説明

国際特許分類[F16H3/74]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 可変変速比をもった回転運動伝達用または逆転用歯車装置 (2,383) | 遊星運動をする歯車があるもの (1,526) | 作動できる変速部材や調整部材を用いない複合体,例.摩擦力または他の力の自由に作用させることによって決定される変速比をもつもの (6)

国際特許分類[F16H3/74]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】静油圧式無段変速装置の出力軸の耐久性の低下、出力軸への潤滑油供給作業が面倒であるという課題。
【解決手段】静油圧式無段変速装置12からの駆動力を前記走行装置2に伝達するミッションケース15に、前記静油圧式無段変速装置12の出力軸20に接続されるインプット軸21を設ける。該インプット軸21の端部に入力ギア22を設け、前記入力ギア22と噛み合う中間ギア28を設けた第一変速軸27に、前記刈取装置4へ駆動力を出力する刈取出力プーリー30と、前記走行装置2側へ駆動力を伝達する第二変速軸34に複数設けた従動側変速ギア35と噛み合う駆動側変速ギア32とを設け、該駆動側変速ギア32と第一変速軸27との間にクラッチ50を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】回転方向反転ユニットの構造を簡素化するとともに安定した反転動作が得られるようにすることである。
【解決手段】固定軸1の周りに、固定軸1と直交する方向に延びる中間軸7と、この中間軸7を挟む第1入力部材2と出力部材4をそれぞれ回転可能に取り付けて、第1入力部材2と出力部材4の対向面に傘歯車8、9を設け、これらの傘歯車8、9と噛み合う中間傘歯車10を中間軸7に回転可能に取り付けたものを第2入力部材3とし、第1入力部材2を回転させた状態で、第2入力部材3の中間傘歯車10の公転速度(中間軸7の回転速度)を第1入力部材2の回転速度の1/2の前後に変化させたときに、出力部材4の回転方向が反転する構成とした。これにより、従来のばねクラッチをなくすことができ、構造の簡素化と反転動作の安定化が図れる。 (もっと読む)


本発明は、遊星キャリアの一側を延ばしてギア歯を形成した遊星ギアセットと、駆動動力源から入力される回転速度を減速した後、上記遊星ギアセットの1つの作動手段に入力し、変速動力源の回転速度を上記遊星ギアセットの他の作動手段に入力することで、複数個の変速段を具現することができ、出力軸で発電動力源を得て、電気を蓄電し、その蓄電された電気エネルギーで変速動力源の制御エネルギーに活用して変速入力軸を容易に制御できるようにした動力伝達装置に関するものである。本発明の実施形態に係る動力伝達装置は、一端が駆動動力源に常時連結されて動力の伝達を受けて、駆動ギアが固定的に取り付けられた入力軸と、上記駆動ギアに結合し、上記入力軸の回転速度を減速する減速ユニットと、上記減速ユニットに結合して減速ユニットの回転速度の伝達を受ける第1作動手段、変速のための動力の伝達を受ける第2作動手段、及び出力速度が生成される第3作動手段を含む遊星ギアセットと、変速動力源に常時連結されて変速のための動力の伝達を受けて、上記変速のための動力を上記第2作動手段に伝達するように上記第2作動手段と結合する変速ユニットと、上記遊星ギアセットの第3作動手段に固定されて出力速度を伝達する出力軸とを含み、かつ、上記第2作動手段の回転軸と上記変速ユニットの回転軸とは互いに垂直であり、上記第2作動手段には動力伝達手段を通じて第2作動手段の回転力の伝達を受けるトルク制御軸が連結され、上記トルク制御軸には電気を発生させる発電機が設置され、上記発電機には上記変速動力源に電源を供給する蓄電池が連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
印刷機械の二つのローラ間の大きな変動を可能とする変速装置と、その変速装置を制御する方法とを提供すること。
【解決手段】
少なくとも二つのローラ(3、4)を備える印刷機械用の変速装置が提案されていて、一方のローラが変速装置(6)によって駆動されて、変速装置(6)によってローラ(3、4)の周面速度の差が発生できる。変速装置(6)が無段に変速されていて、少なくとも一つのブレーキ(13)と一つの遊星歯車装置(7)とから成る。この遊星歯車装置(7)が第一、第二と第三接続部材(8、11、10)を有し、第二接続部材(11)がブレーキと連結されている。 (もっと読む)


【課題】インプットギヤをミッションケース内に安定的に支持し、ドライブギヤとの間で異音が発生したり、ギヤが摩耗したりするのを防止するとともに、組立てを容易とする。
【解決手段】電気駆動ユニット27側のインプットシャフト28に嵌合されているインプットギヤ31の両端部に、軸方向を向く支持軸30a,30bを突設し、両支持軸30a,30bの外周面を、ミッションケース3の内部により回転自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】往路の変位終端で高トルクを発生させた後、減速比を自動的に切り換えて復路に沿ってアクチュエータを高速で変位させることにある。
【解決手段】太陽歯車16、遊星歯車18及び内歯車20にはすば歯車を用いることにより、予め設定された所定トルクを超える負荷が内歯車20に付与された場合に、内歯車20が、前記太陽歯車16と異なる方向に回転しながら、入力軸方向又は出力軸方向に移動し、減速比を自動的に切り替える。 (もっと読む)


1 - 6 / 6