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国際特許分類[F16D59/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 回転伝達用継ぎ手 (20,284) | 自動ブレーキ,例.規定速度で作用状態になるもの (46)

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【課題】 従来の自転車は、ブレーキをかけて前輪がロックすると、ハンドルが効かなくなり転倒していた。そこで、本発明のブレーキシューは、遠心力を利用して回転を下げるもので、アンバランス(1f)は高速回転するようにはできていないから、周りと接触して回転を下げる。

【解決手段】 回転体(1)が、タイヤ(2)の回転するエネルギーを吸収するブレーキであって、回転体(1)は接触部(1c)と軸(1e)とアンバランス(1f)でできており、アンバランス(1f)はパット(4c)と接触し回転のエネルギーを消費する。 (もっと読む)


【課題】電源オフ時に出力軸に働く負荷が駆動モータに瞬間的に加わることを防止する。
【解決手段】ケース(4)に収容された支持板(3)に固定された軸(24)に回転自在に支承され駆動モータ(11)の回転子に連結された第1のクラッチ体(21)と、減速歯車列(16)を介して出力軸(30)に連結されると共に上記軸に回転自在かつ第1のクラッチ体に対して接離自在に支承された第2のクラッチ体(22)と、第1、第2のクラッチ体の間に介装されて第2のクラッチ体を上記軸に沿って第1のクラッチ体から離間する方向に付勢する付勢手段(23)とからなるクラッチ(15)と、第2のクラッチ体を付勢手段に抗して第1のクラッチ体に係合させる駆動手段(55)と、第2のクラッチ体とケースとの間にクラッチと別体に設けられ電源オフ時に第1のクラッチ体から離間した第2のクラッチ体の回転を抑制するブレーキ機構(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】十分なブレーキ力を発生させることができしかも小型化すること。
【解決手段】円筒状のローラ筒11と、ローラ筒の回転を支持するために当該ローラ筒の軸心部に設けられたシャフト12と、ローラ筒の内部に設けられローラ筒の回転力を入力として増速するための遊星歯車機構13と、シャフトを軸心として回転可能なようにローラ筒の内部に設けられ、その回転による遠心力で半径方向外方へ移動するブレーキシュー54を備えたブレーキ部材15と、クラッチ部材14と、ローラ筒と一体に回転するようにローラ筒の内周面側に設けられ、ブレーキシューが半径方向外方へ移動したときに当接してブレーキ力を発生させるブレーキドラム部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のアンチロックブレーキ装置は、ブレーキをかけタイヤがロックすると、油圧を抜き、ブレーキをかけていない状態にして、タイヤを回転させる。このような作業を、1秒間に約10回繰り返す。すると、タイヤは一所だけを摩擦するのではなく、平均的に禿びるので制動距離も短く、ハンドルも効く装置であったが、本発明は制動距離をもっと短くするものである。
【解決手段】 タイヤ(5a)の回転するエネルギーを、ブレーキ部(4)の遠心パット(4a)が遠心力で、固定部(1)と摩擦してエネルギーを吸収し、タイヤ(5a)がロックすると、遠心力が効かず、遠心パット(4a)は効かないのでロックはしない。つまり、中間の状態を保つアンチロックブレーキを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータの被制動体の制動動作を適切に行なう。
【解決手段】ブレーキ制御マイコン20は、スイッチング素子11aの通電期間の一部がスイッチング素子11bの通電期間と重複し、かつ、スイッチング素子11aの通電期間のその他の部分がスイッチング素子11bの通電期間と重複しないように、スイッチング素子11a,11bのそれぞれを一定周期で交互にオン状態とする。スイッチング素子11a,11bがともにオン状態のタイミングにおいてブレーキコイル5a,5bが通電状態となり巻上機13の制動動作が開放となる。巻上機13の制動動作を有効にする必要が生じた場合には、ブレーキ制御マイコン20は、スイッチング素子11a,11bをオフ状態とし、ブレーキコイル5a,5bが通電しない状態となり、巻上機13の制動動作が有効となる。 (もっと読む)


