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国際特許分類[F16F13/06]の内容

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【課題】防振装置を取り付けるための防振ブラケットにおいて、同じ設備を用いて、形状の異なる数種類の防振ブラケットを確実に自動識別することができる技術を提供する。
【解決手段】エンジン側と車体側との間に介設されるエンジンマウント3を当該車体側に取り付けるための防振ブラケット1である。サイドフレームに締結される、互いに同一平面上に位置する第1及び第2締結面7a,17aと、タイヤハウスに締結される、第1及び第2締結面7a,17aに対して傾斜している第3締結面27aと、第3締結面27aに連続して形成された、第1及び第2締結面7a,17aと略同方向を向いた延長面37とを有している。第1締結面7aと第2締結面17aと第3締結面27aとの位置関係が不変であり、且つ、延長面37にブラケットの種別を表示する溝47が形成されている。 (もっと読む)


【課題】取付金具のプレート部を折り曲げることで、振動受側の部材に組み付けるタイプの防振装置において、ゴム弾性体の折曲げ角に亀裂が生じるのを抑える。
【解決手段】エンジン側に取り付けられる第1取付金具3と、車体側に取り付けられる第2取付金具5と、これらを連結するゴム弾性体7と、を備えるエンジンマウント1である。第2取付金具5は、プレート部25と当該プレート部25から上方に突出する突出部15とを有していて、突出部15の付け根部15aで、プレート部25を折り曲げることにより、取付ブラケットの下側梁部に固定されるようになっている。ゴム弾性体7は、突出部15及びプレート部25を覆うように第2取付金具5に接着され、且つ、ゴム弾性体7には、プレート部25を折り曲げた際に当該プレート部25の折曲げ縁部に位置する付け根部15aに対応する部位に、窪み部37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数、工数および材料コストを低減して、製品コストを抑制できる防振ユニットを提供すること。
【解決手段】ストッパゴム部材42の一側がダイヤフラム14の外縁に連なる。よって、これらを同時に加硫成形することができるので、部品点数を低減できる。また、ダイヤフラム14の外筒部材12への取り付けにより、同時にストッパゴム部材42も固定できるので、工数を低減できる。さらに、ストッパゴム部材42の一側がダイヤフラム14の外縁に連なるので、これらが軸方向視において重複することを回避でき、ゴム材料を効率的に使用できる。以上により、部品点数、工数および材料コストを低減して、防振ユニット1全体としての製品コストを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】2つのチャンバと2つの流路間に延びる相互連結流路を含む流体マウントの技術を提供する。
【解決手段】流体マウントは上部支持部材42と下部支持部材22を有する。上部流体チャンバ48および下部流体チャンバ54を画定すべく、前記上部支持部材42と前記下部支持部材22との間に上部エラストマーばね24と下部エラストマーばね26が配置されている。前記上部チャンバ48および前記下部チャンバ54との間に流路が延びる。流体マウントの圧縮および伸張の際、流体は前記上部チャンバ48と下部チャンバ54との間を移動することにより前記流体マウントに減衰力を与える。 (もっと読む)


【課題】防振性能の調整機能を有しながら製造が容易で安価な液封ブッシュ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る液封ブッシュ1は、筒体11と、筒体11の内側に配置される軸体12と、作動液が封入された複数の液室21,22を内部に有し、筒体11の内周面と軸体12の外周面との間に固着される弾性体13とを備える。軸体12は、連結用液通路33と、連結用液通路33と液室21,22とを連通する液室用液通路31,32とを含む液通路30と、軸体12の外周面に設けられた開口部P1から直線状に設けられ、連結用液通路33と同一直線上で接続された挿通孔34とを有し、この挿通孔34内には、外部から液通路30を開閉可能な弁部材14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
簡単な制御で、振動発生体の挙動による変動する圧力を低減し、振動発生体から基台への伝達される力を低減することができる防振支持装置、それを搭載した車両、及び車両の振動低減方法を提供する。
【解決手段】
エンジン(振動発生体)2を車体(基台)3に支持する複数のラバーマウント(マウント装置)4a及び4bを備え、ラバーマウント4a及び4bとエンジン2との間に、内部をオイル(液体)OLで満たし、エンジン2の変位によってオイルOLに圧力をかける油圧ユニット(液圧装置)20a及び20bを備え、油圧ユニット20a及び20bの間で、オイルOLが双方向に移動する連通管11を設け、前記連通管11に双方向バルブ(弁装置)12を備え、双方向バルブ12の開閉により連通管11を連通又は遮断するように構成する。 (もっと読む)


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