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国際特許分類[F16F15/08]の内容

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【課題】ボデー部材に対して取り付けられるピラーツーピラーメンバの振動低減構造を提供する。
【解決手段】ピラーツーピラーメンバ15の振動低減構造では、ボデー部材側の取付部の根元から前記ピラーツーピラーメンバ15の軸方向で該ピラーツーピラーメンバ15の振幅方向の大きな方向に沿った第1減衰部材取付部2と、前記ボデー部材側の取付部の根元から前記ピラーツーピラーメンバ15の振幅の大きな方向に対して径方向に沿った第2減衰部材取付部3とを有し、それぞれの減衰部材取付部2,3を可撓性を有する減衰部材4で連結する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの両側に構成されるフロント及びリアインシュレーターをそれぞれ加硫接合方式とインサート方式により装着して組み立てることにより、表面の損傷を防止し、防錆性能を改善できる自動車用ロールロッドを提供する。
【解決手段】ブラケットとブラケットの両側に構成されるフロントインシュレーター及びリアインシュレーターを含み、フロント及びリアインシュレーターのうちの1つは加硫接合方式によりブラケットの開口部に装着され、他の1つはインサート方式によりブラケットの開口部に装着されて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴム素材より剛性の高い熱可塑性樹脂を用いた場合でも高い寸法精度が必要ないスタビライザブッシュの構造を提供する。
【解決手段】スタビライザブッシュ1のブッシュ本体11に設けた貫通孔111を、両端部116a、116bに挟まれた内部117の内径r2より両端部116a、116bの内径r1が小さい樽状に形成し、貫通孔111にスタビライザ6を挿入したスタビライザブッシュ1をブラケット2で車体に固定した場合に、スタビライザ6とスタビライザブッシュ1との接触を貫通孔111の両端部116a、116b近傍に制限する。これにより、スタビライザブッシュ1の外径をブラケット2の収容部21の内径に対して大きめに作成し、スタビライザブッシュ1をブラケット2で締上げても、スタビライザ6とスタビライザブッシュ1との摩擦抵抗を小さく保ち、かつスタビライザ6の回転によりスタビライザブッシュ1に伝わるトルクを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】防振装置を取り付けるための防振ブラケットにおいて、同じ設備を用いて、形状の異なる数種類の防振ブラケットを確実に自動識別することができる技術を提供する。
【解決手段】エンジン側と車体側との間に介設されるエンジンマウント3を当該車体側に取り付けるための防振ブラケット1である。サイドフレームに締結される、互いに同一平面上に位置する第1及び第2締結面7a,17aと、タイヤハウスに締結される、第1及び第2締結面7a,17aに対して傾斜している第3締結面27aと、第3締結面27aに連続して形成された、第1及び第2締結面7a,17aと略同方向を向いた延長面37とを有している。第1締結面7aと第2締結面17aと第3締結面27aとの位置関係が不変であり、且つ、延長面37にブラケットの種別を表示する溝47が形成されている。 (もっと読む)


【課題】取付金具のプレート部を折り曲げることで、振動受側の部材に組み付けるタイプの防振装置において、ゴム弾性体の折曲げ角に亀裂が生じるのを抑える。
【解決手段】エンジン側に取り付けられる第1取付金具3と、車体側に取り付けられる第2取付金具5と、これらを連結するゴム弾性体7と、を備えるエンジンマウント1である。第2取付金具5は、プレート部25と当該プレート部25から上方に突出する突出部15とを有していて、突出部15の付け根部15aで、プレート部25を折り曲げることにより、取付ブラケットの下側梁部に固定されるようになっている。ゴム弾性体7は、突出部15及びプレート部25を覆うように第2取付金具5に接着され、且つ、ゴム弾性体7には、プレート部25を折り曲げた際に当該プレート部25の折曲げ縁部に位置する付け根部15aに対応する部位に、窪み部37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】制震部材の亀裂成長性、耐候性(耐オゾン性)、及びエネルギー吸収を向上させることができる制震部材用ゴム組成物及びそれを用いた制震部材を提供する。
【解決手段】共役ジエン系重合体及び共役ジエン化合物−非共役オレフィン共重合体を含むゴム成分と、樹脂とを含む制震部材1用ゴム組成物であって、前記ゴム成分100質量部に対し、前記樹脂を30質量部〜80質量部含む。 (もっと読む)


【課題】地震が起きた場合であっても吊ボルトの折損が生じるのを防止できる天井吊下型減震装置を提供する。
【解決手段】減震装置本体12および弾性体14とで構成された天井吊下型減震装置10であって、弾性体14は、弾性体取付用孔12cよりも大径で上側片12aの上面側に配置される上側弾性体14a、弾性体取付用孔12cよりも大径で上側片12aの下面側に配置される下側弾性体14bおよび上側弾性体14aと下側弾性体14bとを連結し弾性体取付用孔12c内に配置される連結部材14cにより構成されており、弾性体14には上側弾性体14aの上端部から下側弾性体14bの下端部に至るボルト挿通用孔14dが形成されており、上側片12aと接する下側弾性体14bの上面が上側片12aに向けた凸曲面状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上記点に鑑み、軸方向(スラスト方向に加え、軸方向と直交する方向(ラジアル方向)の振動も吸収可能な防振支持具を提供する。
【解決手段】 ベースの取付穴を貫通して延びる支持部5を防振具本体3に一体成形する。これにより、スラスト方向の振動は、主に防振具本体3に吸収される。一方、ラジアル方向の振動は支持部5が剪断変形することにより吸収される。つまり、支持部5がクリップ部7を介してベースに組み付け固定されているので、ラジアル方向の振動が防振支持具1に作用すると、支持部5がラジアル方向に剪断変形する。したがって、ラジアル方向の振動は支持部5が剪断変形することにより吸収される。 (もっと読む)


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