【課題】子供用自転車、ベビーカー、車椅子遠心ブレーキを取り付けることにより、過剰速度を押さえ速度超過による下り坂での暴走を防ぐ。
【解決手段】車輪のハブ部に歯車1が設置されている。フロントフォークには、ボールベアリングが固定されている。歯車1は、車輪の回転により動き、歯車2を回転させる。この歯車2に連動したシャフト4が遠心ブレーキ本体5のブレーキシューを回転させる。このブレーキシューは、回転の遠心力でひろがり、ドラムの側面に摩擦を生じさせ、速度超過による下り坂での暴走を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】レーキシューに所定の遠心力が生じるまではブレーキ動作せず、ブレーキ動作状態では前記所定の遠心力より小さい遠心力によってブレーキ動作が行われる遠心ブレーキを提供する。
【解決手段】ブレーキボス部20の回転とともに一体的に回転して生じる遠心力(回転数)が所定の遠心力に達するまで、顎付係止部材33が顎掛部位34から外れない掛状態である固定側ブレーキ面30にシュー側ブレーキ面27が当接しないシュー規制状態とし、かつ、所定の遠心力に達したら、顎付係止部材33が顎掛部位34から外れた外れ状態である前記シュー規制状態を解除したシュー無規制状態して固定側ブレーキ面30にシュー側ブレーキ面27が当接するブレーキ利き状態を実現させるとともに、前記シュー無規制状態となった後は該シュー無規制状態でのブレーキ動作である無規制ブレーキ制動動作が継続することを妨げない。 (もっと読む)


【課題】 非常停電時に保持ブレーキの回転を確実に阻止することができる保持ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 電動機への通電が遮断した場合に作動して電動機シャフトを拘束する負作動ブレーキであって、回転ディスク(8)と、前記回転ディスク(8)に隣接するアーマチェア(5)と、前記アーマチェア(5)をサイドプレート(7)へ押す第1のバネ(4)と、前記アーマチェア(5)を駆動する第1のコイル(3)とヨーク(2)を備えた保持ブレーキ装置(1)において、前記アーマチェア(5)に凹凸部を備え、前記凹凸部に噛み合う凹凸部を備えたブロック(14)を前記回転ディスク(8)上に備えたことを特徴とする保持ブレーキ装置。 (もっと読む)


【課題】回転数に応じて車輪に円滑かつ確実に制動力を付与することができる安全で省スペースな遠心力拡張式ブレーキ装置を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】車輪20が回転するとリングギヤ34とピニオン30との噛合によりピニオン30に連結された保持部材41が増速回転され、保持部材41に支承された揺動部材43が弾性部材45の弾性力に抗して遠心力で外方に揺動される。これにより、車輪20を回転可能に支承する軸部材16に固定された支持部材31に固着されたブレーキドラム40の内周面に揺動部材43が摩擦部材46を介在した状態で押圧され、ピニオン30、リングギヤ34を介して車輪20に制動力が付与される。 (もっと読む)


【課題】 地上架設式の軌条運搬車において、軌条が下り坂のときに運搬車が暴走するのを防止する定速ブレーキ装置であり、定速ブレーキ装置を耐久性があってメンテナンスフリーのものにする。
【解決手段】 原動機の動力をミッションを経てピニオンを形成した駆動輪に伝え、ピニオンを軌条に貼設したラックに噛み合わせて走行する軌条運搬車において、ミッションの伝動軸によって油圧ポンプを駆動し、油圧ポンプの循環油路で油圧ポンプより下流に流量調整弁を挿設するとともに、伝動軸の回転数が一定値を超えると、流量調整弁を絞って循環油路の流動抵抗を増大させて駆動輪の回転数を抑制する。 (もっと読む)


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