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国際特許分類[F16F15/04]の内容

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【課題】微細な振動の影響を避けたい機器や、機器から発生する微細な振動の伝達を抑制する。
【解決手段】振動の影響を避けたい機器や振動を発生する機器、又は、置台と、振動を伝達するもの、との間に、カーボンブロンブロック1とピンポイント軸受2を設けた組、及び、カーボンブロック4にピンポイント軸3を設けた組の双方の組み合せ、又は、何れか一方の組を介在させる。 (もっと読む)


【課題】可動床の所定以上の大きな変位を抑制するショックアブソーバの設置の容易化および保守管理の省略化
【解決手段】床スラブU上に水平方向に変位可能として設置された可動床1の周囲に、ショックアブソーバ6が固定設置される。可動床1が水平方向に所定以上大きく変位したときに、可動床1がショックアブソーバ6に当接されて、当接の衝撃が吸収されつつ可動床1の変位が抑制される。ショックアブソーバ6は、床スラブUに固定されたケーシング52と、ケーシング52に対して所定方向に変位可能な変位部材51と、変位部材51に摩擦係合されると共に上記所定方向に変位不能とされた係合部材53と、係合部材53を変位部材51に押しつけるスプリング54とを有する。変位部材51と係合部材53との摩擦係合面は傾斜面とされて、変位部材51がケーシング52に対して押し込まれるほど、スプリング54が大きく圧縮される。 (もっと読む)


【課題】 免震効果を有効に高めることのできる免震構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 構造物本体1と基礎2との間に、上下2段の積層ゴム11からなる免震層3を配置し、上下2段の積層ゴム11,11の間にはスペーサ12を設け、かつ互いに隣接するスペーサ12,12,…間にはつなぎ梁13を設ける構成とした。 (もっと読む)


【目的】 急速なる土地の上下左右の揺れに対して、地上建造物が、倒壊しない安全第一である為の考案。
【構成】 土地の揺れのスピードに対して、建造物の揺れを緩和する為に、上向皿(1)と下向皿(2)との間に、ボール球(3)を設置してキヤスターの働きとする。更に、上向皿(1)と基礎(4)との間にスプリング(6)を取りつける。次に上向ピストン(7)が、シリンダー壁(11)の中を上下動し、下向皿(2)とシリンダー壁(11)との間に、スプリング(6)を設け緩和材とした。 (もっと読む)


【目的】免震構造物にどのような震動様態の震動が生じても該震動を好適に免震し得る免震装置を提供する。
【構成】基礎2と構造体5との間に設けられ、地盤の震動の震動エネルギを吸収し得る免震装置7において、前記基礎2に接続し得る下フランジ9bを設け、構造体5に接続し得る上フランジ9aを設け、下フランジ9bと上フランジ9aの間に、ドーナツ円板状に形成された複数枚のスチール板9dとドーナツ円板状に形成された複数枚の弾性板9eを、交互に積層して円筒形を形作り、電気粘性流体9iを内部に充填されて形成されたダンパ本体9cを、下フランジ9bと上フランジ9aが水平方向に相対的に位置ずれし得るように、且つ、電気粘性流体9iが変形し得るように設け、ダンパ本体9c、電気粘性流体9i中に電場を形成し得る加電装置10を設け、電場形成手段に、電場の強さを制御し得る電圧制御装置11を接続し、電圧制御手段に、前記震動を検知し得る震動センサ12を接続する。 (もっと読む)


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