによって、ツイーザTをガイドレールRに近接する方向に移動させることができる。更に、図1(b)に示すように、駆動部によりスライダS1、S2を等速で同方向に駆動することによって、ツイーザTをガイドレールRに沿った方向に移動させることができる。即ち、スライダS1,S2の移動のみで、ツイーザTが保持するウエハを2次元方向に任意の位置に搬送できることとなる。 (もっと読む)


【課題】基準面に対する高さ寸法を微細に調整する。
【解決手段】移動対象物を所定方向に案内する移動装置をサブベース6a,6b上に搭載可能で、且つ当該サブベースが固定ベース8上に配置される構成において、基準面Hsに対する移動装置の高さ寸法H1〜H4を調整する高さ調整機構であって、当該高さ調整機構において、少なくともサブベース及び固定ベースの一方には、サブベース及び固定ベースが相互に入り込む少なくとも1つの段差12が設けられており、当該段差の高さTは、サブベース及び固定ベースの高さよりも小さく設定されている。また、高さ調整機構は、段差内に入り込んで配置される所定肉厚のシム10a,10bを備えており、段差の高さは、シムの肉厚よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】オリフィス絞り方式の静圧気体軸受において高剛性、それに、高減衰性を並立できる軸受パッド構造を提供する。
【解決手段】噴出口が物理的に非等価な位置に配置された軸受パット20は、第一噴出口1が軸受パッド20の中心に配置され、これに通ずる第一の通気溝3が直線状に形成されている。第二噴出口2Aと第三噴出口2Bが両周縁の2カ所に配置され、これに通ずる第二及び第三通気溝4A,4Bが「コ」の字状に形成されている。第二噴出口2Aと第三噴出口2Bは物理的に等価な位置にあり、第一噴出口1に対して、第二の噴出口2Aと第三の噴出口2Bが、物理的に非等価な位置にある。 (もっと読む)


質量%で、C:0.3〜0.6%、Si:0.1〜2.0%、Mn:0.1〜0.5%、Cr:3.0〜8.0%を含有し、Mo:0.5%以下、N:0.02%以下(0%含む)に制限し、且つ、下式(1)を満足するSを含有することを特徴とする製造性と耐食性に優れた軸受鋼。 Cr−300×S≧2.0 ・・・(1)
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【課題】車輪支持アッセンブリ上に支持された車両ボディに伝達される力をかなり減少させることを容易にするように粗い表面に亘って移動する車両車輪支持アッセンブリからのエネルギーを能動的に吸収し、又は、該アッセンブリにエネルギーを印加するための、経路に沿った、典型的には線形の制御可能な力源を得る。
【解決手段】ステーターとアーマチャーとを備える電磁変換器を有し、該アーマチャーは、第1の軸を画定すると共に、第1及び第2のカプラーの間に載るように第1の軸に沿ってステーターに対して前後に駆動される。第2のカプラーは、第1の軸に直交する第2の軸に沿ってアーマチャーの運動を可能とするように構成される。 (もっと読む)


【課題】潤滑式スライドレールの外付け潤滑装置を提供する。
【解決手段】主に油含有部品3、油貯蔵ボックスケース4、潤滑部品5,6、防塵蓋2,21、スライドブロック本体9、スライドレール10を含む。スライドブロック本体両側に各一組の潤滑ユニットを設置し、潤滑ユニットは外蓋内に潤滑部品を設置する。潤滑部品とスライドレールは接触し、一組の潤滑ユニット外側に油貯蔵ボックスを設置する。油貯蔵ボックスは両端が開口状の油貯蔵ボックスケース内に油含有部品を設置し、油含有部品はスライドレールと接触しない。潤滑部品と油含有部品は接触し、毛細管現象により潤滑油はスライドレールの滑動面及び滑動部品へと導入される。油含有部品はスライドレールと接触しないため潤滑油が流失することがなく、油貯蔵ボックスケース、油含有部品は使用空間の大きさ及び使用の必要に応じて、コストを上げることなくその長さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、シール具が板状平面であったため、埃や塵等の異物は可動物の動き対応してそのレール溝から排除されにくかった。そのため、排除されなかった異物がレール溝に蓄積し、時間経過と共に固化してシール性能を劣化させた。
【解決手段】 傾斜を有して摺動物に近接する異物除去用突起をシール具に設けることにより、スライダの動きに対応して、埃や塵等の異物をレール溝から排除できるようにした。 (もっと読む)


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